大東市議会 2021-06-25 令和 3年 6月定例月議会-06月25日-04号
◎伊東敬太 教育委員会学校教育政策部長 不登校の状況にある児童・生徒のオンライン参加につきまして、従前であれば、授業時間外に教員などが訪問し、接触を図ったり、学習プリントを渡したりすることが主な対応となっておりました。
◎伊東敬太 教育委員会学校教育政策部長 不登校の状況にある児童・生徒のオンライン参加につきまして、従前であれば、授業時間外に教員などが訪問し、接触を図ったり、学習プリントを渡したりすることが主な対応となっておりました。
また、感染拡大により不安を感じて登校しない児童・生徒等については、学習プリント等を課題として配付、回収、添削、指導することや、オンライン等を活用して十分な学習支援を行う等、個に応じた学びの保障に取り組んでおります。
当該児童・生徒に対しては、発達段階を踏まえ、本人及び保護者と相談の上、個に応じた学習プリントやオンライン等を活用した学習支援及び心身の状況把握を行い、スクールカウンセラー等の専門家と連携を図りながら、不登校児童・生徒への対応と同様の組織的な体制で、必要な支援を行っております。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 31番 村口議員。
当該児童・生徒には学習プリント及びオンライン等を活用した学習支援と併せて、心身の状況把握を適切に行い、登校への不安解消に努めております。 以上でございます。 ○石川勝議長 4番 五十川議員。 (4番五十川議員登壇) ◆4番(五十川有香議員) 先月28日、参議院本会議において、教職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律が可決、成立されました。
具体的には、例でございますが、家庭学習や家庭への連絡資料の準備・印刷、学習プリント等の印刷・配付準備、授業準備の補助、採点業務の補助などのほか、学校長が教員の補助的業務と認めるものを考えております。 ◆6番(山口由華議員) 今は新型コロナ対応で消毒作業などの業務に従事していただいているということでありますが、本来は教員の補助業務を配置目的としているということです。
具体的な事業といたしましては、教員の業務等の補助事業として学習プリントの印刷、教室内の消毒など、感染症対策などを行っていただく予定でございます。 続きまして、学習支援員につきましては、教員の授業補助や家庭学習の準備、提出物の採点などを行っていただく予定でございます。
登校できない状態が続いている家庭につきましては、家庭訪問、また電話等で学習内容や学校の授業の様子等も伝えるとともに、学習プリントや連絡文書の配付を行っているところでございます。
なお、今回の休業期間中には、学校だよりや家庭学習プリントも作成しており、これらについては、レターパックで郵送することも行いました。 有事の場合には、その状況に応じ、適切な情報伝達手段をその都度判断して対応しています。 以上でございます。 ○議長(二石博昭君) 6番 中嶋三四郎議員 ◆6番(中嶋三四郎君) ありがとうございます。
そこでは府教育庁や各教科書会社の家庭学習教材、学習動画も紹介するとともに、学習プリントの配信サービスを各家庭に情報提供し、活用できるよう取り組んでまいりました。 また、児童・生徒が計画的に家庭学習を進めることができるよう、家庭学習における注意事項等を記載した休校中の学びについてを作成し、同ホームページに掲載するなどにより、児童・生徒の家庭学習での学びを支援してまいりました。
また、健康観察日には、子供たちの健康状態を確認するとともに教員が作成した学習プリントの配布も行いました。 さらにICT機器を利用した学習支援アプリを活用し、小学1年生から4年生にはまなびポケット、小学5年生から中学3年生にはスタディサプリのIDを配布するなど、家庭での学習支援の充実にも努めております。
続いて、臨時休業期間中の学習支援につきましては、学習習慣の定着を図ることや学校再開後、子どもたちがスムーズに学習に迎えるようにすることを目的として、学習プリントの解説動画や教員による授業形式の学習動画を市ホームページで配信してまいりました。
また、添削の結果は主に課題配付・回収の際に直接声をかける方法や家庭学習プリントに記入する方法で伝えております。 以上でございます。 ○木村裕議長 2番 澤田議員。 (2番澤田議員登壇) ◆2番(澤田直己議員) 課題の配付や回収などに使用できる郵送の予算があれば、ある程度人と人との接触を防げるかと思います。
2番、現在本市では、5月初旬より8月31日まで先生用の学習プリントのインターネット配信サービスと家庭向け問題プリント配信サービスが使われております。今後は児童生徒1人1台の端末整備をしていく上で様々なデジタルコンテンツを積極的に活用していく必要があると考えますが、本市の見解をお伺いいたします。
臨時休業期間中、子どもたちは学習プリントを配付され、その中には予習に当たる内容で分からない箇所も多く、不安な気持ちでいっぱいだったと思います。保護者も協力をして子どもたちの勉強を見ていましたが、家庭内では行き詰まることも多く、教えるプロはやはり先生たちだと実感いたしました。 今回、先生たちはプリント作成に時間を費やしたと思われます。手作りで心のこもったものでした。
次に、臨時休業中の学習支援についてですが、児童生徒の学習に著しいおくれが生じることのないように、各学校では児童生徒の実態や、学習状況に応じた学習プリント等を配付し、家庭学習の支援を行っております。
また、今回の減少分でございますが、各学校において、学習プリントを配布するなどの対応を行っておりますが、プリントだけでは補えないところにつきましては、次年度に7時間目の授業を行ったり、また長期休業期間を短縮して補うなどの対応について検討しておりますので、よろしくお願いします。 ◆13番(畑中政昭君) ありがとうございます。
85 ◯山口 勤議員 埼玉県の19市町村で、既に取り組みを進めておられる文部科学省のスクール・サポート・スタッフの配置など、学習プリント等の印刷業務や授業準備の補助等、教員の業務軽減を図る取り組みは大変有効であると考えております。
また、院内学級には転学せず、小中学校に在籍したままで入院治療を続けている児童・生徒への対応も、小中学校が保護者と連絡をとり、病院を訪問したり家庭訪問等により、保護者を通じて児童・生徒に学習プリント等を提供するなど対応しております。 ○松本委員 本市において、小中学校ともに院内学級に在籍する児童・生徒がおられるということを確認させていただきました。
さらには、令和元年度、教員が作成した授業の指導案を初め、学習プリントやワークシート、デジタル教材、動画などを学校間で閲覧・共有するシステムを構築し、教員が授業準備や教材研究を効率的に行える環境整備を予定しております。 今後も引き続き、子どもの学びの環境充実に向けて整備を進めるとともに、教職員のICT活用スキルについても、研修等を通じて向上に努めてまいりたいと考えております。
◎小泉 教職員課長 スクール・サポート・スタッフ制度でございますけれども、文科省からの通知に従い、教員の業務補助を目的としまして、学習プリントの印刷業務、それから授業準備等の補助等教員のサポートを担当するスタッフとして設置促進が示され、それに基づいて今回設置させていただくものでございます。以上でございます。 ◆中西 委員 そうなんですか。これも文科省からの通知とおっしゃいましたか。