池田市議会 2020-12-02 12月02日-01号
特に、安全パトロール隊や防犯カメラによる子どもたちや地域の見守り体制の強化をはじめ、地域分権制度の推進や人権相談及び生活相談窓口の開設、環境対策など、限られた予算の中で、事業を適切に実施し、市民の安全・安心な暮らしに大きく寄与している。
特に、安全パトロール隊や防犯カメラによる子どもたちや地域の見守り体制の強化をはじめ、地域分権制度の推進や人権相談及び生活相談窓口の開設、環境対策など、限られた予算の中で、事業を適切に実施し、市民の安全・安心な暮らしに大きく寄与している。
主な歳出では、市長公室関係において、各地で犯罪や自然災害が多発している中、本年度においても、安全パトロール隊や防犯カメラによる監視により子どもたちや地域の見守り体制を強化、今後発生が予想される地震や豪雨災害に対する備えとして防災行政無線の整備、自主防災組織の育成事業、防災訓練の実施に取り組まれており、市民の安全・安心に大きく寄与されるものと評価できるものであります。
通学路においては、市の安全パトロール隊、地域の青パト隊の巡回により、さらに安全性を高めているところでもあります。 今後の設置については、池田警察署との連携や地域分権の事業提案を勘案するとともに、安全パトロールの現状を精査した上で、防犯カメラの増設等について検討してまいる所存でございます。
市長の所信表明演説の中で、安心・安全なまちを確立として安全パトロール隊の活動促進、通学路の安全確保など、地域や関係機関と協働・連携して街頭犯罪対策を推進とありますが、具体的な方策について、お伺いさせていただきたいと思います。
また、治安面においても、安全パトロール隊の活動促進、通学路の安全確保など、地域や関係機関と協働・連携して街頭犯罪対策を推進し、安心・安全なまちを確立してまいります。 次に、「活力あるまちNo.1」をめざします。 今後の急速な人口減少・少子高齢化への対応は、本市にとっても一刻を争う課題であります。 人口減少に伴い、地域経済が深刻な影響を受けることは避けられません。
いろいろ関連してくるんですが、私、児童の見守りとして岡山地区の安全パトロール隊に所属をしてるんですけども、月に1回参加ではありますけども、通学路の安全とか地域との情報交換や地域の移り変わりを見るためパトロールに参加してるわけでございます。ことし5月よりパトロール実施する中、空き家の目立つこというのがやっぱりありました。
次に、防犯カメラにつきましては、大阪教育大学附属池田小学校の事件以降、池田市独自の防犯対策として、元警察官の方を中心として安全パトロール隊を編成し、市内を巡回されており、市民の安全や犯罪抑止にも役立ち、大変すばらしい取り組みだと思います。これに加えまして、さらなる安全対策として防犯カメラを設置していただければ、箕面市や伊丹市以上に「安全・安心のまち池田」が誇れるのではないでしょうか。
また、安全パトロール隊を含む市民安全守る隊による学校園等の見守り活動、地域との協力体制のもとでの自主防災組織の設立、職員給与や退職金の削減に伴う人件費の減少、公債費及び借入金残高の減少、池田ブランド構築のためのおたなKAIWAIの実施や学生による商店街空き店舗活用事業なども高く評価し、賛成する。との多数をもって、本決算はこれを認定するに決しましたので、以上、ご報告申し上げます。
○(甲斐委員) 多くは申し上げませんが、先ほど福西委員がおっしゃったように、そのときの説明というのは、大体PTAの方々を中心にされていると思うんですけれども、やはり今、安心・安全パトロール隊とかという形で地域の方々がとてもかかわってくださっております。下校時間に合わせてパトロールとかをなさってますし、やはり地域の方に既に周知していただいてないといけないときやと思うんです。
