泉南市議会 2010-03-26 平成22年第1回定例会(第5号) 本文 開催日: 2010-03-26
次に、信達樽井線については、工事も完了していない中で今回市道として認定することに問題はないのか、市の考えを示せとの問いに、これまでにも市場長慶寺線や砂川樫井線など、供用開始前に市道路線として認定を行っている事例もあり、法的に問題はなく、特に国・府の補助を受けて行う道路事業については、事業期間が長期にわたることなどから、毎年度、市道認定を繰り返して行うことは適当ではないとのことでした。
次に、信達樽井線については、工事も完了していない中で今回市道として認定することに問題はないのか、市の考えを示せとの問いに、これまでにも市場長慶寺線や砂川樫井線など、供用開始前に市道路線として認定を行っている事例もあり、法的に問題はなく、特に国・府の補助を受けて行う道路事業については、事業期間が長期にわたることなどから、毎年度、市道認定を繰り返して行うことは適当ではないとのことでした。
それから尋春橋、いわゆる砂川樫井線と市場長慶寺線の交差点信号の問題でございますけども、これにつきましては何回も本会議等でも御質問が出ておりますけども、我々所轄警察の現地確認等も終わっておりまして、早急に設置できるように、引き続き早い時期の設置につきまして継続して要望してまいりたいと思います。
砂川樫井線と市場長慶寺線の交差点における信号機の新設につきましては、泉南警察署より府警本部に申請をしていただいておりまして、現地確認もしている状況であり、信号機設置の必要性につきましては十分認識していただいたところでございます。今後は、早期に設置していただけるよう引き続き強く要望してまいりたいと考えております。
68 ◯都市整備部長(池上安夫君) 私のほうからは、交通安全対策のうち、砂川樫井線と市場長慶寺線、いわゆるJR尋春橋付近交差点の交通安全対策についてお答えをいたします。
ただ、砂川樫井線の先線が市道の樽井大苗代新家線までできれば一番もっと効果的なんですけども、現実的な対応といたしましては、現在あります市場赤井神社線から市場長慶寺線のいわゆる尋春橋迂回ルートをもっと活用いただければ、一定効果があるんかなと思っております。
そして、当初これは別腹と言いましたけど、今日では信達樽井線の2億8,000万円、それから失敗した農業公園の1億円、新たに市場長慶寺線で4,000万円が市債として、当然返さなければならない市債がふえてきております。今日、この大型公共事業を推し進めることが、泉南市の財政困難の最大の原因であると私は思いますが、その点はどうでしょうか。 2番目は、ごみであります。 4月1日からごみが有料化されます。
あと、市場長慶寺線の市債の部分が4,000万ふえるんやね、今度大きくまた。そういうことをあなた方は何も言わんけどな、市債でふえる……。そうでしょう。信達樽井線、それから市場長慶寺線、それから基幹農道――基幹農道は諸支出金ですけど、この市債のふえる分を本当に税収で賄うことはできるのかと、今回。ふえる一方ですわ市債は。これを実質補うことができるのかどうか。その点。
そうしますと、信達樽井線で1億4,229万7,000円、農業公園で9,560万7,000円、砂川樫井線で5,084万5,000円、市場長慶寺線で855万6,000円、市場岡田線で5,850万1,000円、教育関係、まとめておりますけど4億1,865万5,000円。
今、この道路、信達樽井線、農業公園、砂川樫井線、基幹農道もそのうち20年から入ってくるし、市場長慶寺線、市場岡田線、これだけ見ても、総額で113億円超えますよ、これだけで。
それがついてる部分もございますんで、それも申し上げますと、例えば樽井の第二老人集会場の分とか、あと信達小学校の整備、市場長慶寺線、そういうのも特財のある分がございますんで、それで先ほど申し上げました人件費の分とか含めまして、大体5億3,000万程度の不用額が出ているものと認識いたしております。
それから、市場長慶寺線の関係でございますが、ほかに用途転用等の話、多分これは市場岡田線の話だと思います。実はこの路線につきましては、市場長慶寺という事業名で事業化してる区域と市場岡田線が重複をいたしておりまして、事業中の区間、いわゆる府道大阪和泉泉南線から尋春橋までの間と、それから尋春橋から府道和歌山貝塚線までの計画決定区間の2つに分かれると思います。
31 ◯都市整備部次長併土地開発公社事務局長(池上安夫君) 市場長慶寺線の供用開始にかかわります再度の御質問に対しましてお答えをいたします。 橋につきましては、先ほど部長が答弁しましたように、もう終わってるんですけども、具体に申し上げて2件まだ契約の見込みが立ってない権利者がございます。
それから、それに向けての市場赤井神社線から国道26号の方に抜けていくということによりまして、その市場赤井神社線の抜けの1本によりまして、いわゆる通過交通がそちらの方に迂回するということで、大分大きな緩和になるんかなと思っておりますので、現在進めております市場長慶寺線の交差点の方の事業と、それから砂川樫井線の早期の供用開始ということに努力してまいりたいというふうに思っております。
また、市場長慶寺線も大きく改良工事が予定されています。このように市民に直結した予算であり、市民サービスへの停滞は片時も許されないときであると認識をいたします。 ただ、委託料においては、特に住宅管理に係るものについて、毎年委員会で指摘をされていながら、旧態依然とした制度には不満を感じるものであり、同じ予算をもっと有効に使うべきであると改めて指摘をするものであります。
次に、生活環境面では、市民の足となっているコミュニティバスの運行や生活に密着した基盤整備事業として市場長慶寺線、砂川樫井線、また今後本市の都市軸ともなる信達樽井線等の街路事業や防潮堤道路等の整備事業のほか、下水道事業の整備充実のため特別会計への繰り出しなど、市民の利便性の向上に努められているとのことでした。
次に、生活環境面ですが、市民の足となっているコミュニティバスの運行や、生活に密着した基盤整備事業として市場長慶寺線、砂川樫井線、また今後本市の都市軸ともなる信達樽井線の街路事業や防潮堤道路等の整備事業のほか、下水道事業の整備充実のための特別会計への繰り出しなど、市民の利便性の向上に努められておりますことは、財政状況を見据えながら、賛否両論のある精いっぱいのバランスをとっていてくださっていると思います