枚方市議会 2022-03-15 令和4年予算特別委員会(第2日目) 本文 開催日: 2022-03-15
257 ◯牧 多実男人権政策室課長 まず、予算の内容としましては、通信運搬費や備品購入費などの運営事業経費が38万9,000円、各種啓発講座や男女共同参画週間事業として実施します講演会、また、映画会等を開催するための啓発事業費が143万3,000円、男女共生フロア・ウィル登録団体によります市民企画講座等に係る市民参画型啓発事業経費が9万6,000円、また、男女共生
257 ◯牧 多実男人権政策室課長 まず、予算の内容としましては、通信運搬費や備品購入費などの運営事業経費が38万9,000円、各種啓発講座や男女共同参画週間事業として実施します講演会、また、映画会等を開催するための啓発事業費が143万3,000円、男女共生フロア・ウィル登録団体によります市民企画講座等に係る市民参画型啓発事業経費が9万6,000円、また、男女共生
次に、オープンスペースについてですが、現在、市内の各施設には、このオープンスペースの貸出しについての位置づけはございませんが、これまでワークショップ等を行ってきた中では、オープンスペースを使った様々な市民企画という話も出ておりまして、貸出しについての検討を行っておるところです。こちらにつきましては、今後、ワークショップ等を通じてルール等の検討をしていきたいと考えております。
文教常任委員会でも市民企画の講座が延期になったことについて議論しましたが、ほかの審議会、協議会なども延期になったものもあります。それらも含めて、行政の業務継続の観点からもオンラインシステムを市全体で構築しておく必要があったのではないでしょうか。 こういう災禍におけるリスクマネジメントができていないのではないかと思いますが、見解をお聞かせください。
団体間の情報共有、情報交換を図り、男女協働参画を推進していくために男女協働市民企画講座に関わった市内の市民や団体同士の交流会を企画してはどうでしょうか。 他市には男女協働参画センターがあります。現在の女性ルームは土日が使えないし、男女協働参画を進める団体へのバックアップなどもほとんどなく、センター機能を十分に果たせていません。
◎井田一雄都市魅力部長 市民や事業者の方々とともに市制施行80周年の盛り上げを図ることを目的といたしまして、プロジェクト会議が、市民団体等が企画し実施する事業に対して補助を行う吹田市制施行80周年記念市民企画事業を実施しております。市報すいた12月号で告知するとともに、本日から市ホームページで募集要項を公開しているところでございます。
IBALABは、市民の皆様自身が考え、使い、つくり上げていく育てる広場の実現に向け進めた取り組みとして、8月の芝張りワークショップを皮切りに、シェアダイニングやこたつでコミュニケーションなど、さまざまな市民企画を実施いたしました。
市民会館跡地エリア活用の各プロセスにおける市民の期待を醸成するための仕掛けについてでありますが、整備事業者の公開プレゼンテーションや、設計者と市民によるワークショップ、暫定広場を使った社会実験や、市民企画型オープニングイベントなど、整備に向けたプロセスごとに、さまざまな形で市民の皆様の参加やかかわりをいただき、体験や共感を通じた期待感を醸成させてまいりたいと考えております。
先月、男女協働・家庭支援室の市民企画講座に参加をさせていただきました。座間事件で見えてきたことについて、若年女性の支援団体でもある若草プロジェクトの大谷恭子弁護士がわかりやすく講演してくださいました。日本の少女や若年女性が孤独で孤立しやすく、背景には根深い女性差別意識と希薄な権利意識があるとおっしゃっていたのが印象的でした。
そこでは、各校の専門性を生かした講座を開催するほか、市民企画講座や企業が行う講座など、多様な講座を開講し、市民の自発的な学びの場となっているとともに、各学生が集い、市民とも交流できる場となっていました。吹田市において、大学生がまちなかで活動する姿は、通常ほとんど見られません。大学の枠を超えて学生同士が交流でき、さらに市民との交流が生まれる常設の場の整備が必要だと考えますが、いかがでしょうか。
久留米では開館に当たり、より多くの方と開館を喜ぶための開館記念オープニング事業と銘打ち、市民企画事業を公募しました。2カ月の公募期間に、何と97件の応募があったといいます。その中から審査を行い、56件を採択、このことで新市民ホールの完成をより多くの市民の皆さんに告知することができたと、担当の方が話されていました。
これまでに市民企画講座に参画した団体、個人の方々に声がけをしていただきますように、これも要望いたします。 また、先ほどのご答弁にもございましたけれども、防災におけるジェンダーの視線を取り入れることについてお聞きします。 これまでも議会で同様の提案、要望をさせていただき、一定の取り組みをしていただきましたけれども、まだまだできること、進めなければならない取り組みがあると考えています。
本市では、昨年度、市民企画講座として、発達障害を抱える子どもなどに理解できる言葉で伝える技術を学ぶ講座や、障害者理解の促進を図るための啓発事業を委託する社会福祉法人息吹において、発達障害の特性を理解し、疑似体験をする講座を開催いたしました。 また、人権教育の情報誌である「はじけるこころ」を昨年度からページ数をふやし、幼稚園及び小・中学校の全保護者に配布しています。
講座と関連した図書を配本するなどの図書コーナーを活用した連携、また、初心者を対象とした市民企画講座や親子講座などを実施するところでございます。 庁内関係部署や関係機関と連携した、行政から市民に情報発信する講座や研修会を実施することにより、市民の方が学習意欲をさらにお持ちになる。それがまた市民活動の充実になっていく。このようなところを図っていかなければいけないものと理解するところでもございます。
また、各施設登録クラブの育成や支援を行い、クラブ活動の充実を図り、各種講座につきましても、ボランティア講師や市民企画講座の活用などにより充実を図り、市民主体の文化活動の推進に努めてまいります。 図書館につきましては、様々な情報を入手できる場であるとともに、市民や地域からの情報発信や交流を支える地域の情報拠点として、市民が必要とする資料を収集及び蓄積し、市民の生活や生涯学習の支援に努めてまいります。
次に、文化会館活性化事業費でございますが、本市からの文化会館活性化事業費補助金を活用し、市民企画事業を公募の上、選考した事業に補助金を交付するために要する経費といたしまして208万7,000円を計上いたしております。 次に、レストラン事業費でございますが、主にレストランSAYAKAの設備等の維持管理に要する経費及び市への行政財産使用料として120万円を計上いたしております。
中央生涯学習センターの市民企画講座を契機に生まれたシニア劇団が、ニューヨーク・ブロードウエーで公演を行い満場の喝采を浴び、さらには第1回箕面国際シニア演劇フェスティバルを開催する原動力となるなど、その活躍は大きな感動を呼んでいます。そして、その様子はドキュメンタリー映画にもなっています。これからも事業団との連携を強化し、文化創造のまちづくりに取り組んでいきます。
また、多種多様な学習ニーズに対応するため、市内で活動するグループやサークル等の自主的な事業の企画、立案や運営を支援する市民企画講座を充実させるなどして、より発展的な生涯学習のまちづくりを目指してまいります。
市での取り組み状況といたしましては、市民活動情報は、ホームページ上のトピックスや各課のページ及び市報に掲載して情報を提供している状況であり、また、生涯学習センターや公民館では、ホームページ等で、登録クラブや市民企画講座の情報も発信しているところでございます。
生涯学習センター及び公民館につきましては、市民の自主的な生涯学習の場として、特色ある事業の実施やボランティア講師の活用、市民企画講座の充実などを進めてまいります。また、クラブの育成、支援を行うことで利用者の増加を図り、市民主体の文化活動の推進に努めてまいります。