吹田市議会 2007-07-25 07月25日-01号
市民との協働によるまちづくりを一層進めていくため、市民協働学習センター(まちづくり吹田学塾)におきまして、まちづくりについての実学を学び、伝える「まちづくりのテキスト」を作成するとともに、団塊の世代を初めとした多くの経験や知恵をお持ちの方々に参加していただけるよう、事業の充実を図ってまいります。
市民との協働によるまちづくりを一層進めていくため、市民協働学習センター(まちづくり吹田学塾)におきまして、まちづくりについての実学を学び、伝える「まちづくりのテキスト」を作成するとともに、団塊の世代を初めとした多くの経験や知恵をお持ちの方々に参加していただけるよう、事業の充実を図ってまいります。
次に、学習センターでの講座メニュー案が準備委員会の中で提案、検討されておりますが、これを聞いておりますと、実際の活動に根差した疑問や探求欲があってこそ、通常の教養講座と違うものができるのではないかと思いますが、そして、そういうふうな実学を目指すべきではないかと思うのですが、どのように担当部局は考えておられますか、お尋ねいたします。
そのため(仮称)市民協働学習センターは、その役割を担う活動の拠点として、各地域、各分野でまちづくりについて活動している団体が結集し、団体がお持ちのノウハウを出し合い、自由闊達な意見交換や学習活動を通してネットワーク化を図りながら、協働によるまちづくりを進めるために、まちづくり吹田学塾を開設し、まちづくりについての実学、教え、学ぶためのまちづくりのテキストをつくり、講座の開催などを通じて、地域貢献のための
センターは、御指摘のとおり市民公益活動拠点施設と集える場、情報提供の場といった一定共通するコンセプトはありますが、(仮称)市民協働学習センターは、市内各地域、各分野でまちづくりについて活動している団体が結集して、団体がお持ちのノウハウを出し合いながら自由濶達な意見交換や学習活動を通じてネットワーク化を図り、さらなる協働によるまちづくりを進めるために、まちづくり吹田学塾を開設し、まちづくりについての実学
ただ、現在のアンケート等による調査は、研修修了直後に提出していただいているものでございまして、実学として身についているかどうか、正確な効果測定の手段になっているかは難しい面もあると考えております。今後、効果的測定の方法も研修のあり方とともに検討していかなければならないんではないかと考えております。
◎(森田施設課長) 実学級が少ない学級の中、学校で他の用途に転用している教室がかなりあると、このことについて教育委員会としてどういう考えであるかと。地域の要望ということ、老人施設であるとか、児童福祉施設であるとか、そういった活用、余裕教室があればそういった活用も転用しなさいという文科省からの通知もある。確かに委員おっしゃるように学校でかなり潤沢に使っていると。
本市の高等学校は、戦前から実業教育に力を入れ、現在も実学を重んじる伝統が生きております。今日では、高等学校の段階における実業教育の分野においても、基礎的なことを身につけることはもちろんでありますが、その一方で、最先端の知識・技術について学ぶことも必要であります。
平成13年度におきましては、経済産業省における地場産業等活性化補助金を活用した繊維中小企業対策を主題として総合的な調整を行い、ファッション・デザイン実学教室におけるニットカレッジの取り組みとあわせ、日本毛布工業組合におけるジャパンクリエーションへの出展参加を採択し、本市地場産業におけるすぐれた技術や品質を広く発表・発信することにより、地場産業製品の需要開拓、販路開拓に取り組んでまいったところでございます
まず空き教室と余裕教室の違いにつきましては、文部省より空き教室とは将来的に普通教室として活用するための一時的な余裕教室でございまして、平成12年度より文部省の指導で、一時的余裕教室数は基準日現在の実学級数の2割以内と規定されておるところでございます。
また、新たに事業提携や技術提携などによるビジネスチャンスの拡大を目指し、商談会の開催や異業種交流活動の促進を図るとともに、実学ゼミナールなど、人材育成事業にも取り組みます。さらに、技術移転についての常設の窓口を設置し、意欲的な中小製造業者と市立大学、工業研究所を初めとする関係研究機関との連携を強め、技術シーズと企業ニーズの掘り起こしを行ってまいります。
このことは、先般学校教育部長からご答弁をいただいた文部省の道徳教育推進指導資料にあるような網羅的なものでもなく、また、俗にいう儒教的忠・孝や経世実学的なものでもない、そのファクターにおいて人間愛や自然愛、互恵関係の認識を基調とした新しい倫理観や価値観に基づいたものでなければなりません。
一方、実学を重んじてきた本市高等学校の歴史と伝統がございます。その実績の上に立って科学技術の進展や経済社会の発展に対応し、ロボットなどの先端機器やOA機器を初めとする情報関連機器の導入を図っております。そして生徒の進路や適性に応じてコース制の設置や選択科目をふやすなど弾力的な教育課程を工夫し、教育内容、教育方法の改善を行い、一層の充実、発展に努めております。
これに対して理事者は、今日わが国の産業は第3次産業革命の時代を迎え、マイコンを初めとする技術革新の波は急速なテンポで進んでおり、本市の工業高校教育はこうした社会的要請にこたえるべく長年にわたる実学中心の伝統を現代に生かしながら、物をつくることを通じて創造の喜びを体得させていきたいと考えている。