箕面市議会 2021-06-23 06月23日-03号
次に、箕面市立病院跡地について、教育委員会が「小中一貫校が望ましい」という方針を、校区再編に伴うワークショップなどを経て、最終的には小学校を建設という結論に至ったのに、なぜまた小中一貫校建設の可能性が出てくるのかと、よくこちらも聞かれます。 また、五中は存続の危機をまた迎えているということなのか、また、校区編成も一から考え直す必要が、小中一貫校になれば出てくるのではないでしょうか。
次に、箕面市立病院跡地について、教育委員会が「小中一貫校が望ましい」という方針を、校区再編に伴うワークショップなどを経て、最終的には小学校を建設という結論に至ったのに、なぜまた小中一貫校建設の可能性が出てくるのかと、よくこちらも聞かれます。 また、五中は存続の危機をまた迎えているということなのか、また、校区編成も一から考え直す必要が、小中一貫校になれば出てくるのではないでしょうか。
施設一体型の小中一貫校建設も視野に入れるとのことでありますが、2020年第1回定例会において、(仮称)船場小学校の設置を明記した箕面市立中学校設置条例の改正が議決されています。議決の重みというものをどのように受け止めておられるのか、見解を問います。
そのため、新病院の方針が決まり次第、病院跡地に新設予定の小学校についても、よりまちの魅力が高まるよう、施設一体型の小中一貫校建設の可能性も含めて検討してまいります。 以上、令和3年度の施政及び予算編成について、その概要を申し上げた次第であります。主要施策の詳細につきましては、議会提出資料の予算概要にてお示しさせていただいております。
その前提となる一中校区の施設一体型小中一貫校建設は莫大な予算を必要とする事業にもかかわらず、市民との合意形成が不十分であり、通学路の安全対策の具体策などが現段階では示されておらず到底賛成できないことから、反対する」との討論があり、賛成討論として、「新型コロナウイルス感染症対策の予算が組み込まれており、一定の評価をするものの、長宝寺小学校における学校統廃合整備に係る債務負担として約5億円が上げられ、他
◆3番(伊崎太陽) では続きまして、小中一貫校建設工事期間中、交野小学校の子供たちが登校する学校の案についてお聞きしたいと思います。 工事期間中の教育環境の確保については、検討段階でも様々な案があったと思いますが、ほかにどのような案があり、どのような理由で交野小学校の子供たちを長宝寺小学校敷地内の仮設校舎へ通わせることに決定されたのか、教えてください。 ○議長(三浦美代子) 和久田部長。
私は、既にこれまで市議会で生活貧困家庭への支援、商業支援、また医療従事者を含むエッセンシャルワーカーへのPCR検査の実施などを要望させていただいておりますが、交野市は、施策について小中一貫校建設など市のスケジュールを優先しているようにお見受けします。 この年末年始に向けて、失職される方の増加、コロナ対策を進めていただきますようお願いいたします。
災害対応、感染症対応、庁舎整備、小中一貫校建設といった課題への取組については、市民の周知、説明等をしっかり行っていただき、引き続き公正・公平で持続可能な行政運営に徹することを要望し、賛成する。」、また「評価される事業等もあったが、一方、契約関係、公共施設等のマネジメント、財政運営などの課題等も浮き彫りにされた。
◎企画財政部長兼新庁舎整備室担当部長(近田邦彦) それぞれの検討段階におけます現在の想定事業費といたしまして、小中一貫校建設が約62億円、庁舎移転が約56億円となってございます。 ○議長(久保田哲) 8番、山本議員。 ◆8番(山本景) これ、両方足したらもう120億ぐらいになるんですが、間違いなくコロナによりまして財政的にはマイナスになる要因があると。
