阪南市議会 2021-03-02 03月02日-01号
まず、尾崎公民館木質化事業ということで、尾崎公民館の所管する事業でございます。市立公民館につきましては、令和3年4月より中央公民館体制の構築とともに、指定管理者制度導入による地区公民館の運営を開始することとしております。 具体的には、現在の3公民館を地区公民館として位置づけ、指定管理者制度を導入する中で、市の職員を配置する中央公民館が3つの地区公民館を統括する体制を整えるものでございます。
まず、尾崎公民館木質化事業ということで、尾崎公民館の所管する事業でございます。市立公民館につきましては、令和3年4月より中央公民館体制の構築とともに、指定管理者制度導入による地区公民館の運営を開始することとしております。 具体的には、現在の3公民館を地区公民館として位置づけ、指定管理者制度を導入する中で、市の職員を配置する中央公民館が3つの地区公民館を統括する体制を整えるものでございます。
現在、公共施設の整理統合に伴う一定規模のある未利用地につきましては、旧東鳥取小学校、旧下荘小学校、旧山中分校、旧はつめ幼稚園の4つの施設、社会教育施設であります旧尾崎公民館の1施設となっております。
公募型プロポーザルを活用した旧尾崎公民館跡地の売却につきましては、残念ながら不調となりましたが、複数の企業からお問合せをいただいたことから、この要因を分析し、改めて条件も整えて売却を目指してまいりたいと考えております。
その処分といってはなんですけれども、活用というか、それがなかなか遅々として進んでいないというふうに印象を受けるんですが、ようやく、先般、旧尾崎公民館の跡地を売却するプロポーザル方式による入札を行いました。ちょっとこの結果について教えていただけますか。 ○議長(中谷清豪君) 森貞総務部長。 ◎総務部長(森貞孝一君) お答えいたします。
現在は、具体的には旧尾崎公民館跡地の売払いに向け準備を進めているところでございます。 ○議長(二神勝君) 3番福田雅之議員。 ◆3番(福田雅之君) ありがとうございます。 旧尾崎公民館跡地の売却については、もちろん自主財源の確保にもつながりますが、先ほど都市基盤分野で要望した尾崎駅前のにぎわいづくりについてもつながるように進めていただきたいと思います。
こうした中で旧尾崎公民館につきましては、売却する方向で現在調整を進めておりまして、今年度用地整理がほぼ完了しておりますので、現在このコロナという状況がありますけれども、経済状況、民間の投資意欲を見極めながらも、今、議員からご提案いただきましたように、事業系の土地利用、尾崎公民館に関しては募集を含めまして売却を進めていきたい、このように考えております。 ○議長(二神勝君) 1番大脇健五議員。
本市が保有している未利用地としましては、ただいまご指摘いただきました小学校の整理統合に伴い空き施設となっております旧下荘小学校、旧東鳥取小学校、また社会教育施設の旧尾崎公民館、また大規模開発に伴い開発者より帰属を受けております幼稚園予定地、箱作土地区画整理地内にありますコミュニティセンター用地などがございます。
ひきこもりの問題の理解と支援について啓発を行うため、昨年8月より4回シリーズで、尾崎公民館との共催により、ひきこもり支援実践講座を開催いたしました。さらに、今年1月からは、引き続き尾崎公民館との共催により、フォローアップ講座を開催し、より具体的な支援について市民に啓発を行っているところです。 各講座には、毎回40名程度の参加がございます。 ○議長(二神勝君) 3番福田雅之議員。
◆9番(上甲誠君) 少し簡単に整理をいたしますと、売却がすぐにでも可能な普通財産が4カ所、そのほか行政目的がついている行政財産が、小学校跡地が3施設、社会教育施設が旧尾崎公民館と箱作の旧天神池跡地の2カ所、それらを含めて幼稚園予定地などを含めて13カ所と、合計17カ所で土地の合計が4万7,000平方メートル。
また、具体的には、これは昨日も申し上げましたけれども、旧尾崎公民館につきましても、境界画定など用地の整理がほぼめどがついておりますので、具体的な手法について最終段階にございます。また、他の大きな未利用財産がございます。旧の小学校の統廃合の跡地等もございます。
阪南市地域防災計画には、ボランティア拠点として尾崎公民館、地域交流館が示されていますが、津波のほうの心配があるんですが、どうでしょうか。 ○議長(畑中譲君) 宍道福祉部長。 ◎福祉部長兼福祉事務所長(宍道厚治君) お答えいたします。 現在のボランティア拠点は旧尾崎小学校を耐震補強した建物となっており、耐震に関しましては問題がないと認識しております。
また、公民館につきましては、尾崎公民館では通気口のカバーが飛ばされたり、東鳥取公民館では窓枠から雨が吹き込んだりという被害がありましたが、その後の公民館の運営そのものに影響するほどの被害はございませんでした。
そのため、教育委員会所管の施設では、通年、西鳥取公民館のロビーや尾崎公民館の集いの部屋を自習可能なスペースとしてご利用いただいております。 また、夏季休業期間中は、3公民館並びに文化センターの練習室を自習室として開放しておりますが、これら施設は貸し館業務との兼ね合いから、年中自習室として開放することは現状では困難な状態となっております。
私が考える尾崎地区の子育て拠点として、旧尾崎公民館跡地、敷地は狭いんですけれども、何よりも尾崎駅に近いというメリットがございます。
続きまして、諸事情あるとは思いますが、新町にあります旧法務局跡地及び旧尾崎公民館建物について今後の方向性と質問をいたします。公有財産の処分等、財政難の折から早期に実施していくことが望ましいと考えますが、いかがでしょうか、お伺いいたします。 3点目に、市の課題・展望といたしまして、今般の公立幼稚園・保育所の再構築について質問いたします。
それから1点、旧尾崎公民館の跡地も言っていただきましたが、1点、今東鳥取幼稚園の跡地は現在適応指導教室、それから歴史資料展示室で活用させていただいていますが、一応これも幼稚園跡地ということになろうかと思います。 以上です。 ○議長(土井清史君) 15番有岡久一議員。 ◆15番(有岡久一君) 今言いましたように、教育委員会としては市の行政財産と違って非常に広い敷地ですね。
次に、同款、同項、同目、17節公有財産購入費につきましては、旧尾崎公民館借地の解消を行うための土地購入費用といたしまして83万7,000円を計上させていただくものでございます。 次に、同款、同項、同目、18節備品購入費につきましては、放課後子ども教室に係る備品整備費用といたしまして100万円を計上させていただくものでございます。
文化センターにつきましては8月15日からの10日間で延べ34名、3公民館につきましては夏休み中、8月25日までの利用者数になりますが、尾崎公民館は延べ256名、東鳥取公民館は延べ166名、西鳥取公民館は延べ162名となっております。 以上です。 ○議長(二神勝君) 7番三原伸一議員。
次に、市が所有している空き施設について、維持コスト、例えば、尾崎公民館跡など、そして市の所有している空地について年間どれくらいの維持コストがかかっているのか、お答え願います。 2点目として、人口減少について、少子高齢化ですが、将来の広域行政について展望したいと思います。 現在、本市と近隣市町で広域により取り組まれている事業があります。
地域交流と住民自治の拠点として、市民活動センター夢プラザや地域の福祉活動を担う社会福祉協議会、社会教育施設としての尾崎公民館の3施設が集約されてございます。このおざき出会い館は、市民が主体となって取り組む市民公益活動、地域福祉活動、生涯学習活動の推進の場として位置づけられた施設でございます。