八尾市議会 2020-03-05 令和 2年 3月保健福祉常任委員会−03月05日-01号
このハサップというのは、アメリカ航空宇宙局であるNASAが、宇宙食を製造する際に、安全性の確保のために考案した食品の衛生管理の手法の一つでございます。
このハサップというのは、アメリカ航空宇宙局であるNASAが、宇宙食を製造する際に、安全性の確保のために考案した食品の衛生管理の手法の一つでございます。
(認定書を見せる)HACCPというシステムは、アメリカで宇宙食を安全管理するシステムとして開発されたシステムで、この会社は実は全国で15番目の認定を受けた会社でございます。非常に安全管理が行き届いておりまして、調理段階での人、それから物の移動が交錯しないシステムになっております。
特にことしは、米航空宇宙局の宇宙食の衛生管理手法HACCP(ハサップ)を取り入れた独自のマニュアルを作成し、実施しており、府下でも最も進んだ給食調理施設となっております。 本市の学校につきましては、新たに給食配膳室の換気や専用の手洗い蛇口等の施設改善を行うとともに、各学校に噴霧器、それから消毒薬を配置いたしまして適宜消毒を行い、より一層衛生的な環境になるよう努めております。
また、宇宙食は25年保存できるので、宇宙食の備蓄も考えるべきではないか。3 救護用品はどこに配置するのか。との質問があり、これに対して理事者から 第1点の備蓄食糧の数量については、阪神・淡路大震災以後、府は緊急物資の見直しを行い、備蓄食糧は府下で90万食、吹田市は3万5,000 食で、その2分の1を確保するとしている。
それから、これは私もまだ詳しく勉強はしておりませんけれども、聞くところによれば、30年間ぐらい保存できる宇宙食があるということで、それも備蓄食品としては非常に有効だというふうに言われておりますが、そういうようなものも検討の対象にされたのかどうなんか。その辺についてはどうでしょうか。 ○(岩本総務部次長) 先ほどの食料品等の関係でございます。