吹田市議会 2022-06-15 06月15日-07号
○坂口妙子議長 岡松理事。 ◎岡松道哉理事 国土交通省が今年3月に策定いたしましたインフラ分野のDXアクションプランにおきましては、三つの柱として、行政手続のデジタル化、情報の高度化とその活用、現場作業の遠隔化・自動化・自律化が掲げられております。
○坂口妙子議長 岡松理事。 ◎岡松道哉理事 国土交通省が今年3月に策定いたしましたインフラ分野のDXアクションプランにおきましては、三つの柱として、行政手続のデジタル化、情報の高度化とその活用、現場作業の遠隔化・自動化・自律化が掲げられております。
○坂口妙子議長 岡松理事。 ◎岡松道哉理事 ICT活用による業務効率化につきましては、定型のパソコン入力業務等を自動化するRPAや、AIによる音声認識機能を活用した議事録作成支援システムを中心として、大きな効果を得られております。現在、令和3年度の実績を集計しており、年間2,500時間の業務削減目標は十分達成できる見込みでございます。
水道事業管理者 危機管理監 総務部長 行政経営部長 税務部長 市民部長 都市魅力部長 児童部長 福祉部長 健康医療部長 健康医療審議監 環境部長 都市計画部長 土木部長 下水道部長 会計管理者 消防長 水道部長 大矢根理事 岡松理事
○石川勝議長 岡松理事。 ◎岡松道哉理事 自治体DX推進に関する取組といたしまして、まずペーパーレスな市役所につきましては、令和5年度末までにおおむね全ての行政手続を電子化するという目標を定め、全体方針の策定や対象手続の棚卸しを進めてまいりました。また、棚卸し結果に基づき、近日中に手続電子化計画案を作成し、ホームページに公表を予定しております。
○池渕佐知子副議長 岡松理事。 ◎岡松道哉理事 大阪府との連携につきましては、主に大阪府がスマートシティ実現を図るために運営している大阪スマートシティパートナーズフォーラムを中心として、国、府、市町村の取組状況に関する情報共有や、各種のセミナー、ワークショップへの参加等を行っております。
○池渕佐知子副議長 岡松理事。 ◎岡松道哉理事 オンライン面談を含めた、市民に向けて利用できる会議システムといたしましては、今年度末までにインターネット会議システムを全庁的に本格導入するとともに、各所管におきましても利用想定等に応じた整備を逐次行っていく予定としております。
水道事業管理者 危機管理監 総務部長 行政経営部長 税務部長 市民部長 都市魅力部長 児童部長 福祉部長 健康医療部長 健康医療審議監 環境部長 都市計画部長 土木部長 下水道部長 会計管理者 消防長 水道部長 大矢根理事 岡松理事
○池渕佐知子副議長 岡松理事。 ◎岡松道哉理事 全庁的な紙資料の減量につきましてお答え申し上げます。 グループウエアは平成14年度に導入され、システムの各機能、例えば掲示板機能やスケジュール予約機能等は、紙の削減を含めた業務効率化に大きく寄与していると考えております。
○石川勝議長 岡松理事。 ◎岡松道哉理事 定型的なパソコン操作を自動化するRPAにつきましては、健康医療部国民健康保険課における証明書発行業務やデータ入力業務をはじめとして、7室課10業務の開発を行い、今年度から稼働を始めております。 また、現在、学校教育部学務課など3室課3業務につきまして開発を進めております。
○石川勝議長 岡松理事。 ◎岡松道哉理事 マイナンバー制度につきましては、個人情報の管理に関する様々なセキュリティー対策が取られています。 まず、制度面では大きく3点ございます。 1点目、マイナンバーを含む、いわゆる特定個人情報につきましては、法令等により利用用途が限定されており、社会保障、税、災害対策以外の用途では利用できません。
辰谷副市長 水道事業管理者 危機管理監 総務部長 行政経営部長 税務部長 市民部長 都市魅力部長 児童部長 福祉部長 健康医療部長 健康医療審議監 環境部長 都市計画部長 土木部長 下水道部長 会計管理者 消防長 水道部長 岡松理事
○池渕佐知子副議長 岡松理事。 ◎岡松道哉理事 行政のICTについてでございますが、本市のDX推進におけるサステーナブルな市役所の実現に関する取組のうち、AI、RPAにつきましては、第4期情報化推進計画アクションプランに掲げている、年間100時間の業務削減目標を見直し、年間約2,500時間を見込んで本格導入したところでございます。
○池渕佐知子副議長 岡松理事。 ◎岡松道哉理事 自治体DX推進に関する重点取組事項につきましては、まず今年度からRPAを本格導入しております。また、セキュリティー対策の徹底につきましても、国のガイドラインにのっとって、セキュリティーポリシーの見直しや、セキュリティー強化対策システム更新を進めているところでございます。
春藤副市長 辰谷副市長 水道事業管理者 危機管理監 総務部長 行政経営部長 税務部長 市民部長 都市魅力部長 児童部長 福祉部長 健康医療部長 環境部長 都市計画部長 土木部長 下水道部長 会計管理者 消防長 水道部長 岡松理事
○池渕佐知子副議長 岡松理事。 ◎岡松道哉理事 業務のデジタル化につきましてお答え申し上げます。 国が掲げる自治体DX推進計画におきましては、子育て、介護分野等のぴったりサービスと呼ばれる手続の電子化が示されておりますので、まずはそれらを中心として取組を進めながら、それ以外の手続につきましても業務整理を行った上で、令和5年度までに一定の完了を目指して取り組んでまいります。
○池渕佐知子副議長 岡松理事。 ◎岡松道哉理事 テレワークの推進につきましては、在宅勤務に利用できるパソコン及びネットワーク機器を、昨年度末に50セット購入いたしました。 また、今回の緊急事態宣言発出に伴い、国が全国の自治体向けに配付するテレワークシステムにつきまして、現在、合計で275ライセンスを運用しております。
○石川勝議長 岡松理事。 ◎岡松道哉理事 今般のコロナ禍におきまして、不要不急の外出や出勤の抑制が求められる中、業務の継続性を確保していく上で、デジタル技術活用の必要性を改めて実感したところでございます。
辰谷副市長 水道事業管理者 危機管理監 総務部長 行政経営部長 税務部長 市民部長 都市魅力部長 児童部長 福祉部長 健康医療部長 健康医療審議監 環境部長 都市計画部長 土木部長 下水道部長 会計管理者 消防長 水道部長 岡松理事
○木村裕議長 岡松理事。 ◎岡松道哉理事 吹田市シティプロモーションビジョンでは、令和12年(2030年)までの人口増加が続くという第4次総合計画の推計に基づき、ビジョンの考え方として、移住促進を主とするものではなく、まず今住んでいる市民にとって市への愛着や誇りが醸成される取組を実施していくことに重点を置くといたしました。
○後藤恭平副議長 岡松理事。 ◎岡松道哉理事 今後、Inforestすいたでは、季節や時流に合わせた魅力の発信、来訪者の興味を引く店舗内装等により、店舗内への誘引を図ることや、アーティストによる体感、体験、参加を意識した取組等を新しい事業者に求めていくことで、Inforestすいた自体の魅力も向上させ、これまで以上に、市民の皆様から本市の魅力が広がる仕掛けづくりに努めたいと思っております。