吹田市議会 2021-06-28 06月28日-08号
まず、小・中学校管理事業について。 学習用端末を家庭に持ち帰り使用できるよう、Wi-Fi環境のない世帯のうち、生活保護及び就学援助認定世帯にモバイルルーターを貸し出し、その通信費を負担するものです。市が学習用端末を筆箱やノートと同じように、これからの教育に必要と位置づけているにもかかわらず、当初予算で提案されなかったことについて再検討を求めてきた立場であり、実施は当然です。
まず、小・中学校管理事業について。 学習用端末を家庭に持ち帰り使用できるよう、Wi-Fi環境のない世帯のうち、生活保護及び就学援助認定世帯にモバイルルーターを貸し出し、その通信費を負担するものです。市が学習用端末を筆箱やノートと同じように、これからの教育に必要と位置づけているにもかかわらず、当初予算で提案されなかったことについて再検討を求めてきた立場であり、実施は当然です。
また、小・中学校管理事業、施設管理事業で1,756万1,000円、社会教育事業7,337万9,000円の減、運営事業の削減で16年度福祉教育、暮らしの予算で10億円を超える負担増は到底市民の納得は得られません。その二つは、同和地域にある公共施設など関連事業の無駄にほとんどメスが入れられていないことであります。