高槻市議会 2023-01-30 令和 5年市街地整備促進特別委員会( 1月30日)
初めに、項目1の取組方針ですが、本市では、平成21年4月に策定した富田地区交通まちづくり基本構想の実現に向け、3つのまちづくりの基本方針に基づく取組を進めております。 次に、項目2の取組状況ですが、初めに、富田まちなみ環境整備事業について、ご説明いたします。
初めに、項目1の取組方針ですが、本市では、平成21年4月に策定した富田地区交通まちづくり基本構想の実現に向け、3つのまちづくりの基本方針に基づく取組を進めております。 次に、項目2の取組状況ですが、初めに、富田まちなみ環境整備事業について、ご説明いたします。
令和元年度の主な取組内容についてですが、本市が策定した富田地区交通まちづくり基本構想に基づき地域の活動を支援しており、富田まちなみ環境整備事業として地域の特徴を生かし、趣ある富田の町並みを形成する建築物として、外壁、玄関扉、屋根瓦の整備を行った家屋1件に対し補助金を交付しております。
富田地区交通まちづくり基本構想を見ると、2007年、2008年と、地元住民の方たちと7回の学習会が開かれています。学習会の資料を読みましたが、主に交通まちづくりが中心で、歴史や文化をどう生かしていくのかという観点が少なく思います。参加者も、寺内町や文化の関係者はいません。 また、前回の学習会から12年以上が過ぎています。
○(中村玲子委員) 富田地区交通まちづくり基本構想には、鉄道と道路の平面交差、踏切があることで分断と渋滞が起こるとして、阪急の高架化が長年の懸案だったとしています。 2005年には、大阪府もオブザーバーで入って、阪急電鉄との立体交差検討連絡会を設置されています。ことし1月の市街地整備促進特別委員会でも、その基本構想に基づいて報告されています。今回はJRの高架化の検討を進めるとしています。
JR高架化の検討などについてですが、本市ではJRアンダー部の課題解決を富田地区交通まちづくり基本構想の最優先事項に位置づけており、これまで事業主体である大阪府に対して再三にわたり要望を行ってまいりましたが、緊急対策はなされるものの抜本的解決には多大な費用と期間を要するなど多くの課題があり、具体的な整備のめどが立っていない状況でありました。
案件2の富田地区のまちづくりにつきましては、富田地区交通まちづくり基本構想に基づく取り組みとして、都市計画道路富田芝生線や大阪府が施工する府道摂津富田停車場線などの取り組み状況についてご報告するとともに、まちづくり基本構想のさらなる推進に向けた取組として、JR京都線茨木・高槻間における鉄道高架化について、検討状況をご報告するものです。
2件目の富田駅周辺地区のまちづくりにつきましては、JR京都線茨木・高槻間における鉄道高架化に関する取り組みを初め、富田地区交通まちづくり基本構想に基づく取り組み状況について、ご報告申し上げます。
富田のまちづくりについてですが、本市が地域の方々と地区の将来像を共有し策定した、富田地区交通まちづくり基本構想に基づき、地域住民、行政がそれぞれの役割を理解し、連携してまちづくりに取り組んできました。 同様に富寿栄住宅の建てかえ事業についても、周辺地域も含めた住みよいまちづくりを目指し、入居者の方々や近隣住民のご意見も伺いながら進めてまいります。
2件目の富田駅周辺地区のまちづくりにつきましては、JR京都線茨木・高槻間における鉄道高架化に関する取り組みを初め、富田地区交通まちづくり基本構想に基づく取り組み状況について、ご報告申し上げます。
○(北野都市づくり推進課長) 富田地区のまちづくりに関するお尋ねですが、市では、平成21年に策定した富田地区交通まちづくり基本構想において、歴史資源を生かしたまちづくりを基本方針の一つに掲げ、地域とともに取り組んでいるところでございます。
そのため本市では、阪急京都線の高架化を長期的な課題として、富田地区交通まちづくり基本構想、平成21年に策定し、富田芝生線の整備を初め、まちなみ環境整備事業による良好な環境形成や地元まちづくり活動の支援を進めているところでございます。 以上でございます。 ○(岩 為俊議員) 非常に大きな課題を抱えて、さらに大きな事業に入っていくという、これは非常にいい姿勢だと思います。
また、阪急京都線の高架化については、まずはまちづくりの取り組みが重要であるため、富田地区交通まちづくり基本構想を平成21年に策定し、これに基づき各種取り組みを進めているところです。 自動車運送事業に関するお尋ねですが、少子高齢化や生産年齢人口の減少などにより、今後ますます厳しい経営環境になると予想されています。
初めに、項目1の取組方針でございますが、本市では、平成21年4月に策定した富田地区交通まちづくり基本構想の実現に向け、3つのまちづくりの基本方針に基づく取り組みを進めております。 それでは、項目2の取組状況についてご説明をいたします。 まず、まちづくりの基本方針に基づく取組として、都市計画道路富田芝生線の整備に平成23年度から取り組んでおります。
その結果、平成21年に富田地区交通まちづくり基本構想が策定でき、誰もが安全快適に歩ける道づくり、駅周辺のにぎわいと活力のあるまちづくり、歴史資源を生かしたまちづくりの3つの方針に基づき、現在富田芝生線の整備やまちなみ環境整備事業、地域のまちづくり支援に取り組んでいるところでございます。
1点目の勉強会を発足した経過でございますが、本市では平成21年に、富田地区交通まちづくり基本構想策定後、富田芝生線の整備推進、まちなみ環境整備事業の創設、地域のまちづくり支援などを鋭意取り組んでいるところでございます。
そのため、平成17年から立体交差検討連絡会を設置し、阪急電鉄や大阪府と協議を進めつつ、本市では高架化を将来の課題として、交通とまちづくりの計画となる富田地区交通まちづくり基本構想を平成21年に策定したところでございます。
まず、本市では平成21年4月に策定した富田地区交通まちづくり基本構想における3つの基本方針に基づき各種の取り組みを進めており、基本方針の一つである「歴史資源を活かしたまちづくり」では、良好な景観形成による地域の魅力向上、交流人口の増加及び地域住民の愛着心の向上を図るため、建築物等の修景や地域が主体となったまちづくり活動に要する経費の一部を補助する「富田まちなみ環境整備事業」を創設しており、今後も地域
これに対し、先行して議論のあった阪急高架化の動向についてただしたところ、平成21年に策定した富田地区交通まちづくり基本構想において阪急京都線の高架化促進を位置づけており、大阪府には、この基本構想に基づく本市の取り組み状況と阪急の高架化の必要性を説明し、主体的に取り組まれるよう要望を行っているものである、との答弁がありました。
○(長谷川都市づくり推進課長) 阪急の高架化に関する最新の動向についてですが、地域住民の交通とまちづくりに対する思いを踏まえ、平成21年に市が富田地区交通まちづくり基本構想を策定し、その中に高架化を位置づけております。 大阪府には、この基本構想に基づく本市の取り組み状況と阪急の高架化の必要性を説明し、主体的に取り組まれるよう、適時適切に要望を行っているところでございます。 以上でございます。
初めに、項目1の取組方針ですが、本市では、平成21年4月に策定した富田地区交通まちづくり基本構想の実現に向け、3つのまちづくりの基本方針に基づく取り組みを進めております。 続いて、項目2の取組状況についてです。 まず、基本方針1、誰もが安全快適に歩けるみちづくりとして、1つ目には、都市計画道路富田芝生線の整備に平成23年度から取り組んでいます。