高槻市議会 2023-03-03 令和 5年第1回定例会(第2日 3月 3日)
現在の高槻市営バスのJR高槻西滞留所の西側の部分が新関西将棋会館、東側が公園になるわけですが、この公園にもう1つ地下通路の入り口を造ることはできないんでしょうか。そうすれば市民の皆さんの安全の確保のみならず、新関西将棋会館へも行きやすくなると思いますが、新しい入り口を造ることは可能なのでしょうか、お答えください。 次に、プレミアム付商品券事業、19億7,820万円について伺います。
現在の高槻市営バスのJR高槻西滞留所の西側の部分が新関西将棋会館、東側が公園になるわけですが、この公園にもう1つ地下通路の入り口を造ることはできないんでしょうか。そうすれば市民の皆さんの安全の確保のみならず、新関西将棋会館へも行きやすくなると思いますが、新しい入り口を造ることは可能なのでしょうか、お答えください。 次に、プレミアム付商品券事業、19億7,820万円について伺います。
また、市営バスの運行について、公園南側に接する高槻駅緑町線において、令和5年4月から公園経由の市営バス新路線が運行される予定であり、公園利用者の利便性向上につながると考えている、との報告がありました。 これらの報告に対して、市営バスでの来園者を増やすために、指定管理者や交通部と相談しながら、公共交通機関を使ったイベント等を企画してほしい、との要望がありました。
次に、②市営バスの運行についてですが、公園南側に接する高槻駅緑町線において、令和5年4月から安満遺跡公園経由の市営バス新路線が運行される予定でございます。 図に示しておりますとおり、公園の東西エントランス付近にバス停留所が設置されることから、公園利用者の利便性向上につながるものと考えております。 誠に簡単ではございますが、案件1、安満遺跡公園等の整備についての説明は以上でございます。
そうなれば、今度は逆転して1億6460万がプラスになるという部分になりますので、やはりこの辺の数字から見ても、市営バスという部分を考えていただければ、先ほどの物販を運んだりするのも、市営バスでしたらいけますし、田原地区の中を細かく走ることができます。 代表質問でもありましたけど、田原台4丁目の商業地区が、今、変わろうとしております。
駐車場収容キャパには限りがありますので、適宜、実態把握に努め、公共交通の活用の呼びかけや臨時的に市営バスの下の口バス停までの運行についても検討していただきたい。
本日は、12月4日の福祉企業委員会協議会にて報告された、市営バス高齢者無料・割引乗車制度に係る今後の予算編成の考え方についての報告を聞きまして、市営バスはじめ、地域公共交通の利用者、経営への影響が再び深刻となりつつあり、来年度の予算編成においても厳しい経営環境であることが予想されております。
次に、市営バス高齢者無料・割引乗車制度に係る今後の予算編成の考え方についてを議題とします。 理事者側の説明を求めます。 ○(乾健康福祉部部長代理) それでは案件7、市営バス高齢者無料・割引乗車制度に係る今後の予算編成の考え方につきまして、交通部と共に進めている事業でございますが、私のほうからご説明申し上げます。 お手元の資料の表紙をおめくりください。
なお、本認定事件に関し、市営バス高齢者無料乗車制度に対し、現制度の維持を求める署名活動が行われたにもかかわらず、対象年齢の引上げや一部有料化を決定したことから、この認定には賛成できない、との意見表明がありました。 認定第1号 令和元年度高槻市一般会計歳入歳出決算認定については、採決の結果、多数賛成で認定されました。
○(田中交通部総務企画課長) 審議会における委員構成についてですが、市営バス事業の経営に係る審議を行い、答申をいただくという前提を踏まえまして、経営学として公共交通の在り方を長年研究され、本市のバス事業にも造詣の深い3名の学識経験者を人選させていただきました。
