大東市議会 2024-03-08 令和 6年 3月定例月議会-03月08日-02号
◎北本賢一 教育委員会教育総務部長 教育委員会の立場といたしましては、学校安全計画を策定するその学校自身と交通安全施設等整備事業、今回やっていただきましたような事業でございますが、これらを連携図るような、そのプログラムを構築していくっていうのが第一義的な役割でございます。 この役割を担うためのPDCAサイクルを回すための効果検証、これを教育委員会としても実施してまいりたいと思っております。
◎北本賢一 教育委員会教育総務部長 教育委員会の立場といたしましては、学校安全計画を策定するその学校自身と交通安全施設等整備事業、今回やっていただきましたような事業でございますが、これらを連携図るような、そのプログラムを構築していくっていうのが第一義的な役割でございます。 この役割を担うためのPDCAサイクルを回すための効果検証、これを教育委員会としても実施してまいりたいと思っております。
◎村島 学校教育政策部総括次長[兼指導・人権教育課長] 授業中に、なかなか教室に入れないというケースにつきましては、先ほどの教頭先生、校長先生の校内巡視ももちろんありますが、学校によって、安全、施設の安全プラス不審者対応であるとか、あるいは不登校ぎみの児童・生徒が、なかなかトイレに入って出てこれなくなったりとか、いろいろなケースがありますので、学校ごとで巡回しながら、お一人で回られるというよりも
◎北本賢一 教育委員会教育総務部長 教育委員会の立場としましては、まず通学を含めました学校安全計画を策定する学校と、それから交通安全施設等整備事業を実施します公安委員会、それと道路管理者が連携を図るために、通学路の交通安全プログラムを構築していくことが教育委員会としての役割の第一義的なものではないかなというふうに認識をしております。
安全施設についてはガードレール、車止めの破損、カーブミラー道路標識、注意看板の破損など。街路樹に関しては枝折れ、枯れ。道路照明灯に関しては不点灯、柱の腐食。こういったものを、LINEを通じて通報できるシステムを取り入れられておられます。
まずは、事項別明細書にあります156ページ、交通安全対策費ですけども、その中の節の委託料、工事請負費とかありまして、交通体系調査検討業務、また、それとあと節14の交通安全施設設置工事、これらの内容、ちょっと主立った内容のところで、どういった内容なのかというのを教えてもらってよろしいでしょうか。 ○酒井 委員長 西川交通政策課長。
次に、決算概要説明書の161ページに記載されております交通安全対策経費、(1)交通安全施設緊急整備工事費5,415万5,377円について、お伺いします。
この経費は、財源を交通安全対策特別交付金として、交通安全施設の設置及び管理に要する費用で、カーブミラーの設置もこの費用です。今回、資料要求を行い、令和元年度からのカーブミラー設置要望数と設置数をいただきました。令和3年度で言うと、新設要望数70件に対して、新設設置数は32件と半分となっています。
現在、秋の全国交通安全運動の実施期間中でございますが、重点的推進事項の1つとして、学校、道路管理者、行政、地域住民などが一体となり、通学路等の交通安全総点検を実施するなどし、交通安全施設等の整備や維持管理を推進することが定められています。 今後も、このことを念頭に、関係機関と連携を図り、交通事故防止をより高める改善策について、取り組んでまいりたいと考えております。
そして、交通安全施設の充実とか、あるいは路面標示も塗り直し、まだまだ市内にも、かすれてもうほとんど見えないような路面標示も残っております。そういったところの塗り直しなど、しっかりと図っていただきながら、以前にも申し上げておりますけれども、交通安全施策日本一のまち枚方を目指していただきますよう最後に強く要望いたしまして、私の質問を終わります。
次に、交通安全施設等整備事業では、市道木ノ本田井中線交通安全施設工事において、関係機関との調整に時間を要したことにより、年度内に事業完了ができないため、繰越しをしたものでございます。 次に、流域貯留浸透事業では、大竹総池洪水吐改修工事において、工法の検討に日数を要したことにより、年度内に事業完了ができないため、繰越しをしたものでございます。
