柏原市議会 2009-06-12 06月12日-03号
ご質問のこの合併浄化槽の設置につきましては、平成19年度4月より公共下水道の計画区域外(青谷、横尾、雁多尾畑、本堂、峠地区)の地域と、計画区域内でも当分の間、公共下水道の整備が見込まれない地域の生活排水対策として、この設置費用の一部を助成する浄化槽設置補助金制度を実施いたしております。
ご質問のこの合併浄化槽の設置につきましては、平成19年度4月より公共下水道の計画区域外(青谷、横尾、雁多尾畑、本堂、峠地区)の地域と、計画区域内でも当分の間、公共下水道の整備が見込まれない地域の生活排水対策として、この設置費用の一部を助成する浄化槽設置補助金制度を実施いたしております。
堅上地区の消防団第4分団は、大部分が山間部の広い地域で防災活動をされておりまして、さらに小さい地区に分けますと畑地区、横尾地区、青谷地区、峠地区、本堂地区に分かれております。堅上地域全体の防災設備や配備車両といたしましては、小型ポンプ5台、ポンプ車1台、普通車両、軽車両各1台を配備しております。
このうち堅上地域の消防団、いわゆる第4分団は、大部分が山間部の広い地域で、堅上地域の防災活動をされておられまして、さらに小さい地区に分けますと畑地区、横尾地区、青谷地区、峠地区、本堂地区に分かれております。
また、隣接する峠地区では、国の直轄で亀の瀬地域の地すべり対策工事が進められており、平成21年度には、その主要部分について終わる見込みであります。対策工事終了後、同地域は府に移管される予定で、大阪府と本市で跡地利用の構想を検討中であります。
第3点目の公共下水道計画区域外でありますところの、柏原市で申しますと青谷とか畑、本堂、峠地区でございますけれども、これらにつきましては、当該地区の現況調査をもとに、整備手法の策定作業を行っておるところでございまして、今後、整備手法をいろいろ考えながら、費用、効果分析を行いまして、整備をどのようにしていくか、その手法案について確立をしてまいりたい、こんなふうに考えておる次第であります。
本年度の人数でございますけれども、堅上小学校の峠地区、約3,000メートルございます。男子1名が通学しております。堅上小学校の横尾地区、2,200メートルの通学距離、男女5名ございます。堅上小学校の青谷グラウンド横のところから通っております児童、2,150メートルぐらいございます。これも男女5名ございます。堅上小学校の本堂地区、2,900メートルございます。男子1名が通学しております。
また、深礎工の工事は、全体計画本数42本で、東側斜面の峠地区において、あと3本となっております。この残りの3本の工事に伴う周辺用地問題も含め、地元合意に努力され、建設省は平成15年ごろまでに完了予定とされております。これが終了いたしますと、引き続き河川改修や地下水低下対策等の工事が進められる予定と聞いております。
また、東側斜面の峠地区については、現在深礎工の1列目の工事を施行中で、完了するのが平成15年ごろの予定とされ、この工事のため、清水谷地区下部の平場は、工事用ストックヤードとして平成14年ごろまで利用されます。これが終了いたしますと、河川改修に向けた2列目の深礎工を引き続き施工される予定と聞いております。
次に、峠地区にフラワーパーク、これは国費事業でございますが、本年1月に初の検討委員会を開催されております。峠地区に野外音楽堂などを併設した国事業、いわゆる花の公園整備計画でございます。
次に、整理番号8番、青少年野外活動センターと峠地区の問題についてお尋ねをいただいております。 この問題につきましては、先ほどご質問の際につきましても、議会各位からも応援をしていただいておるところでございます。