箕面市議会 2021-03-26 03月26日-05号
また、4月には、各校の管理職、教職員で授業動画を作成してYouTubeで児童生徒に配信したり、学校から家庭学習教材を郵送して家庭学習支援に取り組んできました。 また、5月からは、適宜分散登校により徐々に授業を再開するとともに、受験を控える中学校3年生には双方向のオンライン授業を実施し、6月には学校を再開したところです。
また、4月には、各校の管理職、教職員で授業動画を作成してYouTubeで児童生徒に配信したり、学校から家庭学習教材を郵送して家庭学習支援に取り組んできました。 また、5月からは、適宜分散登校により徐々に授業を再開するとともに、受験を控える中学校3年生には双方向のオンライン授業を実施し、6月には学校を再開したところです。
休校及び出席停止期間の学習のおくれを最小限にするため、各学校では家庭学習教材の充実を図るとともに家庭とのきめ細かな連携を行い、児童・生徒が家庭でも一定学習できる環境を整えられるよう努めております。
その対応、学習保障の一つとして、4月に市教育委員会から家庭学習教材を全児童・生徒に配付をいたしました。 また、子供たちと学校、教員とのつながりを感じられるよう、各校からのメッセージ動画の配信や、学校だよりの配付などを実施してまいりました。 市教育委員会におきましても、ユーチューブの公式チャンネルを立ち上げ、メッセージや学習支援動画などを配信してまいりました。
また、学校だよりや家庭学習教材などをレターパックでも郵送しましたが、平時であればしっかり住所変更を確認できたものの、今回は、年度当初から臨時休業期間が開始され、住所変更の確認が不十分で自宅に届くのに時間がかかってしまったケースがありました。
そこでは府教育庁や各教科書会社の家庭学習教材、学習動画も紹介するとともに、学習プリントの配信サービスを各家庭に情報提供し、活用できるよう取り組んでまいりました。 また、児童・生徒が計画的に家庭学習を進めることができるよう、家庭学習における注意事項等を記載した休校中の学びについてを作成し、同ホームページに掲載するなどにより、児童・生徒の家庭学習での学びを支援してまいりました。
◎大江慶博教育監 マイクロソフトチームズの活用については、教職員が自校の児童、生徒に限定して動画等を配信できることから、学校と児童、生徒とのつながりをつくることや、学校から配付した家庭学習教材の解説をすることなどを目的とし、各校の状況に応じて活用するよう周知しております。 以上でございます。 ○木村裕議長 2番 澤田議員。
土曜学習についてのお尋ねですが、この事業は、子どもたち一人一人の学力状況や目標に合わせた学習支援を行うために、企業と連携して学習の機会と家庭学習教材を提供するものです。本市の子どもたちの現状として、各種調査の結果、授業時間以外の学習量が二極化する傾向にあります。このような状況を改善するために、この事業を通して土曜日の学習量を確保するとともに、家庭学習の習慣化や自学自習力を育成しています。
指導方法の工夫及び改善と家庭学習教材の工夫を主眼に置き、一人一人がスピーチをする機会を設けるなど、コミュニケーション型の活動ができるような工夫を研究いたしました。校内に英語学習教室を設けて、子どもたちの興味や創造力を高めることを意識いたしました。図書室には英語の辞書を使いやすいところに置くような工夫もいたしました。家庭でCDを聞く習慣をするなどリスニング力の向上にも努めました。
指導方法の工夫及び改善と家庭学習教材の工夫を主眼に置き、一人一人がスピーチをする機会を設けるなど、コミュニケーション型の活動ができるような工夫を研究いたしました。校内に英語学習教室を設けて、子どもたちの興味や創造力を高めることを意識いたしました。図書室には英語の辞書を使いやすいところに置くような工夫もいたしました。家庭でCDを聞く習慣をするなどリスニング力の向上にも努めました。
◎坂田慶一教育部長 第1期計画の中に家庭学習の推進ということで、今、議員言われましたようにドリルと言いますか、家庭学習教材を配布をして活用を図ってきたところでございます。そのような効果も一定あったかというふうには考えておるんですが、さらに家庭との連携を図っていきたい。
