門真市議会 2020-09-17 令和 2年第 3回定例会-09月17日-02号
また、市民学芸員養成講座を修了した市民学芸員が、資料の整理や展示の企画、設営等を通じて本市の学芸員とともに専門性を高めることで、地域における文化財の保存と活用のサポートをしていただけるものと考えております。 次に、普賢寺遺跡発掘調査の現状についてであります。
また、市民学芸員養成講座を修了した市民学芸員が、資料の整理や展示の企画、設営等を通じて本市の学芸員とともに専門性を高めることで、地域における文化財の保存と活用のサポートをしていただけるものと考えております。 次に、普賢寺遺跡発掘調査の現状についてであります。
その後、市は市民学芸員養成講座の修了者等の方々と一緒に文化財の調査や資料の整理を行いながら、他市町村の条例も研究し検討を進めてこられました。 多種多様な民具や大量の出土品等、収蔵資料の整理にはかなりの労力を費やしていただいたであろうことは想像にかたくありません。長期間にわたる地道な整理作業を経て、今般、条例議案が上程されるに至りました。
このほかにも、市民学芸員養成講座を修了した市民学芸員と協働による企画展の開催や地域会議を初めとする市内外からの講演依頼に対応することで、歴史資料館を知っていただき来館いただくきっかけづくりをしております。 今後とも展示内容や講座内容の充実を図るとともに、広報紙やホームページなどを活用して歴史資料館の取り組みの周知に努めてまいります。
文化財保護条例の進捗状況につきましては、歴史資料館における収蔵資料の整理作業を市民学芸員養成講座の修了者の方々と進めるとともに、他市町村の条例を比較検討し、必要に応じて近隣市町村への聞き取りを行うなど調査研究を進めてまいりました。しかしながら収蔵庫内の民具は多種多様であり、さらに発掘調査による出土品の数も大量に及んでいるため、想定していた整理作業期間より大幅な時間を要している状況であります。
今後につきましては、資料館の常設展、特別展、歴史講座、市民学芸員養成講座、そして歴史ウオーク等、さまざまな事業を通して醸成されるものとして、これまで以上に創意工夫を凝らし、門真の魅力を発信し、市民の皆様に関心を持っていただけるよう取り組んでまいりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○中道茂 議長 武田朋久議員。
◎牧薗 生涯学習課長 26年度まで実施の文化財ボランティア養成講座の内容を拡充した市民学芸員養成講座を10回開催しました。 また、常設展として幣原家の業績等を紹介する幣原家の足跡を訪ねてと思い出ある門真の民具、企画展としてかどま歴史探訪、江戸時代の名所を訪ねてみよう、淀川の洪水と門真を開催しました。
とりわけ、基本目標の4、文化薫るまちの分野においては、市民が主体となった第九コンサート、まちかど・まちなかコンサートの開催、市民学芸員養成講座の実施、スポーツ・レクリエーション大会の参加人数の増加など、市民の皆様に文化を身近に感じていただけるような工夫ある取り組みをしておられます。
27年度から市民学芸員養成講座を実施いたしており、これら市民の皆様と知恵を出し合いながら、市の文化財を初め幣原喜重郎氏等の我がまちが誇るべき人物を含めた歴史遺産を内外に広く知らしめる方法を検討してまいりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○春田清子 議長 これで森博孝議員の質問を終わります。 以上で市政に対する一般質問を終わります。
また、保存と継承の取り組みと今後の市民学芸員養成講座の取り組みをお聞かせください。 また、本市の文化遺産や歴史遺産を残すことが保存と継承につながると考えますが、文化歴史遺産収集の実績と今後の取り組みについてお答えください。 次に、健やかな笑顔あふれる支え合いのまちについて、6点お伺いいたします。 地域福祉の推進についてお伺いいたします。
市民と力を合わせて歴史遺産を生かした個性ある地域づくり、人づくりを推進するため、市民学芸員養成講座を通年で開催してまいります。 次に、健やかな笑顔あふれる支え合いのまちについて申し上げます。 初めに、地域福祉の推進についてであります。
本会議初日に市長より施政方針が述べられ、地域文化の保存と継承という項目があり、市民が本市に対して誇りと愛着を持つことができる環境を醸成するため、市民学芸員養成講座を通年で開催し、市民と力を合わせて歴史遺産を生かした個性ある地域づくり、人づくりを推進するという言葉がありました。
27年度におきましては、市民学芸員養成講座を通年で開催とありますが、連動性及び内容についてお聞かせください。 5項目めに、健やかな笑顔あふれる支え合いのまちについてのうち、地域福祉の推進についてお伺いします。 4年前の東日本大震災の教訓からも、常日ごろの隣近所との交流がいかに大切か、自助はもちろん、共助の考え方が大きく見直されたところです。
市民が本市に対して誇りと愛着を持つことができる環境を醸成するため、27年度から市民学芸員養成講座を通年で開催し、市民と力を合わせて歴史遺産を生かした個性ある地域づくり、人づくりを推進してまいります。 次に、健やかな笑顔あふれる支え合いのまちについて申し上げます。 初めに、地域福祉の推進についてであります。
12年度では市民学芸員養成講座や、市民団体と学芸員が一緒に市内を歩く事業を開催して博物館の事業が市民によく見えるように努める。また、学芸員が入館者と常設展示の場で話をし、できるだけ博物館の展示に親しみを持って見てもらおうと考えている。 なお、10年度入館者数は1万381人で、11年度は若干増加するものと考えている。