高槻市議会 2020-10-16 令和 2年決算審査特別委員会(10月16日)
また、土木費のほうでも質問させていただきましたが、審査指導課のほうにおいては、令和元年度に寿栄川添自治協議会の地域をモデル地区に、危険なブロック塀等の撤去促進に向けた安全確保モデル事業を実施されたとのことでした。 この取組の成果として、地域による継続的な啓発活動が危険なブロック塀等の撤去促進に非常に有効であることが確認できたとのことでした。
また、土木費のほうでも質問させていただきましたが、審査指導課のほうにおいては、令和元年度に寿栄川添自治協議会の地域をモデル地区に、危険なブロック塀等の撤去促進に向けた安全確保モデル事業を実施されたとのことでした。 この取組の成果として、地域による継続的な啓発活動が危険なブロック塀等の撤去促進に非常に有効であることが確認できたとのことでした。
○(森野審査指導課長) 地域の安全確保モデル事業につきましては、市全域の危険なブロック塀等の撤去促進を図ることを目的に、寿栄川添自治協議会の地域をモデル地区に定め、行政、専門家、地域住民等が連携し、地域の安全確保に向けた取組を実施しました。
現在、土のうステーションを設置した地区コミュニティは、桃園コミュニティ協議会、庄所地域コミュニティ協議会、寿栄川添自治協議会、芥川連合自治会、大冠北自治連合会の5か所です。
請願者は、栄町にお住まいの、パチンコ店建設反対対策委員会委員長の上野武一氏、同じく、栄町にお住まいの、寿栄川添自治協議会議長の瀧川重之氏、そして、北柳川町にお住まいの、柳川地区コミュニティ協議会会長の松本孝治氏を初め、1万5,065人の署名を添えて提出されています。 それでは、請願要旨を朗読させていただき、趣旨説明にかえさせていただきます。