また、家庭学習教材を小学校1年生から6年生に配布し、学校からもその活用につきまして学校通信や懇談時などに保護者に働きかけを行うなど、家庭における家庭学習習慣の定着に向けた取り組みを進めているところでございます。 ○岡山毅議長 曽田平治議員。 ◆11番(曽田平治議員) 分かりました。それと現在、月2回、土曜日のフォローアップ事業と夏休みは5日間ほどフォローアップ事業をされたとお聞きしました。
その23年度、この指導方法の工夫と改善並びに家庭学習教材の工夫、また2点目は英語教育の環境整備、3点目には英語指導助手、外国語指導講師の活用などを挙げられて英語力の向上のための取り組みをしてこられたと思いますけども、具体的にどういうふうな取り組みを23年度されたのかお答え願えますか。
そしてあと家庭学習教材の作成や活用、そして英語教室の環境整備、これらが趣旨となっております。この現在、使える英語プロジェクトにおきましては、中学校1年生が中学校では対象となっておりますので、この中学生の1年生に対しまして英語能力判定テストなんかも今年度行うということで、すでに実施をいたしたところでございます。以上でございます。 ○大川泰生議長 渡辺裕議員。
の児童生徒の学力向上に向けた取り組みを検討することといたしておりますが、6月から予定しております土曜日のフォローアップ事業、それから夏休みに実施します各校におけるフォローアップ事業、4月に予定しております全国学力標準検査への小学校5年生と中学校2年生の参加及びその結果分析に伴う授業改善等の取り組み、そして各校のICT教育推進のための環境整備、中学校区ごとの小中一貫教育研究事業の取り組み、そして家庭学習教材
それからもう1点家庭学習教材の工夫というのがございます。学校で学んだものがしっかりと子供たちの力として定着するためには家庭学習は非常に重要かと考えております。そういった意味で英語教育において家庭学習というものをしっかりと研究しまして、子供たちが家で学べるような家庭学習をつくっていくということが目的となっております。
大阪府の使える英語プロジェクト事業は、義務教育修了段階で自分の考えや意見を英語で伝えられる生徒、いわゆる英語を使うなにわっ子を育成することを目指して、聞く、話す、読む、書くの4技能をバランスよく育む授業への改善と、家庭学習教材を開発し、自学自習力を育成する指導について実践的な研究を行うものでございます。
○(水川教育・人権指導課主任) 今回、2校区が実施するんですけれども、2点ございまして、家庭学習教材を開発していきます。で、市内の小・中学校に配布していきまして、どんどんその辺の家庭学習の教材を使えるような形にしていきたいと思います。 2点目は、指導方法の工夫・改善を行って、市内に研究授業を公開して、より習った英語を活用する授業づくりをしていきたいと考えております。
中でも、今年度より開始されました小学校外国語活動や来年度より1時間増になる中学校の英語科の授業において、「読む」、「書く」、「聞く」、「話す」をバランスよくはぐくむ授業への改善と、家庭学習教材の開発、自学自習力の育成等の研究を進め、義務教育終了段階で自分の考えや意見を英語で伝えられる国際人の養成を全中学校で取り組んでまいります。
事業目的が義務教育修了段階で、自分の考えや意見を英語で伝えられる生徒の育成を目指すということで、読む、書く、聞く、話すの4つの力をバランスよく育む授業改善と家庭学習教材を開発して生徒の自学自習力を育成するというような事業目的がございます。実施内容につきましては、府内の50中学校区、これは政令市を除いてございます。
教育委員会のホームページで家庭教育や家庭学習教材等の情報をわかりやすく配信したり、各学校のホームページを工夫するなど、保護者のニーズに合ったものにすべきです。 さらに、週5日制について、他都市では土曜日を活用した学力向上の取り組みがあると聞いていますが、大阪市でも積極的に取り組んでいただきたい。市長の御所見をお伺いいたします。 次に、児童虐待の防止についてお聞きいたします。