泉南市議会 2020-06-03 令和2年第2回定例会(第4号) 本文 開催日: 2020-06-03
子どもたちの避難場所の確保につきましては、子ども110番の家運動を推進しておりますけれども、さらに地域のボランティア団体、学校関係と連携を取りながら、見守りを強化し、避難できる体制を検討してまいりたいと考えております。
子どもたちの避難場所の確保につきましては、子ども110番の家運動を推進しておりますけれども、さらに地域のボランティア団体、学校関係と連携を取りながら、見守りを強化し、避難できる体制を検討してまいりたいと考えております。
このほか、さまざまな指標を用いたICT教育の効果検証、他市の状況を参考にした貸し出し図書の未返却者への対応、校歌作成における作詞作曲業務の適正な費用の検証、多額の不用額が出た検定受験料補助金の周知徹底、移動英語村の積極的な活用、随意契約の多い樹木剪定業務と薬剤散布業務の費用の見直し、子供110番の家運動のプレートや小旗掲揚の確認、参加人数が減少した留守家庭児童育成クラブの支援員研修の見直し、公民分館
次に青少年スポーツ室の子供110番の家運動推進事業というのがあります。これについてなんですけれども、主な事業内容、どうなってますでしょうか。
また、子供たちの通学路を中心に、こども110番の家運動に協力していただいている家庭や店舗もあり、トラブルに巻き込まれそうになった子供たちが駆け込むことができる拠点となっております。
まず、1.子どもの安全対策について、(1)こども110番の旗について、でございますが、議員ご質問の旗の設置目的につきましては、平成9年に、子どもが犯罪に巻き込まれる事件が多発したことから、「青少年育成大阪府民会議」の提唱により、「地域の子どもたちを地域で守り、子どもが安心して暮らせる環境を確保すること」を目的として、「こども110番の家運動」が始められました。
続きまして、こども110番の家運動について、お答えいたします。 こども110番の家運動は、地域の子供を犯罪などから守るボランティア活動で、子供が不審者につけられたり、トラブルに巻き込まれそうになったとき、プレートや旗を目印に駆け込めるようにし、子供を保護した上で、警察などに通報するなどの対応をする制度でございます。
◆右近 委員 予算で上がってる子供110番の家運動推進事業なんですけど、この事業について御説明いただけますか。 ◎増田 青少年スポーツ室次長 事業について、子供を犯罪から守ることを目的に、子供たちが犯罪に巻き込まれそうなときに、飛び込める家や事業所、商店などに子供110番の印の小旗やプレートを設置していただいてるものでございます。
また、子どもがトラブルに巻き込まれそうになった時に、駆け込むことや、助けを求めることができるよう、「こども110番」の旗を掲げる「こども110番の家運動」等にもご協力をいただいております。 さらに、各学期に一度「市内一斉パトロール」を各種団体の協力のもとに、各校区における安全体制の確認と、地域ぐるみで子どもを守る意識を高める目的で実施をしております。
こども110番の家運動は、地域の子供を犯罪などから守るボランティア活動として平成9年7月に青少年育成大阪府民会議が提唱してスタートしたもので、子供が不審者につけられたりトラブルに巻き込まれそうになったとき、ステッカーを目印に駆け込めるようにし、子供を保護した上で警察などに通報するなどの対応をする制度です。
それに伴って子供110番の家運動推進事業というのがあるんですが、これは社会教育部なんですね。愛ガードさんと同じような考え方で進めてきたものだというふうには思うんですけど、なぜ社会教育なのかというのはようわからんです。
◎川下貴弘地域教育部長 地域教育部といたしましては、各中学校区地域教育協議会や各地区青少年対策委員会、青少年指導員会、子供会などの地域の団体の方々の協力を得ながら、太陽の広場事業などの子供の居場所づくりや、こども110番見まもり活動及びこども110番の家運動への支援など、学校、家庭、地域が連携して、青少年の健全育成に取り組んでいます。
◎原田勝地域教育部長 こども110番の家運動は、平成9年(1997年)7月に、大阪府知事が会長を務めます青少年育成大阪府民会議で提唱され、吹田市におきましても、青少年対策委員会連絡会、防犯協議会、保護司会ほか16の団体が中心となる地域安全・青少年育成吹田市民大会実行委員会で全市的な市民運動として取り組むことが提案され、その後、市PTA協議会や青少年対策委員会が中心となり、この運動は全市的に広がり、平成
また、こども110番の家運動につきましては、旗を購入し、青少年育成指導員連絡協議会を窓口として、平成23年2月現在で5,200本を超える旗を、個人の自宅や事業所などに掲げていただいております。
学校、園における安全対策といたしましては、こども110番の家運動を初め、地域の見守り活動を促進するとともに、小学校と幼稚園に警備員を配置してまいりました。 昨年4月からの公立高校授業料無償化等に伴い、学習用図書の購入費用を支援する独自の学習支援金支給制度を創設し、教育費の負担軽減を図っています。
本市では子供たちの安全確保に対する取り組みとして、学校警備員の配置を初め、とりわけPTAの方々や地域の方々の御協力により、見守り隊活動や青色回転パトロールカーの巡回、こども110番の家運動等、警察とも連携しながら全市を挙げてさまざまな施策が実施されております。まず、この取り組み等の充実、拡大することに重点を置くほうが効果的ではないでしょうか。
5番目の安心・安全対策、第2警察署とこども110番の家運動、AED対策、千里南地区センター開発についてお尋ねします。 平成22年度大阪府当初予算に対する要望書に(仮称)吹田第2警察署の設置についてという項目があります。
また、青少年育成指導員連絡協議会が窓口となるこども110番の家運動では、約4,800本の旗が市内に設置されておられます。
このほか日新高校普通科総合選択制のスポーツ健康エリア選択種目における野球の導入、日新高校短期交換留学制度における派遣都市の追加や派遣人数増など制度拡充に向けた取り組み、子供110番の家運動推進事業における対応マニュアルの整備、就学援助制度、奨学金制度の充実、青少年センターにおける給食事業の廃止、教育委員会における職員給与事務の市職員による業務改善と事務執行、小中学校への産業医の早期設置による教職員の
こども110番の家につきましては、府民ぐるみの青少年育成運動の推進を図るため、青少年育成大阪府民会議におきまして、平成9年に地域の子供は地域で守り、子供たちが安心して暮らせる環境を確保するため、こども110番の家運動の推進を提唱されたものでございます。本市におきましても、この運動のもと、大阪府下全市町村及び事業所並びに市民の皆さん方のご協力を得、普及・推進に取り組んでいるものでございます。
子ども110番の家運動は、神戸の小6児童殺害事件など、子どもたちが犯罪に巻き込まれる事件が多発したことから、平成9年に青少年育成大阪府民会議が提唱し、大阪府教育委員会、大阪府子ども会育成連合会等を通じて、各市町村に協力依頼が参りました。 本市でも平成9年から各小学校のPTAと市子ども会育成連絡協議会を通じて協力していただける家庭に小旗を配布いたしました。