枚方市議会 2020-09-30 令和2年決算特別委員会(第2日目) 本文 開催日: 2020-09-30
115 ◯桟敷 勝教育支援推進室課長 本事業は、いじめに関する相談を受けるいじめ専用ホットラインと、学校生活全般に関する相談を受ける教育安心ホットラインの2つのラインで構成されております。 昨年度におきましては、いじめ専用ホットラインは32件、教育安心ホットラインは633件の相談がありました。
115 ◯桟敷 勝教育支援推進室課長 本事業は、いじめに関する相談を受けるいじめ専用ホットラインと、学校生活全般に関する相談を受ける教育安心ホットラインの2つのラインで構成されております。 昨年度におきましては、いじめ専用ホットラインは32件、教育安心ホットラインは633件の相談がありました。
各小・中学校におきまして日常的にたんの吸引や経管栄養、いわゆる胃瘻でございますが、そういったことなどの医療的ケアを必要とする児童・生徒に対しまして、本人、保護者の希望、また医療的ケアの状況に対する受け入れ態勢の可否を検討し、就学可能と教育委員会で判断すれば、安全で健康な学校生活を送ることができるよう、必要に応じ当該校に看護師等を配置し、医療的ケア及び学校生活全般の見守りを行っているところでございます
◎岡本功 教育委員会学校教育部指導監 語彙力につきましては、国語科中心にということにはなりますけれども、諸福小学校では、特定の教科だけではなしに、日常の学校生活全般で語彙力を伸ばすために、各教科においてそれらの工夫をしていくというふうに把握をしております。
本市におきましては、小・中学校でかかります費用につきましては、就学援助により学校生活全般に必要な費用について支給しております。 また、これは保健福祉部の事業でございますが、経済的な理由で塾などに行けない生徒に対し、高石市高校進学支援学習会を実施し、支援を行い、経済格差により学力の差が出ないように取り組んでいるところでございます。
その後、保護者と栄養教諭、学校栄養士、養護教諭、校長など管理職、学級担任等で面談を行い、食物アレルギーの状況など詳細に聞き取り、給食や食物を扱う授業や活動、宿泊を伴う校外活動など学校生活全般における対応や注意すべき点などを確認します。次に、学校がその子どもに関する食物アレルギー対応給食実施プランを作成し、その内容を保護者が確認して、給食での対応を開始します。
議員ご承知のとおり、市内の小・中学校の普通教室や特別教室では、既に空調設備が完備されておりますが、本市教育委員会では、各小・中学校に対し、国からの通知内容を伝達するとともに、空調設備のない場所で行う全校集会や体育の授業、体育祭等の練習などの際に留意すべき事項や、学校生活全般での具体的な取り組み事例について、情報提供を行ったところでございます。
支援教育支援員は、通常学級在籍の支援を必要とする児童を対象とし、授業における学習支援や学校生活全般における生活支援を行う役割を担っており、児童の適切な発達の保障と安全で安心できる教育環境の整備を図ることを目的としております。
また、授業中だけでなく、休み時間等も含めた学校生活全般において子供たちがALTと接する中で、英語によるコミュニケーションやさまざまな国の文化を体験的に学ぶことができており、英語力の向上や国際理解につながっていると考えています。新学習指導要領で求められている英語を使ったやりとりができる力を、引き続き取り組みを続ける中で伸ばしていきたいと考えております。
教育委員会としましては、当事者である子どもたちや、また特に小学校低学年なんかに関しては、保護者の意向なども大きいかと思いますけれども、そういった声はどのように把握されているのか、さらに、こういった課題も含めて、学校生活全般の課題の解決に向けた適切な、デュープロセスといいますか、この道筋というのは、どのようにあるべきと考えられるのか、教育委員会としての見解をお聞かせください。 以上です。
平成29年度11月末時点におけるいじめの相談件数は、子どもの笑顔守るコールのいじめ専用ホットラインに15件、学校生活全般に関する相談を受ける教育安心ホットラインのうち、いじめに関する相談は3件、計18件の相談がございました。