では次に、小中一貫校建設地についてお尋ねいたします。 新しい施設一体型小中一貫校の敷地は、旧給食センターを含む現在の交野小学校敷地とお聞きしていますが、その敷地は十分な教育環境を確保できる面積とお考えでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(久保田哲) 和久田学校規模適正化室長。 ◎学校規模適正化室長(和久田寿樹) お答えいたします。
また、10月6日には講演会を開催し、小中一貫校建設についての説明や小中一貫教育について広く市民の皆様に知っていただく機会を持ちました。 今後の予定につきましては、令和2年1月には、先ほど教育長の答弁にもありましたプログラミング教育、外国語教育、言語活用力の向上を中心とした、交野の小中一貫教育について示したリーフレットを小・中学校の各家庭に配布する予定です。
学校の新設場所が決定をすれば、次に課題となるのが敷地面積に対する小中一貫校建設の適否であります。教育委員会は、平成28年11月に市長に対して、新設する学校は小中一貫校が望ましいとの意見書を提出されているところですが、庁内の政策決定会議においては、船場地区に学校を建設することのみが決定をされ、学校の施設形態については触れられていないのであります。
市長はかつて池田中学校、渋谷中学校の自校調理方式による学校給食を目指し、また細河小中一貫校建設においても自校調理方式の実施を表明しておられました。改めて、自校調理方式の学校給食を目指す考えがあるか、伺います。 6点目は学校トイレの改修、洋式化についてです。 この問題は、子どもや保護者、教職員の要望が強く、喫緊の課題となっています。
加えて、本年4月に開校したほそごう学園の施設一体型小中一貫校建設についても、前に進めるのか、それとも一旦保留にするのかについて最終決定が迫られているという状況でもございました。
款10教育費、項1教育総務費、目8小中一貫校建設費は、細河小中一貫校整備工事における建築工事などの追加工事費用でございます。 項3中学校費、目1学校管理費は、中学校給食において3学期から週2回程度、みそ汁、カレーシチュー等の温かい汁物を追加提供するための費用でございます。 350ページの予備費につきましては、歳入歳出調整による3,952万1千円の追加となっております。 次に、歳入でございます。
昨年6月議会で細河小中一貫校建設費の補正予算7億5千万円が可決され、今3月議会には16億7,454万2千円と巨額な予算が計上されています。既に増改築工事が進められていますが、計画が明らかになって以来さまざまな疑問や問題点が指摘されています。例えば運動場の使用はどうなるのか。部活動で中学生がグラウンドを使用すると小学生は放課後に遊ぶ場所がなくなる。
細河小中一貫校建設予算が昨年6月議会で可決され、9月議会で工事業者も決まり、10月から増改築工事が進められています。平成27年度開校ということになっていますが、地元住民や保護者の間では、いまだに反対や疑問の声がくすぶり続けています。
80ページの款10教育費、項1教育総務費、目8小中一貫校建設費は、地域の元気臨時交付金の充当に伴う財源更正で、項2小学校費、目3学校建設費は、秦野、北豊島、緑丘、神田の4小学校6棟の耐震補強工事に係る監理委託料と工事請負費及び神田小学校を除く3校6棟の普通教室などに空調機器の整備を行う工事請負費でございます。また、使用料及び賃借料は、緑丘小学校の仮設校舎の建物借上料でございます。
また、下から5行目、送迎用バス借上事業、下から4行目の小中一貫校建設設計業務等委託事業、下から2行目、生ごみ処理機管理運営事業までの各事業におきましては、平成26年4月からの消費税率の改正に伴う限度額の増額でございます。
改修し、1年から4年の学級として使用する可否の見解、指定管理料の余剰金に対する考え方、中学校でのデリバリー給食の導入に伴う業者選定の経過と委託の内容、学校教育情報ネットワークシステムの活用形態、豊能地区3市2町による図書館の広域貸し出しの状況、図書館のシステム入れかえによる新たなサービスの内容などについても質疑が交わされたのでありますが、結局、本委員会といたしましては、反対2名、すなわち、細河小中一貫校建設