枚方市議会 2022-06-05 令和4年6月定例月議会(第5日) 本文
167 ◯山中信之都市整備部長 今後の支援施策等を検討する上で、市内分譲マンションの実態を把握する必要があると考えており、建物の基礎情報として建設時期や床面積、住宅の総戸数やマンションに設けられている設備、耐震性の有無などを把握するとともに、管理組合の運営状況として、管理規約や長期修繕計画の有無、管理費や修繕積立金に関することなどを把握し、市内分譲マンションのデータベース
167 ◯山中信之都市整備部長 今後の支援施策等を検討する上で、市内分譲マンションの実態を把握する必要があると考えており、建物の基礎情報として建設時期や床面積、住宅の総戸数やマンションに設けられている設備、耐震性の有無などを把握するとともに、管理組合の運営状況として、管理規約や長期修繕計画の有無、管理費や修繕積立金に関することなどを把握し、市内分譲マンションのデータベース
今年度予算化されている市内分譲マンション実態調査について、市はどのような調査を行うのか、伺います。 また、その調査への補助金の活用についても伺います。 次に、5.枚方市駅周辺再整備事業についてです。
ほかにも手薄であると感じるのが、市内分譲マンション等共同住宅の被災及び修繕工事状況の把握と支援です。詳細な調査と必要な手だてを検討するべきです。答弁を求めます。住宅改修支援金制度では、例えば、マンションの専有部分の修繕は対象になっていますが、これまでの申請で共同住宅居住者はどれくらいおられるのか、市として把握しておられるでしょうか。件数や割合をお聞かせください。かなり少ないのではないでしょうか。
本市といたしましても、痛ましい事故の再発を防止し、安全性への啓発を行うため、市内分譲マンション管理組合に、国からのこの文書を添えて、5月9日付けで注意喚起の文書を送付したところでございます。
市内分譲マンション等共同住宅の耐震改修補助についても実施に乗り出すべきであったと考えるものですが、市の見解をお聞かせください。 次に、市が2008年(平成20年)3月に策定した茨木市住宅・建築物耐震改修促進計画によると、「住宅については、平成27年度の耐震化率の目標値を9割とする」としています。
大きな2点目として、茨木市内分譲マンション管理の公的支援について、6月議会に引き続いて、お尋ねいたします。 第1に、分譲マンション管理に対する国の動向について、改めてお尋ねいたします。2006年6月、住生活基本法の成立、同法に基づいてつくられた住生活基本計画も策定され、また、新たに国土交通省住宅局市街地建築課内にマンション政策室も設置されました。
次に、分譲マンション相談の実績概要でございますが、第1回目の分譲マンション管理相談事業につきましては、10月28日に市内分譲マンションの管理組合の役員や区分所有者を対象に21名、12組の相談業務を行いました。
初めに、分譲マンション相談窓口の開設の時期についてでございますが、マンション管理の適正化を推進するため、市内分譲マンション管理組合の役員や区分所有者を対象に大規模修繕や長期修繕計画、そのほか管理運営について専門者のマンション管理士に相談し、指導、助言を得る機会として、相談窓口の開設を実施いたす予定でございます。
12月に行われる管理士などの国家資格試験などのお知らせも含めて、この夏ごろには施行されますマンション管理適正化法の周知や、早急に市内分譲マンション等の実態調査を行い、管理組合等を対象にした本市の相談窓口の設置をしていただきたい。取り組みをお伺いします。 以上で第1質問を終わらせていただきます。 ○田中昭善議長 1点目につきまして、助役の答弁をお願いいたします。