大阪市議会 2023-03-02 03月02日-04号
近年では、スマホでレシートを撮影しただけで自動的に家計簿がつけられるアプリなどもあるため、地活協の会計をそれくらい簡単な報告にする必要があり、レシートや領収書が画像にて会計報告とともにネットで公開されることになれば、今より会計の透明性が増すことにもつながります。
近年では、スマホでレシートを撮影しただけで自動的に家計簿がつけられるアプリなどもあるため、地活協の会計をそれくらい簡単な報告にする必要があり、レシートや領収書が画像にて会計報告とともにネットで公開されることになれば、今より会計の透明性が増すことにもつながります。
◎木村吉男 市民生活部長 現在、本市でエコ活動の見える化、具体的な取組としましては、各家庭で御使用になります電気、ガス、水道など、エネルギーの使用量等を入力することで、毎月の二酸化炭素(CO2)の排出量を自動的に計算することができるソフト、環境家計簿、エクセルファイルですけども、これを市のホームページに掲載をしておりまして、どなたでも簡単に各御家庭ごとに排出量を計算できるようになっております。
こうした動きを受けまして、本市では、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量削減、いわゆる脱炭素の取組としまして、主に市民向けに省エネ活動の周知啓発活動を実施しているところでありまして、具体的には、市の様々なイベントにおける環境家計簿の配布、広報かしわらにおけるエコドライブや省エネに関する記事の掲載等を行っております。
◎桐藤英樹市民部長 本市において省エネを促進する取組としましては、イベントにおきまして、環境家計簿の配布やエコドライブなどに関する広報啓発、また、引っ越しの多い3月、4月に省エネ家電への買換えを記したリーフレットを配布いたしております。
決算のイメージを家計簿に例えての記述に始まり、決算の概要、主な財政指標の状況、資料としても、決算カードをはじめ、財政データ等、35ページにもわたるものです。 さて、これらの内容がどれほどの市民の方に情報共有されているのでしょうか。
こうしたことから、本市では、市民や事業者の方々に資源やエネルギーの無駄な消費を極力抑えた、環境に配慮したライフスタイルやビジネススタイルに転換いただけるよう、市民に対しましては、親子で省エネ活動に取り組む子ども版環境家計簿、ひらかたみんなのエコライフつうしんぼの実施や、低炭素型の製品、サービス、ライフスタイルを賢く選択していこうという国民運動、クールチョイスの普及、啓発を行っております。
また、環境家計簿の推進も皆さんの意識を変えるためにも非常に重要であると考えます。環境家計簿は、アプリでもありますし、市でも…… ○瓜生照代議長 小原達朗議員、お時間でございます。 ◆1番(小原達朗議員) 以上で終わりますので、よろしくお願いいたします。 ○瓜生照代議長 以上で、小原達朗議員の質問を終わりました。 次に、議席2番 吉田涼子議員。
議員のご質問の、本市の財政を家計に例える取組は、市民の皆様にとっても非常に分かりやすく、ご理解いただけるものと認識しており、市においても毎年度の決算状況を家計簿に例えて市ホームページで紹介しているところでもあります。長期的な視点を持って計画的にやりくりする点においては、市の財政も家計も同様であり、計画的な予算の執行は、行政の重要な役割であるということは、議員ご指摘のとおりであります。
第2次の計画で、市民は環境家計簿を活用してCO2排出量を把握し、環境に配慮したライフスタイルに努めるようというふうに啓発しておりますけれども、このことについての効果と検証についてもお聞かせをいただけますか。 ○議長(池辺貢三) 藤原都市政策部長。
これまでから財政状況を分かりやすく説明するために市の財政を家計簿に例え、イラストやグラフを交えて説明を行うなどの取り組みを行ってまいりました。
これまでから、保育所、幼稚園などにおいて、「しぜんハイキング」や「牛乳パックからのはがきづくり」などの環境出前学習を実施するとともに、市内の小学4年生全員への環境副読本『わたしたちのくらしと環境』の配付や、小学4年生から6年生を対象とした「こども版環境家計簿ひらかたみんなのエコライフつうしんぼ」の取組などにより、省エネルギーや省資源の心を育む、環境教育を行ってきました。
千葉県館山市では、ホームページに予算、財政の公表を館山市の家計簿・台所事情として載せています。館山市の家計簿(当初予算)では、多くの市民の方へ館山市の財政状況や税金の使われ方について理解を深めてもらうため、予算を家計に例えて分かりやすく理解する館山市の家計簿を平成22年度予算から作成しています。決算を家計に例えて分かりやすく理解する館山市の台所事情(決算)を平成20年度決算から作成しています。
ただ我々が啓発等させていただいてる、かつて実施していました環境家計簿事業、こういった事業につきましては、御高齢の方がたくさん実施されてると。その中で、無理をしてまで省エネというのはしないでくださいというのは常に啓発してきたところでございます。
本市のCO2排出量削減の状況についてですが、CO2の排出抑制に当たっては、箕面市地球環境保全行動計画における市民、事業者、行政の具体的な取組を現在も継続実施しており、市においては、各部局で省エネルギー法に基づく環境家計簿を作成し、電気やガス等の使用量把握を行い、電気・ガス等の使用量の削減や省エネルギー意識の喚起に努めているところでございます。
その下の生活福祉課所管の中国残留法人等給付費から、次に、89ページに移っていただきまして、上から4番目、社会保障生計調査(家計簿)までは、国及び府からの支出金でございます。 次の財産収入2万3,000円は、生活福祉資金貸付基金の利子でございます。 次の諸収入2つは、生活保護法による年金受給者等の資力発生に伴う返還金と不正受給者からの徴収金でございます。
◆嶋倉 委員 需要が減っていったということが今理由ということなんですけれども、私が考えるに一市民として、国民として、一人が何ができるのかというたときには、まずはおうちをもし建てるときには太陽光をつけたいな、それとかごみを細かく分別してすることとか、それとかこの間、ずっとやられてた環境家計簿なんかをつけたりすること、それとかできるだけ車を使わないで外出するということが市民にできることかなとずっと思ってるんです
◎山口 環境企画課長 現在は、昨年度見直しを行った環境家計簿事業で普及啓発に御協力いただいておりました市民ボランティアの方、省エネリーダーと呼ばせていただいてたんですが、その方々の中でエコライフに関する専門家の講座を受講していただいた方を本市における担い手としてお願いしているところでございます。
それから、広報におきましても、予算、決算、こちらのほうがより身近なものとして理解していただけるよう、家計簿に置きかえた形で、広報で事業内容がわかりやすいようさせていただいております。 また、内容に伴いまして写真を多用するなどして、よりわかりやすくなるように工夫はさせていただいております。
この単式簿記方式は、一般家庭における家計簿と同じであると、私は解釈しております。 会社で働き、毎月給料が入る。これは歳入に該当します。それに対して、家のローン、光熱費、食費などは歳出に該当いたします。そして、1カ月の歳入と歳出のまとめが決算書に相当すると私は思います。 しかし、一般家庭の家計簿では、家のローン残高や家の資産額を把握することはございません。