高石市議会 2021-03-12 02月25日-01号
続きまして、第2表の繰越明許費でございますが、土木費の蓮池公園整備事業及び連続立体交差事業におきましては、関係者との調整等に時間を要し、年度内の完了が困難となったもの、南海中央線整備事業、教育費の学校体育館空調設備設置事業及び学校空調設備設置事業、学校トイレ大規模改修事業、感染症対策事業につきましては、国の補助金を活用し、繰越しの上、令和3年度に実施するものでございます。
続きまして、第2表の繰越明許費でございますが、土木費の蓮池公園整備事業及び連続立体交差事業におきましては、関係者との調整等に時間を要し、年度内の完了が困難となったもの、南海中央線整備事業、教育費の学校体育館空調設備設置事業及び学校空調設備設置事業、学校トイレ大規模改修事業、感染症対策事業につきましては、国の補助金を活用し、繰越しの上、令和3年度に実施するものでございます。
最後に、市債につきましては、小中学校トイレ整備事業債、小中学校空調設備設置事業債の増がございましたが、南海中央線新設事業債及び臨時財政対策債等の減によりまして、5億1,492万6,000円、率にして13.6%の減となっております。 以上の結果、歳入全体といたしましては、16億3,388万2,000円、率にして6.7%の増となったものでございます。
この一般会計の状況といたしまして、歳入では、前年度に比べまして、自主財源において幼児教育・保育の無償化による公立・私立保育所及び公立幼稚園の保育料が8,574万5,000円の減となったものの、歳入の根幹をなす市税やまちづくり応援給付金の増、依存財源におきましても、地方交付税が7,293万2,000円の減となったものの、地方特例交付金や小学校空調設備設置事業債などの増により、歳入全体で9億2,846万