池田市議会 2021-03-08 03月08日-02号
3点目は、SDGs追求型成長的循環モデル実証都市を目指すということですが、この目指す都市像を想像することが難しいと思いますので、どのような都市を目指そうとしているのか、将来の姿が目に浮かぶように説明していただきたいと思います。 また、どのような課題に対してこのモデルは有効であると考えられているのか、見解をお伺いいたします。
3点目は、SDGs追求型成長的循環モデル実証都市を目指すということですが、この目指す都市像を想像することが難しいと思いますので、どのような都市を目指そうとしているのか、将来の姿が目に浮かぶように説明していただきたいと思います。 また、どのような課題に対してこのモデルは有効であると考えられているのか、見解をお伺いいたします。
ウーブン・シティ構想は、実証都市で自動運転の電気自動車、EVが人や物を乗せてまちの中を走り、住居内ではロボットやAIが生活や健康を支援するなど、未来のライフスタイルの実現を目指します。 ウーブン・シティは、将来的に約70.8万平方メートルのまちとなる計画です。
こうして、「SDGs追求型成長的循環モデル実証都市」をめざすことにより、共創・展開フィールドとして、未来への革新を紡いでまいります。 一方で、本年度は、第2次事業見直しとして、副市長とともに約500もの事務事業について個々に精査を行い、選択と集中による行政のスリム化を図り、財源の確保に取り組んでまいりました。
そうした仕組みを形成することで、スーパーシティやスマートウエルネスシティ、ダイバーシティーなど、SDGsの追求型実証都市、成長的循環モデル都市を目指してまいります。ウイズコロナの時代だからこそ、長期的な視点で、コロナをはじめとするあらゆる困難に負けない新しいまちづくりに取り組んでいくことが重要です。
◎都市政策部長(藤原一樹) 市民会館等跡地としては、まず公園整備をしっかりと行い、市内で展開しておりますあしゆびプロジェクトやアビリティ実証都市研究会などの取組から大学や民間事業者からの興味を引くことにより、新公園での利活用や市民会館等跡地へつながると考えており、進展がございましたら広く周知を図っていきたいと考えております。 ○議長(池辺貢三) 貫野議員。
まず、1番目、トヨタ自動車株式会社は、人々の暮らしを支えるあらゆるもの、サービスが情報でつながっていく時代を見据えた実証都市、コネクティッド・シティを静岡県裾野市の工場跡地に設置するとし、本年1月にそのプロジェクトの概要を発表されました。本市の都市設計と重ねることはナンセンスだと思いますが、市長が考えるウイズコロナがもたらす新しいライフスタイル像とはどのようなものでしょうか。
例えば、平成30年9月には市民向けのシンポジウム、またその後にはアビリティー実証都市研究会ということで市民さん含めた研究会、これを2度ほど開催しております。またそのほか、7月には「みんなでつくる“未来”の公園」ということでワークショップを開催しまして、また令和2年の2月には地元自治会等のほうに一定の説明をしている事実もございます。
◎都市政策部長(朝尾勝次) リビングラボ、アビリティセンターについてでございますが、現在、多くの市民が参画し、企業の協力のほか大学等との連携も図られているあしゆびプロジェクトや様々な事業者同士の意見交換、マッチングの場としてアビリティ実証都市研究会を実施しており、また、この3月20日にオープンするMONTO PARK(もんとぱーく)とOZU ROOF(おづるーふ)は官民連携で整備を進め、OZU ROOF
◎都市政策部長(朝尾勝次) 事業者誘致に向けての現在の状況についてでございますが、平成30年度に公民対話説明会を2回開催したほか、平成30年度と本年度にアビリティ実証都市研究会を開催するなど、本市の取り組みやアビリティ事業における連携の可能性などについて取り組んでいるところでございます。 ○議長(池辺貢三) 村岡議員。
まず、大きな1点目、市民会館等跡地の件における1点目、民間事業者へのアプローチ手法についてでございますが、民間事業者に関心を持っていただくため、昨年7月26日の公民連携の対話に向けた説明会を皮切りに、これまでの間、公民対話やアビリティ実証都市研究会などを開催してまいりました。今後とも、民間事業者との対話を行うとともに、ビジネスマッチングへつながる機会を設けてまいりたいと考えております。