大阪市議会 2020-12-09 12月09日-07号
市立工業高校は、電気や機械など専門的な学習を1年次から学ぶ。一方、府立の工科高校は、1年次は総合的な専門学習を学び、2年次から電気や機械など専門的な学習に取り組んでいくという違いがあります。 受験生は、工業系高校を選ぶ際に、市立、府立の違いを含め、自分のスタイルに合った専門学習を学べる高校を選択できるメリットがあります。子供たちのニーズは多様化しており、その選択肢が広がることはメリットです。
市立工業高校は、電気や機械など専門的な学習を1年次から学ぶ。一方、府立の工科高校は、1年次は総合的な専門学習を学び、2年次から電気や機械など専門的な学習に取り組んでいくという違いがあります。 受験生は、工業系高校を選ぶ際に、市立、府立の違いを含め、自分のスタイルに合った専門学習を学べる高校を選択できるメリットがあります。子供たちのニーズは多様化しており、その選択肢が広がることはメリットです。
市立工業高校は100年以上の伝統がございましたし、また商業高校も80年余りの伝統がありました。また、生徒の募集の枠も減るということで、政令指定都市になって教育面、充実していかなあかんのに市立高校を縮小するというのはおかしいんじゃないかということから、いろいろ議論いたしました。
◎木谷 学校教育部理事 全日制の課程の商業高校並びに市立工業高校につきましては、今年度末をもって閉校ということになります。 ◆田中丈悦 議員 今年度末ですよね。 ◎木谷 学校教育部理事 平成21年度末でございます。以上でございます。 ◆田中丈悦 議員 つまり、商業・工業高校の全日制は来年の3月末の卒業生をもって廃校となると。定時制で残るのは3年生、4年生。
なお、市立工業高校につきましては、今年度、教室等の改修工事の中で、トイレ改修を行いました。以上です。 ◆池尻 委員 なぜ、このような表示が必要となったのか、見解を示してください。 ◎降井 生徒指導担当課長 学校教育におきましては、子どもたちが無意識のうちに性別による偏った価値観や行動様式を身につけてしまうようなことがないようにするために、いわゆる隠れたカリキュラムの点検を行っております。