茨木市議会 2018-12-05 平成30年第5回定例会(第1日12月 5日)
7目文化財保護費は、被災した郡山宿本陣の耐震調査及び修理設計の委託料でございます。 76ページ、11款災害復旧費、1項1目災害応急対策費は、被災時に使用したアルファ化米の補充に要する経費でございます。 2目大阪北部地震対策費は、申請件数の増加に伴う住宅改修支援金やブロック塀等撤去補助金等の追加でございます。
7目文化財保護費は、被災した郡山宿本陣の耐震調査及び修理設計の委託料でございます。 76ページ、11款災害復旧費、1項1目災害応急対策費は、被災時に使用したアルファ化米の補充に要する経費でございます。 2目大阪北部地震対策費は、申請件数の増加に伴う住宅改修支援金やブロック塀等撤去補助金等の追加でございます。
で、さまざまな部で発信をしているんですけれども、今、きょう、岩本議員の質問にもありましたけれども、文化財ですとか、そういうことになると、社会教育振興課の事務分掌として文化財保護に関すること、文化財保護審議会に関すること、文化財関係官庁との連絡調整に関すること、文化財資料館及びキリシタン遺物史料館との連絡調整に関すること、文化財資料館運営審議会に関すること、郡山宿本陣に関することというのが社会教育振興課
本市には、銅鐸などの青銅器生産の拠点である東奈良遺跡や三島地域で最大の大型前方後円墳である太田茶臼山古墳、そのほか、茨木城址、郡山宿本陣、隠れキリシタンの里など重要な文化財が多数ございます。
現在の取り組みといたしましては、大学の学生部と連携をいたしまして、実際にキャンパスに移ってまいる予定の経営学部の1回生と茨木のまち歩きを行ったり、郡山宿本陣春の一般公開におきまして、大学の能楽部による能楽公演を行ったりしております。こういった取り組みや、大学生の本市イベントへの参画などを開学前から大学と連携して行うことで、茨木に愛着のある大学生をふやすことにつなげたいと考えております。
○小田地域教育振興課長 続きまして、4目公民教育の8節報償費と11節需用費につきましては、郡山宿本陣を取り上げている漫画「つらつらわらじ」の複製原画展の開催経費でございます。 19節負担金補助及び交付金は、茨木市文化振興財団の新規事業に係る補助金の増額でございます。 続きまして、80ページをお開き願います。
4目公民教育費は、郡山宿本陣を取り上げている漫画「つらつらわらじ」の複製原画展の開催経費でございます。 80ページ、8目文化財保護費は、国指定文化財であります銅鐸鋳型出土40周年に向けた文化財資料館の展示の充実及びキリシタン遺物史料館25周年特別記念事業の実施経費でございます。 11目青少年健全育成事業は、青少年問題協議会における専門部会の設置経費でございます。
文化の振興につきましては、文化と文化財の融合をテーマに、郡山宿本陣及び市立ギャラリーで、本陣を題材としたアニメの原画展を行います。 文化財資料館におきましては、銅鐸を中心とした展示を充実するとともに、キリシタン遺物史料館においては、開館25周年の特別記念事業を実施し、市指定文化財キリシタン墓碑のレプリカ等を作成・展示いたします。
文化振興係は、係長、学芸員を含む5人で、分掌事務といたしましては、市民文化の振興に関すること、自主文化事業の企画及び実施に関すること、文化団体の育成に関すること、文化財(埋蔵文化財を含む)保護に関すること、文化財保護審議会に関すること、文化財関係官庁との連絡調整に関すること、文化財資料館及びキリシタン遺物史料館、川端康成文学館との連絡調整に関すること、市立ギャラリーに関すること、郡山宿本陣に関すること
○小田地域教育振興課長 8目文化財保護費、7節賃金につきましては、緊急雇用創出事業といたしまして、郡山宿本陣等に保管されている古文書等を整理し、目録を作成するための臨時職員の配置経費の追加でございます。 13節委託料につきましては、出土埋蔵文化財の保管場所の変更に伴う委託料の追加でございます。 以上で説明を終わります。よろしくご審査賜りますよう、お願い申しあげます。
