吹田市議会 2022-03-23 03月23日-06号
委員からは 1 報酬額の設定根拠 2 本市が目標としている消防団の分団数 3 地域からの消防団設置の要望に対する方策の検討 4 千里ニュータウン地域への消防団設置に対する市の認識 5 豊中市の消防団の分団数が本市と比較して多い要因 6 学生消防団活動認証制度の活用など、消防団員のさらなる確保策を検討する必要性 などについて質問がありました。 以上が主な質疑項目であります。
委員からは 1 報酬額の設定根拠 2 本市が目標としている消防団の分団数 3 地域からの消防団設置の要望に対する方策の検討 4 千里ニュータウン地域への消防団設置に対する市の認識 5 豊中市の消防団の分団数が本市と比較して多い要因 6 学生消防団活動認証制度の活用など、消防団員のさらなる確保策を検討する必要性 などについて質問がありました。 以上が主な質疑項目であります。
しかしながら、これまでの取組だけでは人材の確保は難しくなっておりますことから、国が対策として上げております特定の活動や役割のみに参加する機能別消防団員や、大学生で組織する学生消防団活動認証制度など、こういった新しい取組についても消防団員のご意見をしっかりと取り入れながら検討していきたいと考えています。 ◆2番(榊田和之議員) 人材確保は大変難しい取組だと思います。
2点目及び3点目の学生消防団活動認証制度や消防団協力事業所表示制度につきましては、市内大学や事業所等へ呼びかけを行っているところでございます。 以上でございます。 ○(川口洋一議員) 答弁いただきました。
また、大学生等の学生が消防団員として活動していただいた場合、就職活動等に活用していただける学生消防団活動認証制度を導入するなど、学生世代の確保についても配慮しております。 消防団員の魅力につきましては、消防団活動により得られる知識や技術が日々の暮らしや職場でも生かせること、コミュニティーにおける新たなつながりが広がること、また、社会に貢献できることなどが挙げられます。
全国的には、大学等に通学しながら消防団活動に取り組む学生に対して認証を行い、就職活動を支援する学生消防団活動認証制度を活用し、若い力を消防団活動に取り入れる自治体も増えてきていることもお聞きしますが、このような取り組みを含めて、消防団員の確保について、市の考えを伺います。
また、平成29年4月に学生消防団活動認証制度を制定されて1年が経過していますが、学生の皆さんの入団状況はいかがでしょうか、お教えください。 ○川本均議長 消防長。 ◎村上和則消防長 全国的な女性消防団員の役割では、その多くが災害現場活動等に従事せず、火災予防を主とした普及活動等を行っています。
ただ、今後の自治体の課題としては、担い手の高齢化とか、担い手不足というところには至ってないんですけれども、今後の若手の育成であるとか、担い手の確保というところで、消防団が少なくなっていくんではないかということも非常に危惧するところなんですけれども、消防団員の確保策として2015年11月に消防庁は、消防団活動の実績を市町村長が認証し、就活でアピールできるようにする学生消防団活動認証制度の創設を全国の自治体
また、平成29年(2017年)4月1日には学生消防団活動認証制度を制定し、地域社会へ貢献した実績を高く評価する取り組みを行い、消防団活動に高い関心を持っていただけるよう取り組んでおります。 最後に、市内各大学等の連携につきましては、今後、他市の先行事例を参考に、団本部とも調整を図りながら、どのような協力体制を構築できるか検討してまいります。 以上でございます。 ○藤木栄亮議長 税務部長。
◎村上和則消防長 大学生の消防団加入促進につきましては、現在、本市消防団には一般の消防団員同様に活動する2名の大学生団員が在籍しており、今年度からは学生消防団活動認証制度を導入したところでございます。 これは、市町村長が大学生の消防団活動の実績を認証し、経済団体及び事業者に対してもその取り組みを周知し、大学生の就職活動において、消防団活動が積極的に評価されるよう働きかけるものでございます。
2番、消防団活動で地域社会に貢献した大学生等の実績を市町村が認証する学生消防団活動認証制度の導入を促進。 その他消防団の強化ということに関しまして、1番、機能別団員・機能別分団制度の再評価。2番、消防団員の処遇の改善。3番、消防団員の装備・教育訓練の改善。4番、消防団の広報啓発活動の充実。 以上について提言がなされています。
総務省消防庁、また現場の消防署、東京消防庁が全面的な協力のもとドラマは作成され、女性や若者そして企業等に勤務しておられる団員の増加や、従業員の入団促進を初め、消防団活動がプラスに評価される仕組み、枠組みが進みつつあり、消防団協力事業所表示制度や、また、学生消防団活動認証制度、そういった枠組み、仕組みが確立される中で、まさしく時宜を得たテーマであり、そういった視点であると考えられます。