東大阪市議会 2019-12-20 令和 元年11月第 4回定例会−12月20日-05号
3市合併以来50年を既に経過し、人口減少時代、少子高齢化時代のもとで、市民福祉の向上をどう進めていくのか、常に市民に寄り添い、その願いや意見を聞き取り、市民主役の市政が進んでいくよう、山積する課題にしっかりと取り組んでいく決意を申し上げ、我が党の討論といたします。御清聴ありがとうございました。 ○鳥居善太郎 議長 次に29番松平要議員に発言を許します。29番。
3市合併以来50年を既に経過し、人口減少時代、少子高齢化時代のもとで、市民福祉の向上をどう進めていくのか、常に市民に寄り添い、その願いや意見を聞き取り、市民主役の市政が進んでいくよう、山積する課題にしっかりと取り組んでいく決意を申し上げ、我が党の討論といたします。御清聴ありがとうございました。 ○鳥居善太郎 議長 次に29番松平要議員に発言を許します。29番。
当然、市民主役、あるいいは市民協働、公民協働というまちづくりを行うためには、やはり市民の皆さんの、これもいつも申し上げるんですけれども、理解だけではなくて納得も得なければならないと。そういうことになれば、必然的に市政のあらゆる情報の徹底的な公開と、それとアカウンタビリティー、説明責任が必要ではないかなというふうに思いますけれども、この点の認識はどうなんでしょうか。
今後、このような取り組みを円滑に進めていくために、職員一丸となり全庁的な体制で市民主役のまちづくりを目指してまいりますので、市民の皆様にも積極的にご協力いただけるよう、私たちの動きが見えるような形で働きかけてまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(片山敬子君) 花崎議員。 ◆1番(花崎由貴子君) ありがとうございました。
私も申し上げてきたし、今、市長も言われていたように、この地域包括ケアシステムの構築というのは、新たな21世紀のコミュニティーの再生ということで、新たな市民主導または市民主役のまちづくりの一環になるんではないかというふうに考えております。
今後のまちづくりを考えましたら、市民主導、市民主役、それをベースにした市民自治のまちづくりが一番適切ではないかというふうに考えるんですけれども、それに対する認識はいかがですか。 ○議長(土井清史君) 井上総務部長。 ◎総務部長(井上稔君) お答えいたします。
ここには鯖江市役所JK課というのが置いてありまして、市民主役条例を制定したり市民参画による住民自治や新しいまちづくりを進めてきた鯖江市が2014年にスタートさせた実験的な市民協働推進プロジェクトの一つであるわけです。ここのJKとは女子高生ということで、プロジェクトの主役は女子高生そのものです。平成26年度は延べ79回にわたってまちづくり行動をやっておるわけですね。
◆16番(岩室敏和君) そういう考えをもとに、先ほど申し上げましたように、繰り返しますけれども、まちづくりの主人公は市民の皆さんが中心であると、これからのまちづくりは市民主導、市民主役、市民協働という形でやっていかなければならないと考えております。どうしてもこれまでまちづくりといえば行政主導でやってこられた面が大きかったので、これは全国共通ですけれども。
それを具体的に明文化するために、まちづくり基本条例・自治基本条例とも呼ばれています、それから福井県の鯖江市なんかは市民主役条例と住民が条例をつくったような、自分らが主役なんだというのをつくって積極的に関与していくというまちづくりもあるそうです。官民の共同のまちづくりを推進していく意思表示をしたらどうか。明文化してね、どうでしょう。 ○議長(岩城重義君) 答弁を求めます。 田中町長。
1件目は、福井県の鯖江市の取り組みでございまして、現市長が2004年の初当選以来ITの町を施行しておりまして、2010年に地元のIT企業関係者によるデータシティ鯖江が提案されたことで、同市では2010年3月に市民主役条例を制定、その中では、市民と行政の情報共有を規定しておりまして、オープンデータの取り組みを開始されたということでございます。
さまざまなセクターの協働を引き出しつつ、市民主役の仕組みづくり、地域の新しい公共の担い手を育成することこそ、新たな社会教育の役割イメージと私は考えております。 次世代の小さな核づくりとして、青少年リーダー育成プログラムの策定と実行が社会教育の現代的課題と考え、提案いたします。 教育委員会の見解をお伺いいたします。
22年度に実施の門真市の男女共同参画に関する市民意識調査の実態を踏まえ、次期プラン策定には女性の活躍による活性化、男性や子どもにとっての共同参画など、市民の視点からの発信を受け、地域の現状の課題に対応するとともに、全庁各課ヒアリングの実施や市民懇談会の開催を踏まえ、計画策定以降の予定事業の把握、必要な見直しを含め、実効性のある計画づくりを行いつつ、市民参画による市民主役の施策を推進していけるよう計画策定
今後も我が党は市民主役の暮らしを守る地方自治体の推進に全力を傾注する所存であることを表明して、代表質問の1回目を終えます。御清聴ありがとうございました。 ○浜正幸 副議長 野田市長。 ◎野田 市長 塩田議員の御質問にお答えします。 大阪府都構想に関しての認識についての御質問にお答えします。
あと、市民主役の自律都市づくりとか、そういうふうなことが、市民参画も大きな理念として私は入ってきていると思うのですけれども、これも市民参画という意識に対しては非常に低かったというふうに私は見受けたのです。
請願の賛成討論ですけれども、むなしくなりますが、私は自分が市民派として出てきて、市民主役宣言ということを掲げています。そのことから、市民がここまで訴えている声を看過することができませんでした。議員になれば、ついつい忘れてしまいます。だれがこのまちの主役で、だれがこの保育所の主役か。私は、もう一度そのことだけを訴えて、この請願の賛成討論ということにさせていただきたいと思います。
初めに、市民参加、市民主役のまちづくりについて、2点。 ここのところ、市長の考え、また市の考えで、公民館とコミュニティセンターとの整理ということがなされました。そのことについて、本当にこの2点は、茨木の市民のまちづくりにどのようにかかわるかという、大変、大切なものを含んだものだと思うんですけれども、初めにそのコミュニティセンターについて、お尋ねしたいと思います。
今後におきましても、厳しい財政状況の中ではございますが、施策の選択と集中により、効率的・効果的な行財政改革の取り組みをさらに推し進め、自分たちのまちは自分たちでつくるという機会を市民の皆様と共有しながら、市民主役の自立都市を目指し、市民に最も近い基礎自治体として、一層の信頼を得るよう、不断の努力を続けてまいります。
現下の厳しい時代を乗り越え、公民協働の芽が大きく育ち、大輪の花を咲かせた市民主役のまちに思いをはせておる次第であります。 議員の皆様におかれましては、季節の変わり目でありますので、どうか御自愛の上、本市発展のためにさらなる御活躍をいただきますよう御祈念を申し上げ、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。長い間、まことにありがとうございました。
公民協働の目的は、多くの市民参加による市民主役のまちづくりの推進により、活力あるまちを実現することと考えております。したがいまして、行政の事業計画への市民参画や市民公益活動団体の持つ特性や専門性を生かすことが市にとって有効であり、行政の施策を展開する上で市民ニーズに対応し得るものとなり、よりきめ細かで質の高いサービスの提供につながるものと考えております。
次に、平成21年度の市政運営方針に「地域分権」と「自律都市」を掲げておりますのは、市の各地域に対して分権を進める「地域分権」と市民みずからが自治の担い手として市政に参画する市民主役の「自律都市」を目指すものであり、地域の実情に合った、本市独自のまちづくりを進めていくものでありますので、いずれも道州制を意識したものではございません。(傍聴席騒然) ○議長(西川訓史) 市長、答弁待ってください。