門真市議会 2020-09-17 令和 2年第 3回定例会-09月17日-02号
その結果からは、1、家庭学習の充実による一人も見逃さない個別指導の推進、2、学び合える教師集団の構築による学校の組織的な取り組みの推進、3、小中一貫教育の推進による一貫した学習に向かう構えの育成、4、授業改善の推進による言語活動や学習規律等を重視した授業の確立、5、学力調査の綿密な分析・活用による児童・生徒一人一人の学力形成。以上の5点が重要であるとの考えに至りました。
その結果からは、1、家庭学習の充実による一人も見逃さない個別指導の推進、2、学び合える教師集団の構築による学校の組織的な取り組みの推進、3、小中一貫教育の推進による一貫した学習に向かう構えの育成、4、授業改善の推進による言語活動や学習規律等を重視した授業の確立、5、学力調査の綿密な分析・活用による児童・生徒一人一人の学力形成。以上の5点が重要であるとの考えに至りました。
やはりあと、校内でのスマートフォンの使用といった学習規律の乱れがあるというふうに認識してございます。 これは、事実、視察いただいた際にもごらんいただいたといいますか、お目にされたかというふうに思っております。 あと、最近私どものほうに入ってきますのが、学校近隣での子どもの喫煙というのも、やっぱり入ってきてございます。教員の先生の指導が行き届いていない状況にあるというふうにも考えております。
また、先生方も、小学校、中学校の先生方が指導のあり方であったり、学習規律をどのように高めていくかについても、連携していくことで、効果があるだろうということで、すごく手ごたえを持っていると感じておられます。
〔林 安喜夫指導部長 登壇〕 ○林 安喜夫指導部長 次に、平成31年度全国学力・学習状況調査に見る守口市の小・中学生の現状とその対策のうち、国語力の向上に向けた市独自の取り組みについてでございますが、これまでの全国学力・学習状況調査の結果から、小学校の国語に課題があると認識し、各校においては伝え合う、書く、読むなどの言語活動を軸とした授業づくりや、話し方や聞き方を含めた学習規律の確立・育成に向け、
今、大きな社会問題となっておりますいじめ問題におきましても、迅速にいじめ防止等対策推進法に基づく体制づくりを初め、安心・安全な学校づくりとしまして、全小中学校でのインターナショナルセーフスクールの取り組み、また、確かな学力を育むための学習規律の徹底や事業改革、そして今議会においていろいろと御意見いただきました魅力ある図書館事業など、未来を開く自立心を育む人づくりを目標に、事務局職員や教職員とともに模索
また、実施済みの団体に対する問いでは、約半数の団体から課題はあるとの回答があった反面、ほぼ全団体から成果が認められるとの回答があり、その成果としましては、学習規律、生活規律の定着、中学校入学時に新しい環境への不適応を起こす、いわゆる中1ギャップの緩和のほか、学力・学習意欲の向上、いじめや不登校といった諸問題の減少など、多くの学校現場が抱える問題について好影響を与えているとの調査結果が示されております
大きくは、学力づくり・学習規律の確立、基礎・基本の定着、弱点補強を中心とする補充学習、授業改善に向けた高石市学力向上プロジェクトの三つとなります。これらの取り組みに結びつけまして、子どもたちの学力の底上げ、向上を図っておりますので、よろしくお願いします。 ◆5番(木戸晃君) そもそも高石市の分析です。
平成30年度は、「授業づくりを核に一貫できる校区をめざして」というテーマのもと、子供たちが授業に取り組む上で根幹となる学習規律面においても9年間の一貫性を追求しており、その成果として落ちついた学習環境の構築と学力の向上につながっております。
来年度につきましては、さらにこのカリキュラム編成に向けて具体的に作業を進めていきながら、子どもたちの授業のあり方、つまり学習規律であるとか家庭学習の出し方についての協議をしてまいりたいというふうに考えております。
