大東市議会 2022-12-21 令和 4年12月定例月議会-12月21日-03号
◎北本賢一 教育委員会教育総務部長 教育委員会の立場としましては、まず通学を含めました学校安全計画を策定する学校と、それから交通安全施設等整備事業を実施します公安委員会、それと道路管理者が連携を図るために、通学路の交通安全プログラムを構築していくことが教育委員会としての役割の第一義的なものではないかなというふうに認識をしております。
◎北本賢一 教育委員会教育総務部長 教育委員会の立場としましては、まず通学を含めました学校安全計画を策定する学校と、それから交通安全施設等整備事業を実施します公安委員会、それと道路管理者が連携を図るために、通学路の交通安全プログラムを構築していくことが教育委員会としての役割の第一義的なものではないかなというふうに認識をしております。
歩道整備事業については、枚方市バリアフリー基本構想や枚方市こどもの交通安全プログラムなど、関連する計画に位置づけられている路線や地元要望、用地買収に要する期間などを勘案し、優先的に取り組む路線を決定しているところです。
さらに、これまでの枚方市通学路交通安全プログラムに未就学児の園外活動のルートも加え、PDCAサイクルを回すよう、また、改めて交通安全プログラムの名前の変更を要望し、令和3年4月に枚方市子どもの交通安全プログラムとして策定されました。
子どもに対する注意喚起を促す看板等の設置につきましては、貝塚市通学路交通安全プログラムに基づき、貝塚市や貝塚市教育委員会、貝塚警察署、大阪府岸和田土木事務所、国土交通省大阪国道事務所、市内小・中学校などで構成しております貝塚市通学路安全推進会議において今後検討を行ってまいりたいと、そのように考えております。 ○議長(籔内留治) 16番 阪口芳弘議員。
101 ◯大西英生道路河川整備課長 支出内容につきましては、通学路の安全確保を図るため、枚方市子どもの交通安全プログラムに基づき、市道枚方新香里線の菊丘交差点付近の約107メートル区間における歩道の拡幅整備に向け、令和2年度から令和3年度にかけて実施した詳細設計の令和3年度分の設計委託料389万5,900円と、歩道の拡幅整備に必要な用地の購入費425万2,040
の取りまとめ内容とこれまでとの相違点について、3点目は、国は文部科学省、国土交通省、警察庁の3省庁が連携して進めておられ、本市においては、学校、教育委員会、道路管理者及び地元警察と連携を取って進めていますが、本市におけるこれまでの点検との相違点について、4点目は、平成24年に亀岡市で発生した登校中の事故や全国で多発した登下校中の児童・生徒が犠牲となる交通事故を受け、策定された「池田市通学路交通安全プログラム
当該路線を含めた市内の通学路等については、子供の移動経路交通安全プログラムを通して、池田警察、学校等とも連携しながら危険箇所の対策を実施しており、今後も引き続き、さらなる交通安全対策の推進に努めていきたいと考えております。以上でございます。 ○小林義典議長 市民活力部長。 ◎市民活力部長(高木勝治) 藤本議員さんの御質問にお答え申し上げます。
本市の通学路の安全対策ですが、大阪市通学路安全プログラムに基づいて、全ての小学校において、学校関係者による安全点検を実施しています。とりわけ今年度は、6月に千葉県八街市において下校中の児童が死傷するという痛ましい事故を受け、新たな観点を追加して点検し、安全対策に取り組んでいます。交通管理者、道路管理者、学校関係者が危険箇所を共有し、その対策を合同で検討し、実施することは大変重要です。
市政運営方針では、「通学路等の安全を確保するため、子どもの交通安全プログラムに基づき、危険箇所の抽出、警察等関係機関との協議・合同点検を定期的に実施し、必要な対策を推進します」と表明されております。
通学路等の安全を確保するため、子どもの交通安全プログラムに基づき、危険箇所の抽出、警察等関係機関との協議、合同点検を定期的に実施し、必要な対策を推進します。あわせて、市民の交通安全に係る意識の高揚及び活動の推進を図るため、地域と連携した啓発を展開し、交通事故防止に引き続き取り組みます。 また、安全で快適な交通環境の確保を図るため、緊急交通路を含む主要道路のリフレッシュ工事を計画的に進めます。
それからこの場所を選定した経緯でございますが、これにつきましては、ここ数年間全国で度々発生しております通学路等での交通事故などを受けまして、本市、警察、学校、PTA等も交えまして通学路の安全点検を実施しまして、子どもの移動経路交通安全プログラムというものを策定しまして、それに基づいて順次実施しているものでございます。
それを受けた形で、文部科学省より通学路における合同点検の実施についての依頼があり、本市におきましても、国からの指導により策定された基本方針であります通学路交通安全プログラムにおける一斉点検を行いました。その中で水路と道路の段差が大きいため危険であるとのことで、柵などの設置要望が数例ございました。
また、中学校の周囲における危険箇所につきましては、校区内の枚方市子どもの交通安全プログラムに基づきまして調査、点検することにより確認しています。
吹田市は、小学校通学路に関しては、安全確保に関する取組の方針として、吹田市通学路交通安全プログラムを作成し、取組を進めてこられていますが、合同点検は市内36校を二つのグループに分けているため、隔年での実施となっています。合同点検が実施されてから、実際に安全対策が必要と判断され、対策が実施をされるまでの期間は、平均してどれぐらいかかっているのか、お答えください。
◎大江慶博教育監 通学路の安全確保に向けた取組を継続的に行うため、吹田市通学路交通安全プログラムに基づき、学校、PTA、警察、道路管理者及び交通管理者などの関係機関と連携し、各小学校区の通学路における危険箇所の合同点検を実施しております。 また、合同点検実施に際し、各小学校において事前点検を行い、危険箇所を確認する際には地域からの声も取り入れ、実施をしております。 以上でございます。
再質問でありますが、泉大津市土木課のホームページに、通学路の合同点検及び安全対策など児童らの安全確保に向けた取組を計画的、継続的に実施するための基本的方針を、平成27年1月に泉大津市通学路交通安全プログラムとして策定しているとあります。現在、これに基づいて取り組んでいただいていると理解いたしますが、これまでの通学路の対策が必要な箇所数と、そのうち対策済みの箇所数をお示しください。
本市においては、子どもの交通安全プログラムで、通学路の状況とそれぞれの箇所で交通安全対策が必要な理由が掲げられ、その対策の内容と実施状況が示されています。
平成30年度の市政運営方針で、市長は「通学路交通安全プログラムに基づく対策について、新たにETC2.0のビッグデータを活用し、さらなる強化を図ります」とおっしゃっていましたが、本市におけるビッグデータの活用状況をお聞かせください。
また、交通安全施設の整備についてでございますが、現在、岸和田市通学路安全推進会議を設置し、小中学校における通学路及び未就学児が日常的に集団で移動する経路の安全確保に向け、岸和田市通学路等交通安全プログラムを策定し、危険箇所の把握を行うとともに、対策について関係機関と協議調整を行っております。合同点検を行い、危険箇所について、各管理者にて順次改善を行っております。