藤井寺市議会 2018-03-03 03月03日-02号
本市の寡婦控除のみなし適用につきましては、保育幼稚園課所管の保育所保育料、幼稚園保育料、私立幼稚園就園奨励費、それと福祉総務課が所管する、障害児・障害者ふれあい支援事業、日常生活用具給付事業、そして教育総務課所管の就学援助費と生涯学習課が所管する放課後児童会保護者負担金の7事業について、平成29年度より実施しておるところでございます、 各事業の寡婦のみなし適用につきまして、利用者負担金等の減額に至りました
本市の寡婦控除のみなし適用につきましては、保育幼稚園課所管の保育所保育料、幼稚園保育料、私立幼稚園就園奨励費、それと福祉総務課が所管する、障害児・障害者ふれあい支援事業、日常生活用具給付事業、そして教育総務課所管の就学援助費と生涯学習課が所管する放課後児童会保護者負担金の7事業について、平成29年度より実施しておるところでございます、 各事業の寡婦のみなし適用につきまして、利用者負担金等の減額に至りました
ことしの3月議会において、当時の西条議員の質問に対して、「今後、寡婦控除のみなし適用を実施する市町村がふえるのかを注意して見ていきたい。また、先進市での取り扱い状況も検討課題とする」との回答でした。 そこで、改めてお尋ねします。 他市でみなし寡婦控除を行っているところはどこか、調査結果をお聞かせください。
◎健康福祉部こども育成室長(小山起久二君) 堺市や大阪市などの政令市や、あるいは池田市や箕面市などの北摂の一部の市で、平成26年度から寡婦控除のみなし適用をされておることは承知しております。 この4月から子ども・子育て新制度がスタートいたしますが、今後の動向を引き続き制度を運用されるのかとか、実施市町村が今後ふえるのかというようなところに注意をしてまいりたいということでございます。