8目文化財保護費につきましては、緊急雇用創出事業といたしまして、郡山宿本陣等に保管されている古文書等を整理し、目録を作成するための臨時職員の配置経費の追加、また、出土埋蔵文化財の保管場所の変更に伴う委託料の追加でございます。 続きまして、歳入につきまして、説明を申しあげます。 10ページをお開きください。
(赤土産業環境部長 登壇) ○赤土産業環境部長 茨木市の観光施設ということでございますが、本市には、郡山宿本陣をはじめとする歴史的遺産や川端康成文学館などの文化的施設、緑豊かな自然環境など、貴重な観光資源が数多く点在しております。また、多くの人が来場する茨木フェスティバルや、水と歴史の再発掘として開催されております黒井の清水大茶会なども観光資源であると考えております。
それから、観光協会の設立趣旨を見ましても、これといって、強いてあげているのは、郡山宿本陣をはじめとするというふうに、これぐらいしか出てこないんですね。
次に、観光振興についてでございますが、本市には、郡山宿本陣をはじめ、キリシタン遺物、東奈良遺跡など、歴史的遺産が数多くあります。これらの文化財資料館や郡山宿本陣での展示案内や、小・中学生を対象とした地域の歴史学習の講師として、現在、ボランティアの方が活躍されておられます。
次に、観光資源の発掘と育成についてでありますが、本市には、郡山宿本陣をはじめとする歴史的遺産や川端康成文学館などの文化的施設も数多くあります。観光協会では、それらをデータベース化するとともに、事業所や中央卸売市場などをめぐる観光ツアーの実施や、新たな観光資源の発掘などに取り組まれているところであります。
「古くから産業、文化に栄えた茨木市には、郡山宿本陣をはじめとする文化遺産や川端康成文学館などの観光施設が数多くあります。私たちの住むこの茨木市の魅力を市民のみなさんに再認識していただき、官民が一体となって観光振興の取り組みができるよう茨木市観光協会が設立されます。
本市には椿の本陣の宿本陣あるいはいろんな観光資源、遺産があります。その積極的な取り組みをぜひお願いをしておきたいというふうに思っております。 それから、5点目の総持寺駅の周辺整備についでございますけれども、これも先ほど要望いたしましたので、この駅前整備につきましても、できるだけ早い時期に鋭意取り組んでいただきたいというふうに思っています。
本市は、古くから三島地方の中核都市でありまして、政治、経済、文化の中心地として栄え、郡山宿本陣、また川端康成文学館をはじめとする数々の観光資源がございます。観光協会、この4月に発足いたしますが、この観光協会におきまして、これらを含めた茨木の歴史、文化の魅力などを広く内外にPRし、多くの方に訪れていただくことによりまして、再認識と新たな発見をしていただけるものと考えております。
現在実施しております各種文化事業、文化振興財団を中心とした舞台芸術、また、郡山宿本陣をはじめとするさまざま文化財をどのようにまちづくりに生かしていくか、今後とも研究をしていかなければならないと考えております。 次に、文化アセスメントや文化予算についてであります。文化は市の風格や人の心といった感性としてあらわれてくるものでございます。地道な積み重ねがあって開花するものと考えます。
本市の貴重な文化財であります郡山宿本陣は、その修復整備が完了いたしまして、一般公開とともに、これを記念して歴史ウォークが開催され、郷土文化への理解と認識を深めていただいたところであります。
具体的には先般、整備完了いたしました郡山の宿本陣であるとか、川端康成文学館、さらには先般、茨木神社で開催されました黒井の茶会であるとか、総持寺の庖丁式。これは全国の板前さんが総持寺に集まって、庖丁式に参加するというイベント。知らない方、たくさんいらっしゃったんじゃないかなと思うんです。こういうのをきっちりと観光事業に育てていったらどうなのかなという思いがあります。