大阪狭山市議会 2018-09-12 09月12日-03号
また、教職員による学校、学級運営に必要な情報、児童生徒の状況の一元管理、共有を可能とするものであり、教職員の負担を大きく削減できるものと考えております。 現在、全ての学校にシンクライアントシステムを導入し、学校事務の効率化のために各学校で工夫して取り組んでいるとありますが、少しばかり心配がございます。各学校での工夫は、教員の皆様の新たな負担とはならないのでしょうか。
また、教職員による学校、学級運営に必要な情報、児童生徒の状況の一元管理、共有を可能とするものであり、教職員の負担を大きく削減できるものと考えております。 現在、全ての学校にシンクライアントシステムを導入し、学校事務の効率化のために各学校で工夫して取り組んでいるとありますが、少しばかり心配がございます。各学校での工夫は、教員の皆様の新たな負担とはならないのでしょうか。
一層の授業の過密化が言われる中、一人一人の児童、生徒に対してしっかりと基礎学力の習得や、生きる力を育成することができるように、行き届いた学級運営、学校運営が求められます。その一番の保障となるのは人的パワーとしての教職員の増員と少人数学級の拡大です。少人数学級は、保護者、教育関係者はもちろん、国民みんなの願いです。教育委員会の御所見をお聞かせください。 ○川本均議長 教育監。
本市では、ともに学び、ともに育つ教育を基本としており、学級運営に当たっては、支援学級に在籍する児童生徒もできるだけ通常の学級で過ごせるよう、一人一人の障害の状態や発達の段階、特性等に応じた指導を行っています。
6目人権教育費は、人権教育に係る啓発活動や識字学級運営に要する経費でございます。 7目文化財保護費は、文化財資料館、キリシタン遺物史料館の運営、文化財の保護や発掘調査、郡山宿本陣の運営等に要する経費であり、文化財資料館において行うテーマ展などに要する経費を計上いたしております。 以上でございます。よろしくご審査賜りますようお願い申し上げます。 ○小林委員長 説明は終わりました。
○(持田教育センター主任) 今年度につきましては、授業力向上を図るための研修や子どもたちの集団活動や学級運営にかかわるような教職員の向上を図るような研修を図っております。 平成30年度におきましても、平成29年度と同様に、授業力向上を目指して、子ども主体の授業づくりを目指した研修会や子ども理解を深めるような研修を実施していきたいと考えております。
一人一人の学力を上げるために支援員を多用した個別指導よりも、少人数学級編制を行い、みんなでわかり合える喜びを実感できる学級運営で、子どもたちの心の成長にもつなげる、一人も見捨てない教育を求めています。高槻市でも池田市でも35人学級の独自加配を行うなど、少人数学級を市が積極的に進めています。この観点から、3点にわたって、お伺いいたします。 1つ目に、少人数学級の府下実施状況をお聞かせください。
また、大阪府内において、ともに育ち、ともに学ぶという方針のもと、支援の子どもたちも含めて学級運営を行っているという状況であるにもかかわらず、支援学級の児童生徒は通常学級にカウントされないという仕組み自体に不備があり、その課題は箕面市だけのものではないため、国や府において改善されるべきと考えており、議員ご指摘のとおり、支援学級の在籍児童を通常の学級においても児童生徒数としてカウントするよう、あらゆる機会
2点目の、校務支援システムを導入することの効果についてですが、学校では手書き、手作業が多く、学級運営に必要な情報や児童生徒に係る各種データをシステム上に一括して蓄積し、全教員で情報共有することにより、業務の効率化を図ることができます。その結果として、子どもたちにかかわる時間を確保し、さらに質の高い教育活動を提供することができると考えています。
◎木戸誠地域教育部長 千里丘北留守家庭児童育成室の入室児童数につきましては、平成29年(2017年)5月1日現在69人、2学級運営となっておりますが、学校の児童推計と留守家庭児童育成室の利用を希望される方がふえていることを考慮いたしますと、平成32年度には183人、5教室が必要となり、平成35年度には296人、8教室が必要となると推計しております。 以上でございます。
