吹田市議会 2014-12-12 12月12日-04号
◎門脇則子行政経営部長 国の制度等の変更に伴う補助金等の廃止などにより、市の負担額が増加しているものといたしましては、平成25年度決算においての例をお示しいたしますと、小児用肺炎球菌ワクチン等の接種が法定化されたことによる影響額が、約1億5,000万円となっております。
◎門脇則子行政経営部長 国の制度等の変更に伴う補助金等の廃止などにより、市の負担額が増加しているものといたしましては、平成25年度決算においての例をお示しいたしますと、小児用肺炎球菌ワクチン等の接種が法定化されたことによる影響額が、約1億5,000万円となっております。
小児救急の広域化、救急医療の充実を図るため、小児救急を府三島救急医療センターに集約するとともに、小児用肺炎球菌ワクチン等の定期接種化に伴う、予防接種事業の拡充、また、胃がんの早期発見、治療に向けた、胃がんリスク健診の実施、不育症治療の経済的軽減を図る、不育症治療費助成の実施等は市民ニーズに迅速に対応された事実であります。 第3としましては、学校教育の充実に向けた取り組みです。
ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン等の同時接種後死亡事例が発生したということがございまして、平成23年3月に接種を一時見合わせたこと、また子宮頸がんの予防ワクチンについては、当初非常に供給不足に陥ったということがございまして、その間接種ができないという期間があったこと等を踏まえて、引き続いて、これまで同様の接種対象というふうになっておるところでございます。
◆亀井 委員 先ほどもありましたけれども、子宮頸がんワクチン以外にもヒブワクチンとか小児用肺炎球菌ワクチン等、助成についてはどのようにお考えでしょうか。 ◎山本 健康増進課長 御質問の子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチンの助成につきましては、平成23年4月より公費助成を実施いたしております。市が接種費用の約9割を助成いたし、市民の皆様には1回当たり1割程度の負担をいただいております。
ただ、Hibと小児用肺炎球菌ワクチン等ですね、この辺は何かいろんな事故も出てますんで、これもあくまでも接種は任意やということで、その辺がちょっと難しいところかなと思っております。 ありがとうございます。以上です。 ○委員長(山本 光晴君) ほかにございますか。 ○委員(今中 喜明君) まず、ちょっと多種にわたります。先言うときます。