大東市議会 2023-06-28 令和 5年 6月定例月議会-06月28日-03号
◎南野徹 危機管理監 本市消防団につきましては、本年4月1日現在23個分団、市役所分団、女性分団を含めまして25分団、総勢363名で地域防災の要といたしまして市民の安全と安心を守るという重要な役割を果たしていただいております。
◎南野徹 危機管理監 本市消防団につきましては、本年4月1日現在23個分団、市役所分団、女性分団を含めまして25分団、総勢363名で地域防災の要といたしまして市民の安全と安心を守るという重要な役割を果たしていただいております。
少し話変わるんですけども、市役所分団ができてると思うんですけども、今何名ぐらい所属されていますか。 ○石垣 委員長 星野危機管理室課長。 ◎星野 危機管理室課長 所属の人数は10名になります。 ○石垣 委員長 あらさき委員。 ◆あらさき 委員 ふだんの業務の中で、何か発生したときには、市役所分団の方も動かれると思うんですけども、その地域って、エリアって決まってるんですか。
中村康成 危機管理監 近年、全国的には消防団員の減少傾向が進み、消防団員の確保が大きな課題となっておりますが、本市におきましては、定数405名に対しまして、平成30年4月現在では390名、令和2年では387名、令和3年では393名、本年4月現在では387名と、充足率は97%台を推移しており、府内においても非常に高い充足率を維持しており、平成26年4月には女性分団を、令和3年4月には機能別消防団の市役所分団
上段の非常備消防経費4,996万3,000円の主なものとしましては、機能別消防団(市役所分団)の消防ポンプ自動車購入に係る経費でございます。 1つ飛んで下の防災対策事業費1億3,196万1,000円の主なものは、今年度小・中学校に建設予定の備蓄倉庫新設工事請負や、災害用備蓄品の購入及び総合防災マップ策定に係る経費などでございます。
◎東坂浩一 市長 今御指摘いただきましたように、令和3年4月1日、本市の職員で構成されました機能別消防団、いわゆる市役所分団を発足させました。 施政方針でも述べましたけれども、平日、日中におきましては、消防団員不足であるというような課題がございます。地元の消防団が到着するまでの間、常備消防との連携を図ってまいりまして、市民の命と財産を守るために活動を行っております。
そのため、昨年、本市職員を構成員とする機能別消防団(市役所分団)を発足させ、平日・日中の消防団の活動を中心にサポートしています。 今後も、消防団をはじめ、地域防災組織や市民の皆様と連携・協力しながら、地域防災力を高めてまいります。 実際に災害が起きた場合の避難環境も、事前に整えておくべき重要な項目の1つです。特に近年は、記録的な暑さが続く夏となっています。
節14工事請負費656万3,700円は、本年4月に発足した機能別消防団市役所分団の分団車庫新設工事費でございます。 次に、180、181ページを御覧ください。目4災害対策費1億1,612万6,418円のうち、主なものは節3職員手当等221万5,174円で職員防災手当でございます。節10需用費3,239万2,840円のうち、主なものはアルファー化米や保存水などの備蓄物資購入費でございます。
3番、今年度、大阪の消防大賞で泉佐野市消防団市役所分団15名が、消防団員の部で受賞いたしました。本市消防団員は、女性消防団員を含め定数120名に対し現在101名であります。また、本市職員の防災士資格取得者は90名いると伺っております。今後の複合災害に対応するためにも、本市も市役所消防分団を設置してはどうか。 以上、3点について見解をお伺いいたします。
本市のような市職員による市役所分団というようなところは泉佐野市、それから豊能町なんかでも役場の職員が本市のような形をやっております。ほか、富田林市なんかでは、重機を操作できる人に特化した機能別消防団でありますとか、摂津市なんかは市内企業でつくった消防団であります。そういったところで、今各市いろいろ、いろんなその地域の特性に合わせた機能別消防団というのを設置していく方向にあります。
消防団につきましては、市役所職員で組織する市役所分団を創設するとともに、装備等の充実をはじめ、上之郷分団車庫や大土分団大木車庫の整備及び泉州南消防組合旧日根野出張所施設の消防団拠点施設としての活用を進めてまいります。 また、防災リーダーを育成するため、防災士資格習得支援を引き続き実施してまいります。
また新設する部の中に、後の議案にもあります消防団の市役所分団の事務が所管されるとのことであり、後で述べますように、あえて必要のない事務を所管するための部の創設といわざるを得ません。
今回の改正につきましては、泉佐野市消防団に市役所職員で構成する分団、いわゆる市役所分団を創設するため、関連する条例の一部を改正する条例制定をお願いするものでございます。 その理由といたしましては、全国的に消防団員数は減少しており、消防団員確保が課題となっております。また団員数の減少に合わせ、地域を離れて勤務する団員が増えていることから、特に平日昼間に活動できる団員確保が難しくなってきております。