また、被害防止の取組についてですが、副市長をトップとした特殊詐欺等未然防止プロジェクトチームを中心とした全庁的な取組の実施、年金支給日に高槻警察署や関連団体と連携した街頭啓発「特殊詐欺等未然防止キャンペーン」の実施、また市営バスの広告掲示による啓発や高齢者の方に対して詐欺電話防止機器の無料貸出事業などを行っております。
まず、令和元年度の取組として、啓発活動については、市民に対し障がい者週間に合わせた市営バスにおける啓発広告の掲示や市役所総合センターにおけるパネル展示等を行いました。 また、事業者に対しては、商工会議所を通じて補助犬周知用リーフレットの配布を行い、市職員に対しては係長級研修及び全職員の啓発名札台紙による啓発等を行いました。
3点目の市の単独の補助金で、補助率が2分の1以上のものは、社会福祉事業団やコミュニティセンター管理運営に係る補助など公益性や公共性が高く、市が支援すべき団体の運営補助や、交通安全対策事業に係る補助や市営バスの生活交通路線維持に係る補助金など、公益性や公共性の高い事業で、事業による採算性が低い事業に対する補助金などが多くなっております。 以上でございます。
次に、高槻市営バス経営戦略についてです。自動車運送事業審議会の答申に基づき、6月、7月と審議され、9月議会で高槻市営バス経営戦略の素案が示されました。素案について10月1日から11月2日までの1か月間、市民意見の募集が行われます。 1点目は、市営バスの公共性についてです。市営バスは66年前の1954年に日乃出バスを買い取り、始まりました。
次に、大規模災害時における市営バスの役割についてですが、市営バスに与えられた避難者輸送などの役割を引き続き果たしてまいります。 次に、水害時の事業者への協力要請についてですが、風水害では浸水想定区域外への立ち退き避難を原則としております。
○(福井委員) それから、この文章の中で、例えば高槻市内には、高槻市営バスはじめ、路線バスが駅から放射状にと書いてあるところがあるんですね。路線バスというても、京阪バスしかないんでね、今はね。そんなに放射状に走っているわけでもないんでね、この辺り。 それから、それが出ているか思ったら、次の別のところの説明では、そういう駅から放射状と書いてないですよ、今度は。
○(田中交通部総務企画課長) 市営バスのご利用状況についてですが、4月に緊急事態宣言が発出された後、通勤定期券で約4割、通学定期券においてはほぼ全てのお客様が減少いたしました。 普通券には現金のお客様に加え、ICOCAやPiTaPa、市営バス専用ICカードのTsukicaなどのICカードのお客様が含まれますが、6割強のお客様が減少いたしました。
次に、高槻市営バス経営戦略(素案)についてを議題とします。 ○(田中交通部次長) それでは、高槻市営バス経営戦略(素案)について説明させていただきます。A3版の概要版をお開きください。
私は、交通部の会計を立て直すためには、非常勤職員、会計年度任用職員の増加と、実際の乗客数に基づく補助金の金額の算出、そして、令和3年度から市営バス無料乗車制度が変更されますが、その変更の中止が必要だと考えています。 現在、市営バス無料乗車制度により70歳から無料ですが、令和3年度からは制度が変更されて、70歳から74歳までが徐々に有料となります。
通行止め期間中は市営バスを運休したことから、樫田地区住民の通学や通勤を支援するための代替輸送を実施したほか、樫田小学校への通学はバスの借り上げにより対応いたしました。 さらに、7月9日及び11日には、大雨警報が発表されたことに伴い、北部山間地域に土砂災害に関する避難勧告を発令し、4か所の避難所を開設した結果、9日は2名、11日は8名の方が避難されました。
そして、今後の市営バス事業経営についてとして、市営バスは市民の主要な交通手段であり、豊かで快適な生活を送っていく上で欠かせない重要な社会インフラであることから、安全・安心・快適かつ効率的なバスサービスの提供を追求し、市民に愛される市営バスを目指していくことが求められるとまとめられております。