柏原市議会 2021-12-14 12月14日-03号
◎中平好美教育監 全国学力・学習状況調査等における個人の成績データにつきましては、個人情報の観点から、小学校から中学校への情報共有はしておりません。 ◆4番(山口由華議員) 連携がうまくいっているところとかで学校の差異はないのかなとか、単純に考えたわけで、お聞きをしたんですけれども、現状、柏原市の小中一貫教育は施設分離型です。
◎中平好美教育監 全国学力・学習状況調査等における個人の成績データにつきましては、個人情報の観点から、小学校から中学校への情報共有はしておりません。 ◆4番(山口由華議員) 連携がうまくいっているところとかで学校の差異はないのかなとか、単純に考えたわけで、お聞きをしたんですけれども、現状、柏原市の小中一貫教育は施設分離型です。
しかし、残念ながら全国学力・学習状況調査等で、「読書が好き」と回答する児童生徒の割合が全国平均と比べて相当低いです。そういう状況にあります。もっと図書館と連携して、図書館の蔵書を活用してほしいと考えますけれども、どうでしょうか。
毎年度実施される予定の全国学力・学習状況調査等の結果を専門的な観点から分析、評価することなどにより、本アクションプランに基づく取り組みの進捗等を検証し、その都度、計画の改善、見直しを積み重ねながら、目標達成に向け取り組みを進めてまいりたいと考えております。 次に、PDCAサイクルについての考え方についてであります。
そういった中において、我々として活用してきている実数とか、日数とか、そういったものが調査項目にはなっているんですけども、具体的な成果といいますと、全国学力学習状況調査等で、全国比とほぼ同水準ということで、各他の教科と比べますと、より全国に近い、また大阪府下においてもより高い数値を示しているという認識をしております。 ○委員長(谷沢千賀子) 山中委員。
最後に、数値目標の設定や効果検証についてですが、GIGAスクール構想は、全ての児童生徒に対する質の高い学びを実現することを目的としていることから、全国学力・学習状況調査等を活用し、端末等の導入効果について今後検証してまいります。 以上でございます。 ○(竹中 健議員) 3問目は、意見と要望になります。
平成30年度、31年度のめざす守口の教育の中の基本方針の中でも、全国学力・学習状況調査等の結果を分析、活用して、学習状況を把握するとともに、その成果と課題を明確にしながら、府平均、全国平均を意識し、より明確な目標をもって授業改善及び指導方法の工夫・改善に取り組み、その際、学力向上プランに基づいたR−PDCAサイクルにより校内会議の定期的な実施、学力向上推進教員を中心とした校内体制を有効に機能させます
全国学力・学習状況調査等の結果というふうなところには、平均正答率の数字というところには、なかなかあらわれてはきていないんですけれども、そういった形での授業改善といったことの取り組みというのは、進んでいるというふうに捉えております。 以上です。
学力向上の取り組みについては、全国学力・学習状況調査等の結果も踏まえ、課題を有する学校への支援として、新たに特に学力等の向上に重点的に取り組む学校を校長裁量拡大特例校として位置づけ、校長が教職員人事や予算執行などで特例的に強いリーダーシップを発揮できる仕組みを構築したほか、課題のある学校を対象に専任チームが訪問し、教員に対し実践的な指導・助言を行う学力向上推進モデル事業の取り組みを進めました。
次に、本市の子どもたちを取り巻く環境についての現状と課題についてでありますが、まず、学力については全国学力・学習状況調査等の結果分析を通じ、成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、継続的な検証改善サイクルの確立に向けた取り組みを実施しております。
このほか、全国学力・学習状況調査等の結果も踏まえ、課題のある学校を対象に、専任チームが訪問し、実践的な指導助言を行う学力向上推進モデル事業を拡充するなど、子供一人一人の状況に応じた学力向上の取り組みを推進します。 さらに、児童・生徒の急増による教室不足への対応として、引き続き学校の校舎増築等を実施し、教育環境の改善を図ります。
さらに、全国学力・学習状況調査等の結果において、学力等に継続して課題を有する学校に対して、学校力UPコラボレーターによる学習支援及び授業力向上等の指導・助言を行うほか、特に重点的に学力向上を図る研究校への支援として、大学等との連携のもと、学力課題及び学習環境問題の調査・分析や大学等の知見やノウハウ、学生ボランティア等を活用した取り組みを進めています。
その結果、全国学力・学習状況調査等では、本市の子どもたちの学力向上と高槻市の学校教育に高い評価をいただいたことは、大変うれしく感じているところでございます。 地域教育では、PTAの皆さん、地域の皆さんの参画を得て、学校を地域の中核に据え、地域に開かれた特色ある学校づくり、放課後子ども教室の拡大など、地域一体で取り組んでまいりました。
それから2点目、学力向上についてなんですけれども、全国学力・学習状況調査等に示されているようなところでは、なかなかはっきりとこういう成果ですと申し上げるところまで至っていないというのは現状であるというふうに思っています。
学力向上の取り組みについては、全国学力・学習状況調査等の結果も踏まえ、学力等に継続して課題を有する学校への重点支援として、新たに特に学力等の向上に重点的に取り組む学校を校長裁量拡大特例校として位置づけ、校長が教職員人事や予算執行などで特例的に強いリーダーシップを発揮できる仕組みを構築するほか、課題のある学校を対象に、専任チームが訪問し、実践的な指導、助言を実施する学力向上推進モデル事業にも取り組みます
また、研究過程の中で、全国学力・学習状況調査等、各種調査の結果を検証し、そこから見られた新たな課題を改善するため、より学校の状況に即した新たなテーマを2年目以降に設定することもございます。 ◆内海 委員 第七中学校で見学させていただきました。そのときに、自分自身が習ってきた授業風景と大分違っているなというふうに実感として感じました。
高槻市の児童生徒の全体的な課題としては、全国学力・学習状況調査等の結果から、授業時間以外の学習量や自学自習力の育成であることが明らかになっております。各学校においては、全ての児童生徒に学力をつけるため、子どもが主体的に考える授業に取り組み、授業改善を行っているところです。
185 ◯奈良 渉教育長 任期付教員の配置により、学力向上担当者の授業を軽減し、学力向上の取り組みに、より集中させることで、全国学力・学習状況調査等の分析結果から見えてきた本市の課題である授業改善、家庭学習の定着の取り組みの推進につながるものと考えております。
先ほど、教育予算のお話がありましたが、全国学力・学習状況調査等のお話がよく出るんですけれども、国際学力調査というのがございます。当然、私が説明するまでもないと思いますけれども、7分野、7つの部門があるんです。
25 ◯位田真由子教育指導課長 本事業は、全国学力・学習状況調査等の分析結果により、児童、生徒の自学自習力育成が必要であることが明らかになったことから、全小・中学校に自学自習力支援システムを活用した放課後自習教室を開室したものです。
中学校では、定期テスト、実力テスト、全国学力・学習状況調査等により、学力課題の把握と取り組みの検証を定期的に行えるシステムがあります。 小学校では、今年度末に全小学校で共通の力だめしプリントというのを4年生から6年生で実施しているところでございます。学校として組織的に年間の効果検証を行い、次年度の学力検証に取り組んでまいります。