茨木市議会 2018-09-21 平成30年一般会計決算特別委員会( 9月21日)
○足立財政課長 普通建設事業費の減額傾向につきましてでございますが、他市におきましても事業量に増減がありますことから、一概には比較できないことと考えておりますが、本市につきましては、市民開放施設整備事業の完了や茨木松ケ本線整備事業の進捗の影響等に伴い、減額していることが関係しているものと認識しております。
○足立財政課長 普通建設事業費の減額傾向につきましてでございますが、他市におきましても事業量に増減がありますことから、一概には比較できないことと考えておりますが、本市につきましては、市民開放施設整備事業の完了や茨木松ケ本線整備事業の進捗の影響等に伴い、減額していることが関係しているものと認識しております。
しかし、これは答弁にもあるとおり、茨木松ケ本線や市民開放施設整備事業といった大きな事業が落ちついたことによるもので、一時的なものと言えます。しかもその減額分もため込み等に回すという財政運営を行ったということが許せないのであります。 このように、歳出構造を見ても、本決算は市民サービス向上の一大チャンスを生かすことなく、度外れた黒字隠し、ため込み主義に走った年度であったと言えるのであります。
また、土木費が4年間平均比較で3.7億円増加した要因でございますが、これにつきましても、下水道会計の繰出金は減っておりますが、茨木松ケ本線の整備でありますとか、岩倉防災公園道路新設改良事業、市民開放施設整備事業等を行って、増加しているものでございます。
○岸田市街地新生課長 立命館関連事業について、市の負担額が74億円にも膨らんだ原因でありますけれども、その内訳として、駅前広場整備事業として13億9,900万円、岩倉町2号線ほか道路整備事業として6億6,500万円、市民開放施設整備事業として30億2,800万円、防災公園街区整備事業として22億2,200万円となっております。
これは、今回の要因としましては、駅周辺整備基金が8億円と市民開放施設整備事業が2億円と、ふえている要因がありますので、平成23年度と比べましたら、そういう要因になっております。 道路橋梁費の前年度比で2.5億円の増につきましては、岩倉町地区の道路整備関連の事業であったり、JR総持寺の駐車場用地購入、こういうものがふえているようになっております。
JR茨木駅駅前広場等整備事業、市民開放施設整備事業、(仮称)JR総持寺駅駅舎等整備事業、茨木松ケ本線整備事業等の主要プロジェクト事業は、まちの活性化を図り活力あるまちの創造に向けた重要な事業であり、着実に推進する必要があると考えております。
藤 祐 介 1.委員会において審査した案件次のとおり 議案第92号 平成25年度大阪府茨木市一般会計補正予算(第2号) 第1条歳出の補正中 4款衛生費(1項保健衛生費中 8目環境保全 費、2項清掃費) 6款農林水産業費 7款商工費 8款土木費 11 款災害復旧費 第2条繰越明許費の補正 第3条債務負担行為の補正 (市民開放施設整備事業
30ページ、21款市債につきましては、事業費の確定に伴い整理を行う一方で、国の予備費を活用する小・中学校校舎耐震補強等整備事業、国の補正予算を活用する市民開放施設整備事業、(仮称)JR総持寺駅整備事業等の財源として借り入れを追加するものでございます。 次に、6ページをお願いいたします。 第2表繰越明許費補正につきまして、説明を申しあげます。