16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大阪市議会 2012-09-12 09月12日-03号

いよいよ市民、乗客の皆さんにこの利益を還元するときだと思います。 ところが、その矢先に市長は、1933年以来、まちづくりの一環として営々と築いてきたこの地下鉄を民営化すると言い出したわけです。とんでもないことだと思います。 第1に、ホームからの転落防止のための可動式ホーム柵の千日前線、御堂筋線への設置計画が頓挫するではありませんか。

大阪市議会 1995-12-27 12月27日-01号

また、震災の傷跡もいえぬ3月には、東京の地下鉄で猛毒のサリンが散布されるという痛ましい事件が発生し、同じ公営交通である本市の地下鉄においても、市民・乗客皆様に大変な不安を抱かせることとなりました。市民の安全と財産、健康を守るということが市政の最も基本的な責務でありますが、大災害・大事件を目の当たりにいたしまして、責務の重大さを改めて認識させられたところでございます。 

大阪市議会 1995-10-19 10月19日-02号

これに対して、理事者は、昨年9月に設置した局内で組織する市営交通利用促進委員会の中で、交通事業全般にわたってサービス改善方策に取り組んでおり、企業訪問による各種乗車券PR活動ペイントバスの運行、御堂筋線なんば北中階での市営交通アクセスガイドの開設など、きめ細かい改善策に努めてきたが、市民・乗客に一層の親しみをもって市営交通を御利用いただけるよう、利用促進策に、より積極的に取り組んでいきたいと考

大阪市議会 1984-03-29 03月29日-04号

ところが当局は、会計処理の理屈を述べる一方で、この剰余資金定期預金にため込み、市民、乗客への負担を軽くしようとの姿勢を全く見せなかったのであります。断じて容認できるものではありません。 次に、上下水道の料金改定についてであります。今回の値上げで両事業とも逓増制料金体系を緩和し、低所得者層ほど値上げ幅を大きくし、大企業大口使用者向け料金値上げを軽減しました。

大阪市議会 1983-10-06 10月06日-02号

しかしながら同時に、こういう不備な補助制度のもとでも、なおかつ膨大な運転資金残を有しているということは、現在の料金がいかに高いものであるか、すなわち市民、乗客に多大な負担を強いているかを示しているものにほかなりません。本来国に対して改善を求めるべきを市民に転嫁するような、こういう事業運営には、とうてい納得し得ないのであります。 第3に、水道事業会計についてであります。

大阪市議会 1969-10-15 10月15日-02号

また、地下鉄は今後は市域外へ延長することになり、それに伴って市民乗客の便益を第一に考えながら、私鉄との相互乗り入れを実施していく路線も出てくることになろうが、その経営主体は、遠い将来は別として、あくまで母都市としての大阪市が一元的に経営すべきであり、複雑な経営主体にすることは避けなければならないと考えている旨答弁がありました。 

大阪市議会 1967-10-18 10月18日-03号

わが党は地下鉄事業財政困難に対しては、一つは、いまの地下鉄建設着工順位市民、乗客の立場から緊急度に応じて再検討し、同時に建設年度計画財政状態市民利用度を考慮して繰り延べ長期化すること。二つには、地下鉄建設利益を受ける5大私鉄や百貨店などの大会社から適正な受益者負担をとり、また市外からの通勤者に過大な負担をかけないために、大阪府にも負担金要求すること。

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