大規模学級だけでなく、ある学級では新年度になってから適当な教室がなく、時間貸しで女子更衣室が宛てがわれるなど、不自由な学級運営が続いていると仄聞しています。引き続き、学級運営と保育に支障が出ないように、学校ともよく協議して改善を求めます。 改善が必要な学級について、この間の取り組みの進捗状況と現状認識をお聞かせください。
6目人権教育費は、人権教育に係る啓発活動や識字学級運営に要する経費でございます。 7目文化財保護費は、文化財資料館、キリシタン遺物史料館の運営、文化財の保護や発掘調査、郡山宿本陣の運営等に要する経費であり、本年度は、文化財資料館において行うテーマ展などに要する経費を計上いたしております。 以上でございます。よろしくご審査賜りますよう、お願い申し上げます。
その上、小学校支援学級運営諸経費は、小学校介助員に係る賃金につきまして、決算見込みにより減額するものです。 次に、学校管理課所管についてでございます。小学校管理諸経費(施設)及び3つ下の中学校管理諸経費(施設)の増額は、小・中学校特別教室の空調機設置工事に係るものでございます。
本市は、ともに学びともに育つ教育の観点から、実際の学級運営に当たっては、支援学級の子どもたちを普通学級に入れており、その結果、1学級当たりの人数が40人を大きく超えるような場合も出てきています。
仮に来年度新1年生が例年どおり50人から60人希望すれば、学級運営、保育環境はどうなってしまうのか。新たな教室は確保できるのか。保育内容がどうなるのか。あるいは在室児童であっても待機児になってしまうのではないかなどなど不安を一層募らせておられました。 ここで質問をいたします。
例えば在籍児童生徒の安全確保の面から介助が必要かどうか、食事、排せつ、着がえ、移動など生活面での介助が必要かどうか、円滑な支援学級運営を図るための必要性はどうかなど校長の考えを踏まえ、総合的に判断し配置しております。
中学校ではクラブ活動の顧問、部活動の指導もあり、仕事への多忙感が募り、学級運営や授業に対して悩みもあると聞いています。 私は、教員には自信を持ち、生き生きと学校で活躍してもらいたいと思っています。教員には資質向上のためさまざまな研修の機会があるとお聞きしました。教員自身が成長する最も有効な方法の一つとして、教員が働く学校内で行う研修、校内研修を充実させることだと思います。
続きまして、232ページ、6目人権教育費は、人権教育に係る啓発活動や識字学級運営に要する経費でございます。 7目文化財保護費は、文化財資料館、キリシタン遺物史料館の運営、文化財の保護や発掘調査、郡山宿本陣の運営等に要する経費であり、文化財資料館において行うテーマ展などに要する経費を計上いたしております。 ○上西文化振興課長 次に、252ページをお開きください。
その下、学校ICT管理諸経費の減額及び次の小学校支援学級運営諸経費の減額は、それぞれ事業費確定によるものでございます。 次に、学校管理課所管についてです。非常勤職員報酬(学事)の減額は、決算見込みによるもので、次の北条西小学校跡地施設管理費の減額及び小学校維持補修費は、それぞれ施設整備等の事業費確定によります入札差金等の決算見込みによるものでございます。
今、学級崩壊というんですか、学級運営が成り立っていない、授業が成り立っていないという学校やクラスというのが茨木に全くないわけじゃないと思うんです。その中で、教育委員会としてどのような対応や認識をされているのかなという点について、お伺いをしておきたいと思います。
千里丘北小と違い、それぞれの学級で今までの学級運営の歴史があります。このような進め方で、本来なら対象年齢の拡大というのは長年保護者が求めてきたことであり、歓迎されるべきものですが、保護者から撤回を求める要望書が出ているということは、やはりこの進め方には無理があると受けとめるべきではないでしょうか。 市長は、施政方針で、安易に官か民かという判断をしてはならないと考えています。