これからの学校教育についてございますが、本市では、郷土を誇りに思い、夢と志を持って国際化社会で主体的に行動する人の育成の教育理念のもと、新たな学力観に基づく事業改善と自学自習力の育成を図り、子どもの学力を着実に向上させるため、今年度新たに策定した学力向上プランに基づき、授業づくりの視点や系統的な学習規律を明確にするなどにより、日々の取り組みを進めているところです。
学校選択制の導入についてでございますが、まず学力向上においては、新しい学力観に基づく授業改善と自学自習力の育成を図り、児童・生徒の学力を着実に向上させていくとの姿勢のもと、今年度新たに策定した学力向上プランに基づき、各学校では授業づくりの視点や系統的な学習規律を明確にするなどにより、日々の取り組みを進めているところです。
このことにつきましては、小学校の低学年からの学習規律など、改めて意識を高めていかねばと考えております。 家庭での読書時間につきましては、中学校では昨年度に引き続き、数値が上昇しました。しかしながら、一方で10分以下も同様に増加しております。このあたり、最近では大人の書物による読書離れも言われてはおりますが、個人の読書欲をいかに高めるか、難しい課題でもあると考えております。
児童・生徒の学力向上においては、小学校及び義務教育学校前期課程における改善が喫緊の課題と認識しており、今年度、新たな学力向上プランのもと、各校では授業づくりの視点や系統的な学習規律を明確にするなどにより、教員の共通理解を一層図りながら、日々の授業改善に取り組んでいるところです。
主な回答で数値が高かった成果項目のうち、学習指導面での回答では、学習意欲の向上、学習習慣の定着が進んだ、学習規律・生活規律の定着が進んだ。生徒指導面での回答では、いわゆる「中1ギャップ」が緩和されたが挙げられており、教職員の協働等の回答では、小・中学校共通で実践する取組がふえた、が挙げられています。
教育委員会では、平成27年度に、学習規律をまとめた枚方スタンダード、平成28年度に、授業の流れを示したHirakata授業スタンダードを作成、配布しており、どの教員も同じ視点や基準で日々の授業を行うことを目指して、確かな学力の向上に努めております。
その実現に向けては、教員が今後求められる資質・能力、そして、児童・生徒の実態を十分に把握した上で、日々の授業を組み立て実践する指導力を身につけることが不可欠であり、そのためには、個々の教員で授業改善に臨むのではなく、これまで以上に授業づくりの視点や学習規律を明確にし、全教職員で共通理解を図りながら、日々の授業の点検・改善を図っていく校内体制を構築していく必要があると考えております。
統合した学校においては、学習規律や生徒間の意見交流等の学習状況の改善や部活動の活性化等にもつながっており、これまでに学校の統合によって児童・生徒間で大きな問題が生じたり、児童・生徒の不安が高まったりといった状況の報告はございません。
また、前回でご答弁いただきました3つの観点、「学習規律の徹底」「授業の構造化」「主体的な学びの促進」を平成30年度では、どのように具体化されるのか、併せてお尋ねいたします。 (2)小学校の英語授業について。 次に、小学校の英語授業への取り組みについてお尋ねいたします。英語は世界の共通語であることは言うに及びません。また、平成29年3月議会において国際都市宣言が賛成多数で可決されました。
学力向上と豊かな心の育成を目指すために、北条中学校区が掲げた人権教育、道徳教育、キャリア教育については、9年間のカリキュラムを作成済みであり、現在は英語教育・外国語活動、生徒指導・学習規律、郷土教育、ICT活用、また各教科のカリキュラムを作成しております。 次のページのほうなんですが、これは人権教育の9年間の一貫したカリキュラムです。少し細かくて見にくいかもしれません、申しわけありません。
今後もよりよい授業づくり、学習規律の確立並びに自学自習の育成、正しい生活習慣や読書習慣の定着を目指した取り組みを通して、子どもの学力、ひいては本市全体の学力の向上に向け鋭意取り組んでまいりたいというふうに思いますので、よろしく御理解願いたいと思います。 ○澤井良一議長 竹内議員に申し上げます。再々質問はございますか。竹内議員。