吹田市議会 2011-03-02 03月02日-01号
昨年4月からの公立高校授業料無償化等に伴い、学習用図書の購入費用を支援する独自の学習支援金支給制度を創設し、教育費の負担軽減を図っています。 夢・つながり「であう場」「はじまる場」「ひろがる場」を基本コンセプトに整備を進めてきました子育て青少年拠点夢つながり未来館を今月27日に開館します。
昨年4月からの公立高校授業料無償化等に伴い、学習用図書の購入費用を支援する独自の学習支援金支給制度を創設し、教育費の負担軽減を図っています。 夢・つながり「であう場」「はじまる場」「ひろがる場」を基本コンセプトに整備を進めてきました子育て青少年拠点夢つながり未来館を今月27日に開館します。
高校奨学金支給事業の廃止で、市負担が1億6,700万円軽減されるのに対し、今回創設される学習支援金支給制度、これでの市の負担は6,480万円となります。差し引き約1億円市負担が減ることになります。その分、支援金の増額やあるいは大学奨学金制度の創設などに回すことはできないでしょうか、検討をお願いします。 以上で、1回目の質問を終わります。 ○山本力議長 福祉保健部長。
高校の授業料無償化により、本市の高校奨学金制度が廃止となり、新型学習支援金支給制度が始まるとのことですが、授業料以外のものであれば何でも可能なのでしょうか。教材費や修学旅行の費用も可能なのでしょうか。この制度の周知方法についてもお示しください。また、府の育英会の制度はどのようになるのかも、あわせてお願いいたします。
公立高校の授業料無償化等に伴い、これまでの奨学金支給事業を廃止いたしますが、教育費の負担軽減を図るため、本市独自の学習支援金支給制度を創設してまいります。 核家族化やコミュニティの希薄化、価値観の多様化が進む中、これまで青少年が基本的な生活習慣や倫理観、自立心など、生きていく上での基礎的な資質や能力をはぐくんできた家庭や地域の教育力の低下が課題となっています。