東大阪市議会 2010-11-22 平成22年11月22日環境経済委員会−11月22日-01号
東大阪市小売商業活性化先進モデル事業であった、魅力ある個店の集積としての商店街や小売市場の再構築を図るための目的とする事業でありました。当初審査委員会に提出されました石切いやしプロジェクト事業計画、当事業目的に沿ったものとして審査委員会において承認されました。当時審査委員会の意見として、ハード事業に加えてソフト面での事業の活用を図ってはいかがという意見が出ておりました。
東大阪市小売商業活性化先進モデル事業であった、魅力ある個店の集積としての商店街や小売市場の再構築を図るための目的とする事業でありました。当初審査委員会に提出されました石切いやしプロジェクト事業計画、当事業目的に沿ったものとして審査委員会において承認されました。当時審査委員会の意見として、ハード事業に加えてソフト面での事業の活用を図ってはいかがという意見が出ておりました。
◆浅野 委員 ちょっと石切の参道の今、中西委員もちょっと触れられたと思うんですけども、足湯の部分で参道商店街が市の小売商業活性化先進モデル事業を利用して足湯等を整備をされたんですけども、その件についてお聞きをいたします。まず先進モデル事業ということで当初商店街から見積もりが出されたときと、実際事業が終了されて申請をされた事業の中身、金額、これが変更されて大きく違ってると。
ここでちょっと聞かせてもらいたいんやけど、ここで何か石切参道商店街振興組合が東大阪観光協会とタイアップして昨年10月に東大阪初のアンテナショップが完成して、それについての交付された補助金が不正流用されているのではないかという疑惑が浮上していると、云々でね、ついては昨年6月3日付で東大阪市小売商業活性化先進モデル事業補助金の申請を同市に行った云々。
小売商業活性化先進モデル事業、商店街小売市場魅力アピール事業、まちナビ情報発信支援事業とか商店街小売市場集客力強化事業とか、そういう事業を計画され提案された。予算現額4580万円に対して、補助金ですから交付されたのが2367万。約半分しか執行できなかったということなんです。これが果たして全市的に取り組んだ共通商品券事業に取ってかわる、取ってかわれたというものかどうか非常に頼りないと思うんです。
その議論の中では共通商品券事業を取りやめ、かわりに小売商業活性化先進モデル事業、商店街小売市場集客力強化事業、まちナビ支援事業、中小企業振興補助事業の4つを代替施策として進められているものであります。
にもかかわらず、それにとってかわる事業やっていうて小売商業活性化先進モデル事業、商店街小売市場集客力強化事業等々、あと2つですね、に変えていきはったんや。続けといたらよろしいやん。消費落ち込もうが落ち込むまいが、伸びようが伸びてまいが、さらに経済効果が上がるんや、それほど言わはんねやったら。こんだけ厳しい状況やから伝家の宝刀出そかということですか。伝家の宝刀ですか、ほんならこれ。
◆中西 委員 これまででしたらまた違うハードの事業の予算でやれたというような事業の内容になってるかと思うんですが、この小売商業活性化先進モデル事業の中身っていうのはこれ非常に難しいものがあるかなと。
次に、小売商業活性化先進モデル事業についても、長期的視野をもって事業に取り組めるよう複数年にわたる事業についても受け入れられるようにすることが必要ではありませんか。また商店街がみずからの力で頑張る事業について、市がサポートを強化する必要があると思います。求めに応じてアドバイザリースタッフを派遣するなど、商店街の企画力をさらに向上させる施策を行うべきではありませんか。
◆中西 委員 今の浅野議員の質問に続きまして、この小売商業活性化先進モデル事業のことをお聞きしたいなと思うんですが、この小売商業活性化先進モデル事業というのは共通商品券事業が終了しまして、平成19年度に、たしか2000万ぐらいの予算で始まった事業かと思うんですが、19年度は布施と瓢箪山がこれに応募して、最終的には瓢箪山は駅前の駐輪事業が最後まで到達しなかったということで瓢箪山の事業については不用額
東線への新駅設置について 答弁 …………………………………………………………………………………………… 141 浅野耕世議員の質問 ……………………………………………………………………………… 146 1.小規模修繕工事契約希望者登録制度、住宅リフォーム助成制度、物づくりマイスター認定助成制度の創設など小規模零細企業者への支援策について 2.空き店舗対策事業、小売商業活性化先進モデル事業
最後に商業課でございますが、事業としては2つ、小売商業活性化先進モデル事業補助金及び共通商品券支援事業でございまして横に事業概要、それぞれの事業費を掲載させていただいております。説明は以上でございます。 ○松井 委員長 それでは資料説明が終わりましたので質問に入っていただきます。質問はありませんか。
◆(中西委員) 19年度の商業課の新規事業の進捗状況、これについては資料で御提出いただいているんだけども、昨年まで共通商品券事業、市の助成のもとに3年間行ってきたわけなんだが、それを19年度は大きな柱として小売商業活性化先進モデル事業ということでほかの地域のモデルになる事業を考えてそれをプレゼンして、それについて市が助成をつけようという、これはある意味画期的な考え方であったと思うんだが、その具体的な
ただ最初の小売商業活性化先進モデル事業とか商団連の取り組みというのとか、あるいは共通商品券なんかを想定している4番の集客力強化事業については基本的なフレームとして確立されているので、このあたりについてはよほどのことがない限り変更していく必要がないのかなと思っている。
◆(藤木委員) 経済の問題で訪問相談員制度なんだが、それを聞く前にちょっと小売商業活性化先進モデル事業、商店街小売市場集客力強化事業、町ナビ支援事業、中小企業振興補助事業、この4つというのは以前やっていた共通商品券の代替の施策ということでよろしいね。 ◎(長尾市長) 4つの商業施策の新たな構築を御提案申し上げているが、これは共通商品券事業を見直した中でこの4つの点をお示しをしたところである。
◆(久保委員) 関連してちょっとお尋ねしておきたいと思うが、普通いろんな予算措置をする場合には、例えば行政がいろんな施設をつくる場合にいろいろと原局で何をつくるか、どういう形のものをつくるかということを十分相談した上で積算して予算を組むということになると思うが、今回の小売商業活性化先進モデル事業というのは、これはどの程度商店街なり小売市場連合会等々で論議がされているのか。
2つ目に小売商業活性化先進モデル事業についてであります。事業実施で補助対象限度額の事業を行った場合事業実施者が500万円以上の負担となりますが、想定イメージでは売り上げに反映するとは思えません。実際にこれだけの負担をしてでも先進モデル事業を行われる商店街や市場があるのでしょうか。あるのなら、どこを想定して考えているのですか。
1点目に魅力ある個店の集積としての商店街や小売市場を再構築する取り組みを支援する小売商業活性化先進モデル事業を創設いたします。2点目として個性ある商店街や小売市場の魅力をアピールをする取り組みに対する支援制度を創設いたします。3点目は東大阪市小売商業団体連合会の新たな取り組みに対して支援をいたします。4点目は共通商品券の実績を踏まえた新たな販売促進支援制度を創設いたします。
……………………131 再開(午後1時3分) ………………………………………………………………………………………131 鳥居善太郎議員の質問 …………………………………………………………………………………131 1.消防救急隊の市北東部への設置について 2.総合病院の医師、看護師確保について 3.学校規模適正化について 4.中小企業訪問相談支援事業、小売商業活性化先進モデル事業