高槻市議会 2016-06-28 平成28年第3回定例会(第4日 6月28日)
第7章では、業務継続体制の向上が記されており、PDCAサイクルを回して、業務改善計画の実行性を高めることになっています。そこで、その向上するために行う訓練の実施とありますが、具体的にどのような訓練を予定されているのか。また、この業務継続計画を推進するために、検討会議を設置し、本計画の策定及び効果的な運用を図るとされています。その検討会議はどのようなものでしょうか。
第7章では、業務継続体制の向上が記されており、PDCAサイクルを回して、業務改善計画の実行性を高めることになっています。そこで、その向上するために行う訓練の実施とありますが、具体的にどのような訓練を予定されているのか。また、この業務継続計画を推進するために、検討会議を設置し、本計画の策定及び効果的な運用を図るとされています。その検討会議はどのようなものでしょうか。
それと、計画の実行性を担保するために、どのような取り組みをしてるかということについて申し上げたいと思います。 まず、周知の方法につきましては、広報の4月号で計画策定のお知らせを行いました。それと、市のホームページに計画書と概要版を掲載するとともに、情報ルーム、図書館等に計画書の冊子を設置いたしました。
これまで努力、努力ということで実行性がないという御指摘でございますけれども、先ほども御答弁をさせていただきましたように、本年度からは修学旅行費につきましては1割アップというふうにさせていただいております。さらには、新規に始まります中学校の給食の援助、これについても新たに1,800万円が必要になってくるということでございます。
全員協議会資料2の100ページ、「計画の進め方」にも記載しておりますとおり、毎年度実施する実行計画の評価、検証や、4年間の総括をもとに基本計画の評価、検証を行う中で、人事、財政、行政改革の基本方針と連動させることで計画の実行性を高めてまいります。
さらに、こうした評価サイクルを図の右側にございます「人事・財政・行政改革の基本方針」と連動させることで、計画の実行性を高めることとしております。 最後に、資料3といたしまして、総合計画審議会の委員名簿を添付しておりますので、あわせて御参照くださいますようお願いいたします。 以上をもちまして、第5次枚方市総合計画の策定状況についての説明とさせていただきます。
また、目標値の設定といたしましては、施策目標ごとに市民意識調査により把握する数値目標と、基本的方向ごとにKPIと呼ばれる重要業績評価指標を設定し、進捗管理を行うことで施策の実行性を高めていく考えでございます。
健全化プログラムを立てるのであれば、やはり実行性のあるような計画を立てなければいけない。ということは、明らかにこれはしばらく無理だということであれば、そういう取り組み項目を削除する、そういった勇気も私は必要だと思うんですけどね。 要するに、どのくらいの財政効果額を出すかというのが、この健全化プログラムにおいて一番問題なのだと思います。 そこで、学校統合問題も大きな問題になりました。
実行計画を市長の任期に合わせた4年間の計画とすることで、公約施策との整合性を図れ、より実行性の高い計画とすることができると考えております。
初めに、避難行動要援護者名簿についてでございますが、国の取り組み指針に基づく個別計画の策定に当たりましては、避難支援関係者等との連携を図りながら、実行性のある避難支援がなされるような計画の策定を進めてまいります。 また、当該名簿は、情報提供を受ける側にも法的な秘密保持義務が課せられることを説明した上で、名簿を管理していただくよう周知いたします。
整理番号62、人口減少に歯どめをかけ、地域を活性化させることを目的に、「柏原市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定するとあるが、策定に当たるスケジュールと実行性についての考え方を伺います。 以上で政新会を代表しての私からの第1回目の質問を終わります。 前日に続き、重なる点多々ありますけれども、ご答弁いただきますようによろしくお願いをいたします。
このような中、第2次計画が終期を迎えるに当たり、第3次計画の策定に当たっては、門真市ひとり親家庭等自立促進計画策定審議会において調査方法及びアンケート内容の精査を行い、各家庭が抱える課題を改めて抽出し、各種施策に反映させることにより、実行性のある計画として策定してまいりたいと考えております。
(仮称)文化芸術推進市民会議の内容でございますが、文化振興ビジョンの実行性ある推進に向け、年に2回、文化芸術団体、事業者、教育機関、市民、茨木市で構成する文化芸術推進市民会議を立ち上げ、文化振興施策推進委員会と連携しながら、ともにだれもが気軽に文化芸術活動に取り組める機会の拡充について、検討してまいります。
文化振興ビジョンの実行性ある推進に向け、市民や文化芸術団体、教育機関、事業者、茨木市文化振興財団、茨木市観光協会と市、それぞれが協働、連携することにより、コミュニティを育み、文化芸術活動によるまちの活性化を図るものであります。約30団体と公募市民2名から立ち上げ、文化振興施策推進委員会と連携しながら、だれもが気軽に文化芸術活動に取り組める機会の拡充について、検討をしてまいります。
ですので、なかなか議員ご指摘の中長期計画、総合計画を実現させるための、それの専用といいますか、そういった計画というのはなかなか厳しいものがあると、このように考えておりまして、まずは収支見通しを立て、その中で毎年毎年の予算編成を迎える中で、まず実行性、実現性を考えながら予算編成を行っていくものと、このように考えております。 以上です。 ○議長(田中一吉) 高橋議員。
33 ◯竹内 脩市長 行政におけます選択と集中ということでございますが、総合計画を具体化する事業計画の実行性を高めていくため、各年度における重要施策と、それを実現する事業の優先度を決定する、こういうことではないかなと思っております。
その中で、今回報告された基本構想(試案)の特徴について、少子・高齢化と人口減少に応じた効率的なまちづくりに転換していくことが求められていることから、社会状況の変化に対応できる柔軟性と、選択と集中の視点を持った計画、また、人事、財政、行政改革の基本方針と連動した実行性のある計画としなければならないこと、計画の実行性の観点がより重視されていることが答弁されたところでございます。
また、今回報告させていただきました基本構想(試案)における総合計画の特徴でございますが、計画の基本的な考え方に示しておりますように、特にこれまでと異なる点といたしまして、少子・高齢化と人口減少に応じた効率的なまちづくりに転換していくことが求められていることから、「「社会状況の変化に対応できる柔軟性」と「選択と集中の視点」を持った計画」、また、「人事、財政、行政改革の基本方針と連動した実行性のある計画
これらのことから、新たな総合計画の基本的な考え方といたしまして、11ページ下段の枠囲みに記載しております「市民、市民団体(校区コミュニティ協議会、NPOなど)、事業者、行政がともにまちづくりに取り組むことができる計画」、「「社会状況の変化に対応できる柔軟性」と「選択と集中の視点」を持った計画」、「人事、財政、行政改革の基本方針と連動した実行性のある計画」を第5次総合計画の基本的な考え方として掲げるものでございます
多くの時間と労力をかけて作る限りは、実際の仕事に直接携わる職員さんが十分認識を持っていただける内容にすべきだと思いますし、より実行性のある計画にすべきだと考えますが、策定された総合計画をどのように活用されていくのか、お聞きします。