柏原市議会 2020-03-11 03月11日-05号
また、学校読書調査というのがありまして、これは全国学校図書館協議会が毎日新聞と共同で行っている。全国の小学校、中学校、高等学校の児童生徒の読書状況について。毎年調査をしていただいているということで、第65回の2019年、昨年の結果でありましたら、先ほどは不読率というところで、学年が上がるにつれて高い。
また、学校読書調査というのがありまして、これは全国学校図書館協議会が毎日新聞と共同で行っている。全国の小学校、中学校、高等学校の児童生徒の読書状況について。毎年調査をしていただいているということで、第65回の2019年、昨年の結果でありましたら、先ほどは不読率というところで、学年が上がるにつれて高い。
就学前の読み聞かせが就学後の読書量に影響があることも、全国学校図書館協議会の学校読書調査で明らかになっています。乳幼児を含む子供が本に親しむための取り組みについては、学校園や保育所以外でも関係諸団体の中核となる公共図書館の役割がますます重要になります。現在策定中の図書館基本構想では子供のころからの読書習慣の育成についてどのように取り組まれようとされるのか、お答えください。
10月27日発表された全国学校図書館協議会と毎日新聞が合同で実施した第59回学校読書調査によると、小学生らの1カ月の読書量について、就学前に家庭でよく読み聞かせをしてもらったと答えた児童ほど読む本の冊数が多いということがわかりました。こうした傾向は基礎学力をつける小学生で顕著に見られ、中学生まで続いていました。
それと、学校図書館の図書資料の件でございますけれども、これも要望しておきたいと思いますが、全国学校図書館と毎日新聞社が共同で行った第47回学校読書調査では、2001年5月の1カ月間に1冊の本も読まなかった不読者、この率は小学生で前年と比べて5.9ポイントの減の10.5%、中学生はほぼ横ばいの43.7%だったけれども、高校生は8.2%増で67%という結果になっております。
全国学校図書館協議会が行った平成13年度の学校読書調査によりますと、1カ月間に1冊も本--この中には漫画とか雑誌等は除いておりますが--本を読まなかった子どもが小学生で11%、中学生では44%、高校生では67%と、年齢が上がるほど本離れが進んでいるというふうな報告がございます。
全国学校図書館協議会が行った2001年度の学校読書調査によりますと、漫画とか雑誌を除いた本を1か月間に1冊も読まなかった子どもが、小学生の11%、中学生は44%、高校生では67%に達したとのことです。
読書は心の栄養と言われていますが、子どもたちが本と接する時間がどのくらいかというと、1カ月の間に本を1冊も読まない小学生が11パーセントもいて、これは第45回学校読書調査、1999年5月実施調査に基づいております。子どもたちの活字離れ、本離れが心配されております。読書量が減少した理由としては、テレビや漫画、ゲームに使う時間が増えたことが挙げられます。
読書は心の栄養とも言われますが、1999年5月に実施された第45回学校読書調査によりますと、1カ月の間に本を一冊も読まない小学生が11%もいて、子供たちの本離れ、活字離れが心配されております。そんな中で朝の10分間読書が大きな効果を上げ、今では全国で全小・中・高校の約1割に当たる4,083校が実施していると聞いております。
読書は心の栄養と言われているわけですが、1カ月の間に本を1冊も読まない小学生が11%、これは昨年の学校読書調査によっての発表でございますが、子供たちの本離れ、また活字離れというものが心配されておるわけでございますが、本年は2000年子ども読書年ということでいろいろ銘打たれて、国においては国会図書館の子ども図書館が設立されたということで、その記念として子ども読書年ということで本年は銘打たれているわけですが