その下、交通安全施設整備事業に3,900万円の計上で、これは交通事故防止のための歩道設置、カーブミラー、ガードレール及び交通安全灯など、交通安全施設の設置に要する経費でございます。 その下、交通安全施設維持事業に3,769万2千円の計上で、これは交通安全施設等修繕料、交通安全灯の電気料金などに要する経費でございます。 次に、4項河川費について御説明いたします。
現在、崩壊したのり面の斜面の安定工法について実施しているところでございますけれども、令和4年度に予算を上げさせていただいておりますけれども、それにつきましては、工事中に傷んだ林道牛滝線の舗装の補修工事並びに被災しております箇所の安全施設などの復旧工事をやってまいりたいと考えてございます。
◎冨宅正浩市長 本市におけます交通安全対策といたしましては、市民の方々の交通に対する安全・安心のために、まず、ソフト面では、柏原警察署などの関係機関と連携し、交通安全市民の集いの開催、交通安全に関するキャンペーンなどの啓発活動、通学路の点検や通学路指導、各小学校、幼稚園、保育園等での交通安全教室の実施を継続し、一方、ハード面では、交通安全施設の設置及び修繕を実施しております。
款7土木費、項2道路橋りょう費、目5道路橋りょう新設改良事業費におきまして、1300万円を減額補正し、補正後の額を2億4218万8000円といたすもので、その内容といたしまして、国の令和3年度第1号補正予算に伴い、橋りょう等長寿命化事業費で500万円を増額し、また、沿道や関係機関との調整の結果、事業見送り等に伴い、交通安全施設等整備事業費で1800万円を減額するものです。
また、市政運営方針で、交通安全施設の整備など例年のハード対策に加え、「併せて、市民の交通安全に係る意識の高揚及び活動の推進を図るため、地域と連携した啓発を展開し、交通事故防止に引き続き取り組みます」とあります。 そこで、方針に示された、交通安全啓発の地域と連携した展開とは、どのような取組を考えておられるのか、お聞きいたします。 次に、2)道路整備について、お聞きいたします。
94ページの款8土木費、項1土木管理費、目1土木総務費の報償費は、水路上の不法占拠建物の撤去に係る弁護士への成功報酬を支払うための弁護士報償金の追加、目2交通対策費の工事請負費は、国の補正に伴う国費の追加交付を活用し、交通安全施設の整備工事を実施するための費用の追加、項2道路橋りょう費、目4橋りょう整備事業費の工事請負費は、国の補正に伴う国費の追加交付を活用し、橋梁長寿命化に係る整備工事を実施するための
道路橋梁新設改良事業費では、国の補正予算に伴い、橋梁等長寿命化事業費を増額する一方、沿道や関係機関との調整の結果、事業見送り等に伴い、交通安全施設等整備事業費を減額するものでございます。 都市計画総務費では、施工方法等の精査による変更に伴い、街区内道路整備事業費を、また、服部川・郡川地区整備事業において、入札による減等により同事業費を、それぞれ減額するものでございます。
続きまして、整理番号40、市内交通安全施設の整備状況についてお聞きいたします。 ◎山口伸和都市デザイン部理事 市内の交通安全施設の整備につきましては、転落防止柵、ガードレール、カーブミラー、路面標示等の設置を行っております。 また、通学路の安全対策といたしまして、令和元年度に策定いたしました柏原市交通安全総合整備計画に基づきまして、グリーンベルトの設置や交差点のカラー化を実施いたしております。
90、91ページにまいりまして、第7款土木費は2,457万8,000円を追加するもので、第2項道路橋りょう費、第2目道路維持費は、道路補修工事費用の追加、第4目交通安全施設整備費は、道路区画線設置工事費用の追加でございます。 第8款消防費は45万円を追加するもので、第1項消防費、第1目常備消防費は、新型コロナウイルス感染症等に対する防疫に必要な消毒作業用資機材購入費用の追加でございます。
具体的な取組といたしましては、植樹帯の撤去による歩道拡幅やポストコーン、転落防止柵などの安全施設の設置、車両乗り入れ部の段差解消などを実施してきたところです。 今後も、歩行者の安全性向上に向け、水路敷などの公共用地を活用した歩行空間の確保など、現道内での安全対策について、さらなる検討をしてまいります。