99 ◯狩野雅彦児童生徒支援室課長 子どもの笑顔守るコール事業は、いじめに関する相談を受けるいじめ専用ホットラインと、学校生活全般に関する相談を受ける教育安心ホットラインの2つのラインからなっております。 学校教育に関して高い見識や経験を持つ元管理職の経験者2名を電話相談員として配置し、相談を受け付けております。
学校給食費の収納率の実績は、2012年度は100%、2013年度は99.95%、2014年度は99.91%と、さすがに格差と貧困の広がりのもとで、残念ながら100%とはいかなくなっていますが、それでもこの水準は各学校でも苦労されて、児童の学校生活全般や家庭の事情などもよく把握されて、教育的配慮、きめ細やかな対応をなされている努力のたまものだと考えます。
また、あわせまして3月の先般の文教委員会の中でも、取り上げられているというふうに思いますが、開発的生徒指導についても、学校生活全般に対する諸課題の解決につながる取り組みとして、ぜひとも頑張っていただいて、大変期待しておりますので、全力を挙げていただきますように要望をさせていただき、質問とさせていただきます。 以上です。 ○佐藤 委員長 次に、大倉委員の発言を許可いたします。
また、各教科や学校生活全般を通して、職業人や社会人として必要な力、人とつながる力や物事を理解する力、将来を描く、自分で決める、チャレンジするといった力を育んでおります。 さらに、地域の企業等と連携し、職業体験や職業についての理解を深める聞き取り、地域行事への参画など、体験的な学習も実施しております。 以上でございます。
「いじめをなくそう子ども会議」がいじめ問題に焦点化をした話し合いの場であったのに対して、児童生徒議会は学校生活全般の問題を取り上げることにより、社会参画力の育成も目指した取り組みとなっております。他市や他県からの問い合わせも相次いでおり、全国的にも先進的な取り組みであると認識をしております。 次に、「はにたんの子どもいじめ110番」についてでございます。
◎成田 学校教育課参事 35人学級は、学級の人数を35人以下にする学級編制であり、授業のみならず学級活動や生徒指導など、学校生活全般にわたってきめ細やかな指導が可能となり、学級が落ちつくなど、児童・生徒の学習の基盤を安定させる効果が期待できます。少人数指導やティーム・ティーチングは、授業における指導形態の一つであり、国・府の加配や市の学力向上支援員を活用して実施しております。
◎学校教育部付部長(北田千秋) 子供の発達につきまして心配をされている保護者の方につきましては、専門の相談に応じる者はおりませんが、教育委員会の指導課を中心に学校生活全般の相談は受けております。あるいは、教育センターの相談員や心理カウンセラーによりまして、不登校あるいは交友関係、学習面も含めまして学校生活一般につきましての相談はお受けしております。
来年度予算の編成におきましても、少人数指導による教科指導の充実から学校生活全般の充実に向けた35人学級編制事業、あるいは最新のICT機器を導入し、子どもの考える力や、あるいは学習意欲の向上の推進、健全な人格の形成を進めるために、あるいは、いじめの未然防止、いじめが起きたときの初期対応、こういったものを迅速に図るために、「はにたんの子どもいじめ110番」や学校問題解決チーム、重大な事案には外部の専門家
また、ハートフルアシスタント、議員もご承知のようにどちらかというと年齢が若いような部分で評価をしない先生、身近な先生ですので、やはり学校生活全般の悩み、そういうところからいじめの問題にもつながる契機にもなります。そういうことを休み時間とか等で話ができたり、そういうふうなことでコミュニケーションを図ってるというふうに学校から報告受けております。 以上でございます。
学校自己診断は保護者のみならず生徒も対象として実施しておりまして、生徒たちには平素の学習面や、あるいは学校生活全般についてのアンケートを実施しております。そのことによって学校生活の状況や、あるいは個々の悩み、思いなどを把握し、学校教育活動の改善に役立てていきたいと、こういうふうに考えて実施するものでございます。 ○議長(丸谷正八郎) 池辺議員。