門真市議会 2020-09-17 令和 2年第 3回定例会-09月17日-02号
さらに、新型コロナウイルス感染症に伴う差別等について考える教材や学習指導案等の各小・中学校における活用を促し、児童・生徒の心の教育にも努めており、今後も引き続き子どもたちの心のケアに全力で取り組んでまいります。 最後に、体力改善に伴う取り組みや対応についてでございます。
さらに、新型コロナウイルス感染症に伴う差別等について考える教材や学習指導案等の各小・中学校における活用を促し、児童・生徒の心の教育にも努めており、今後も引き続き子どもたちの心のケアに全力で取り組んでまいります。 最後に、体力改善に伴う取り組みや対応についてでございます。
また、小学校と同様に、プログラミング教育に活用できるソフトウエアや学習指導案等に関する情報を適宜提供しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(二神勝君) 3番福田雅之議員。 ◆3番(福田雅之君) ありがとうございます。 一人も取り残さない教育の実現に果たすICTの役割は大きいと言われています。
学校園の再開に伴い、実践された学校からの報告では、送付した学習指導案や資料をもとに、子供の発達段階や状況に応じて工夫を凝らした授業が展開されていると聞いております。また、授業を受けた子供の感想には、うわさなどをすぐ信じないで、決めつけずに、一人一人のことをわかり合い、差別をせずに事実を知ることが大切だと思うといったような、偏見や差別にしっかりと向き合ったことがわかるものがございます。以上です。
その後4月27日には新型コロナウイルスを含め、子供たちが学ぶことができる学習指導案を本市独自で作成、周知し、偏見や差別、いじめの未然防止に活用いただいているところです。既に学校園再開時に取り組まれた実践事例も届き始めております。今後も新型コロナウイルスを含め正しい知識に基づいた指導を通して、偏見や差別が生起することがないよう人権教育を推進してまいります。
大阪府教育庁の教小中第3347号通知では、内閣官房拉致問題対策本部より、学校現場において拉致問題を取り上げる際の参考になり、汎用性が高く、活用できる学習指導案集が示されております。 また、教育委員会人権教育室の、東大阪教委人第1151号通知では、学校現場での学習指導案集の活用を周知しております。
また、各学校に、授業づくりに係る校内研究の支援につきまして、教員の指導力向上を目指し、指導計画や学習指導案の作成時、公開授業等の授業実践時、今後に向けての改善方策検討など、継続して指導助言を行う、授業改善に特化したパッケージ研修を今年度より市内小学校で実施しております。
また、各学校に、授業づくりに係る校内研究の支援につきまして、教員の指導力向上を目指し、指導計画や学習指導案の作成時、公開授業等の授業実践時、今後に向けての改善方策検討など、継続して指導助言を行う、授業改善に特化したパッケージ研修を今年度より市内小学校で実施しております。
公開授業に向けた学習指導案の検討など、準備段階からスクールアドバイザーが相談に乗ることで、教員の授業力向上を図ることにより子どもの学力向上に貢献しております。 また、定期的に学校を訪問し経験の浅い教員に対して教材研究や授業の組み立て方、子どもへの声かけの仕方について継続的に助言を行い、教員の資質向上に寄与しております。
また、各校での授業改善を支援するために、指導主事等が学校を訪問し、校内研修での講義、単元学習指導案の検討、研究授業及び研究協議での指導助言など、学校の実態に応じた支援を行っております。 以上でございます。 ○(真鍋宗一郎議員) ありがとうございます。 多忙化解消に関しては、その手法についても考えていかなければなりません。
◎杉井 学校教育課参事 新学習指導要領解説においても、学習指導案の主な手順解説の中に、教科用図書や副読本などの教材について、授業者が児童に考えさせたい道徳的価値観にかかわる事項がどのように含まれているか検討するとありますことから、児童・生徒の実態に合わせ、より道徳的価値観に迫る教材であれば副読本等も使用可能であると考えております。
◯学校教育課長 まず、実際に授業を行うわけなんですけれども、その前に、学習指導案、当日の授業の展開等につきまして計画を立てます。それを事前に、先ほど申し上げました初任者専門指導員、指導主事、管理職が目を通しまして、授業の流れについてまず指導を行います。 その後、当日、実際に子どもたちの前で各教科の授業を行います。
◯学校教育課長 まず、実際に授業を行うわけなんですけれども、その前に、学習指導案、当日の授業の展開等につきまして計画を立てます。それを事前に、先ほど申し上げました初任者専門指導員、指導主事、管理職が目を通しまして、授業の流れについてまず指導を行います。 その後、当日、実際に子どもたちの前で各教科の授業を行います。
子どもが自分の考えを書いたり発表したりする活動を中心に据えた子ども主体の授業づくりに関する講義、学習指導案の作成、受講者同士で授業を見せ合う模擬授業等の研修を行い、受講者計42名に研修後のアンケートを行ったところ、満足度及び授業での活用度ともに肯定的な評価が100%となっており、大変効果的な研修であったと受けとめております。
5つ目、学習指導案は、教師の共通財産であり、研修等を通じてより良いものへと改善し、次回の指導に生かせるよう学校として蓄積していくことも大切と、学習指導要領は求めておりますが、実態はいかがでしょうか。
まず一番上の段のそれぞれ円グラフが書かれているわけなんですけども、左側、右側の部分ですけども、これはワープロソフト等を利用してどれだけ先生方が使えているのかということなんですけども、左側の学習指導案の作成等については89%が「できる」「ややできる」と、それから授業でのプリント作成ですね、これも「できる」「ややできる」を合わせると88%、ほぼ9割近い先生方が実際にできておるという状況であります。
補正予算案におきます教育費の歳出予算についてでございますが、学校園に点在する優れた学習指導案、指導資料などをシステム登録するための教育情報ネットワークリソースシステム資料登録等の事業、また小学校の芝生化推進にむけまして、芝生の維持管理について指導助言を得るための小学校校庭芝生化推進の事業、そして中央図書館で所蔵しております古文書、郷土資料、個人から寄贈された資料の整理・修復・デジタルデータ化の事業、