大阪市議会 2015-02-27 02月27日-04号
さらに、そのコスト抑制だけでなくて、24時間365日の小児救急対応等に加え、最重症、合併症分娩への対応も強化できることになります。また、診療体制の充実によって医師などの勤務環境の向上も図ることができます。
さらに、そのコスト抑制だけでなくて、24時間365日の小児救急対応等に加え、最重症、合併症分娩への対応も強化できることになります。また、診療体制の充実によって医師などの勤務環境の向上も図ることができます。
府立急性期総合医療センターと機能統合すれば、24時間365日の小児救急対応等に加え、最重症合併症分娩への対応も強化できることや、診療体制の充実による医師などの勤務環境の向上も図ることができます。また、イニシャル、初期コスト及び運営コストが抑制できるなど、市民にとっても大きなメリットがあります。民間病院の誘致につきましては、個別に現在アプローチをさせてもらっております。
病院局長瀧藤伸英君登壇) ◎病院局長(瀧藤伸英君) 住吉市民病院の機能統合につきましては、府市統合本部におきまして、現地建て替え案と府立急性期・総合医療センターへの機能統合案、それぞれのメリット、デメリットについて整理を行い、平成24年5月の第12回大阪府市統合本部会議におきまして、住吉市民病院の近隣住民の方々のアクセスの課題はあるものの、既存の医療資源を活用することにより、24時間365日の小児救急対応等
住吉市民病院の同センターへの統合は、既存の医療資源を活用することにより、24時間365日の小児救急対応等に加え、最重症・合併症母体等への対応も強化できることや診療体制の充実による医師等の勤務環境の向上など、市南部基本保健医療圏の医療機能を充実・強化することが可能となり、また、コスト面でも現地における建て替えと比較し、イニシャルコスト及びランニングコストともに抑制できます。
今回の機能統合は、24時間365日の小児救急対応等に加え、最重症・合併症母体等への対応の強化など、市南部医療圏における小児・周産期医療の充実強化につながるものと考えている。