また、地域コミュニティリーダーの養成を初め、市内安全パトロール隊やセーフティーキーパー事業、また、男女共同参画の計画や女性のための相談事業の拡充にも取り組まれ、地域に根差した命と人権を守る質の高い行政サービスであると評価いたします。あわせて、映画やドラマのフィルム・コミッション事業は、池田市の新たな可能性を導くにぎわいと活力あふれるまちづくりとして市民の夢と希望が広がります。
具体的な事業内容としては、担当課である高齢・福祉総務課内に専用窓口を設け、市内民間事業者や福祉関係者との連携のもとで専用電話を設置し、地域住民や民間事業者等から、地域内で孤立している人たちに関して気づいたことを気軽に電話してもらうことで、寄せられる情報を確実なものとし、必要に応じて安全パトロール隊(青パト隊)が現場に駆けつけ、安否確認を実施するものである。との答弁がありました。
部署別の事業を見ると、市長公室関係では、学校園等の安全パトロール隊に加え、スクールガードリーダー等、市民安全守る隊による子どもたちの安全監視と見守り体制の強化を図り、また、自主防災組織の育成や防災訓練の実施、地域の総合的な危機管理体制の強化に努められた。総務部関係では、扶助費や公債費などの歳出増を、人件費やその他経費の歳出削減により10年連続黒字決算となった。
例えば、市民安全基金、安全パトロール隊、あるいは防犯カメラ等々の整備をいただいておりますが、市民安全基金を取り崩しながらの整備ですから、もう平成22年度末でいくと800万円台しか基金が残りません。あるいは、音楽教育の振興基金であったり、環境基金、あるいは文化振興基金、いろんな基金があります。公益活動促進基金。そのような基金を一応1億円ずつにできないかなと。少なくとも1億円。
ソフト面においては、総務省より部長の招聘、市長とびある記の発信、市民安全条例の制定、安全パトロール隊の設置、ごみの指定袋制度の導入、そして市民の手による地域コミュニティ推進協議会の設置などがありました。 私は、大変厳しい財政状況の中において、倉田市長が先頭に立ってあらゆる改革に取り組まれ、財政危機を突破され、苦しい中にも温かみのある16年であったと思います。
危機管理関係では、今までの安全パトロール隊に加えて、学校用務員やスクールガードリーダーがオレンジ色の制服を着用し、市民安全を守る会を結成し、さらなる子どもたちの安全監視と見守り体制の強化に努められましたことを評価いたしたいと思います。 そして、市制施行70周年記念式典を初め多くの記念事業を行い、節目の年を祝い、PRされました。
教育では、スクールガードリーダーを核として、保護者や地域の子どもたちの安全見守り活動協力者及び安全パトロール隊の隊員や警察官がその場所に立ち寄り、いつでも安全・安心等に関する地域の情報共有と瞬時の情報発信ができる拠点として活用していくものと聞いております。地域安全情報提供事業とあわせて、地域の特性に応じた防犯情報の提供に努めてまいりたいと思っております。
◎市長公室長(玉手忠志) 辻議員さんの市民安全パトロール隊とスクールガードリーダーをどのようにかみ合わせるかとのご質問でございます。 「自分たちのまちは自分たちで守る」を目指し、行政だけでなく地域ぐるみで自主的な安心・安全の確保のための体制をつくっていくということがシティー・ガード構想と認識いたしております。
そこで、安全パトロール隊やスクールガードリーダーの増員、校門のオートロック設置など、今まで以上に充実したまちの安全見守り体制を検討していたが、そこに緊急的な国の交付金や府の補助金が予算化され、今回、警備員より安全性の高いシティー・ガード方式に移行できる運びとなった。との答弁がありました。
じゃ、だれがその注意をするのかということでは、一方でシティー・ガード体制を固めると、こういう考え方から、この4月からさらに警察官のOB4人を採用することになっておりますので、今の状態でいきますと、安全パトロール隊として市内巡回する警察官OBは9名になる予定であります。
シティー・ガード構想でありますが、これも先にご答弁を申し上げておりますが、いわゆる附属事件の以降、池田市はその年の10月にセーフティーキーパー構想のもとに安全パトロール隊を発足いたしました。