大東市議会 2023-09-26 令和 5年 9月定例月議会-09月26日-04号
◆15番(水落康一郎議員) あと、あくまでも努力義務なのですけれども、例えばLGBTに関する学校図書の充実であったり、保健体育の授業内容も多少ちょっと変化するのかなと思うんですけども、この辺についても答弁いただけますか。 ○野上裕子 議長 渡邊学校教育政策部長。
◆15番(水落康一郎議員) あと、あくまでも努力義務なのですけれども、例えばLGBTに関する学校図書の充実であったり、保健体育の授業内容も多少ちょっと変化するのかなと思うんですけども、この辺についても答弁いただけますか。 ○野上裕子 議長 渡邊学校教育政策部長。
2つ目は、ICT化により子どもたちの活字離れが叫ばれている中で、池田市の小・中学校を支える学校図書や学校図書システムの現状と課題について、見解をお伺いさせていただきたいと思います。 3点目は、文部科学省が8月2日に「1人1台端末環境下における学校図書館の積極的な活用及び公立図書館の電子書籍貸出サービスとの連携について」という事務連絡を出しています。
学校図書でありますとか、公共施設ですので、お一人お一人手に取って見る、お一人お一人に配られるというものではないということなので、いろいろと活用していただけるように、こんなんありますよというのは、学校的にも意識されている感じですかね、どういう、教育してほしいということで言われているということなんですけれども、置くだけの活用方法なんですかね。何かほかに活用されているというようなことはないですか。
本事業の担当者は、各学年の授業に入り込み、学校図書を活用した授業の展開や、市立図書館等と連携し、団体貸出しや情報共有を行うなど、学校図書館の学習センターや情報センターとしての機能の充実を図っております。また、ブックトークやビブリオバトル等のイベントの開催や、休み時間の開館等、児童・生徒が本に親しみやすい環境を整えることで読書センターとしても機能の充実を図っております。
◎家村 生涯学習課長 まさしく学校図書、小学校、中学校につきましては、月に1回、2回、今回の仕様から中学校にも学校図書館の司書が派遣されて、その学校、その学校の図書の司書さんと連携を取るようなことになってます。 授業で使う題材の資料を持っていくでありましたり、その学校、学校ごとで有効に活用していただきながら、双方とウィン・ウィンの関係を築けていけたらなと考えております。
また、学校図書館図書標準が本市では未達成にもかかわらず、学校図書の予算が増やされていないことも問題です。 最後に、みなおし'97以降、本市職員の削減、非正規化が進められ、中でも特に非正規職員のほとんどが女性という雇用の在り方はいまだに続いています。
また、請願で採択されているにもかかわらず、学校図書室の司書は、府内最低レベルとなっています。 反対理由の4点目です。 人権同和の問題です。人権同和団体への事業委託の在り方に対する外部監査では、数々の問題点が明らかになりました。猛省と直ちに見直しを求めるものです。 また、部落差別解消のための施策の在り方に対する答申は、同和地区を特定し、実態調査を行い、新たな施策を求めるとしています。
予算案には、認知症の早期発見のための健診事業、訪問理美容サービス、新生児の聴覚検査の助成、子ども医療費助成の18歳までの引上げ、学校図書費の増額、学校給食費の一部公費負担など前進した施策もありますが、さきに述べた問題の重さ、大きさから一般会計予算案に反対をいたします。 国民健康保険についてであります。
この本の通帳は、今回、図書館と学校とのシステムを統一したことによりまして学校図書室で借りた本も新図書館に行って通帳に書き込むことができるようになったため、新図書館に足を運んでもらえるきっかけになればと考えております。 学校からは、新図書館への視察につきまして既に予約が入っており、来ていただいた際には図書館職員より図書館や本の楽しさを説明する予定でございます。
電子図書、最近興味持ってというか、1割の自治体が電子図書を採用してるということで、今度質問しようかと思ってるんですけど、教育分野ではありますけども、図書館の電子化、また学校図書の電子化について、関わりはあるんですか。 ○中村ゆう子 委員長 川口政策推進部次長。
(2)学校図書について。 以前、チーム泉佐野創生の皆様と自民党泉佐野市会議員団で市内の小・中学校を視察させていただきました際に、図書室が学校により規模や設備、そして運用が異なり、蔵書も古いものがあると感じておりました。
◆4番(山本守君) 最後に、学校図書館についてですが、2017年度より国から学校図書整備費として、小学校1紙、中学校2紙、高校4紙の新聞購入費として5年間で150億円が予算化されましたが、学校への新聞配置の状況はどうなっているでしょうか。 ○議長(中谷清豪君) 伊瀬生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(伊瀬徹君) お答えいたします。
というものと、要は一市民、社会教育施設としての図書館と同じ役割だと思うので、恐らく、委員長はこのような形で入れたのかなというふうに、一緒にちょっと僕も起草させていただきましたけれども、というのがあるので、教育というのを学習という、もしくは授業というのにとらわれず、社会教育という形でのまとめという形の方向性をもう少しはっきり出したほうがいいんじゃないか、もしくは、逆に言うたら学校図書館というのか、学校図書室
これほんとに1日だけおるということの中で、どこまでできるのかということがやっぱり問題になってきますんで、学校図書司書、せっかく配置をしていただいたんですから、この司書の活用、そして学校図書館で持っている資料、これを十分活用できるような取組を今後していただきたいなというふうに思っております。
そこで、休館中の図書館が機能しない間ですけれども、市内の学校図書室の開放ということがもしあるのであれば、それはどんな形でされるのか。実際に市民が学校の図書室というものを利用できる状況が今あるのかどうか、お尋ねいたします。 ○議長(池辺貢三) 丸山教育部長。
◆天野 委員 ちょっと図書館の、学校図書司書の皆さんちょっといろいろ人員の問題も踏まえながら、地域全体として、子供に本に触れていただく、あるいは興味持ってもらえることに、まず全力を尽くしていただくことを求めます。
○こども未来部長(八木一史君) 図書室についてでございますけども、図書室につきましては児童生徒の見やすさや利用のしやすさを考え、対象学年ごとの配架を工夫するなど、学校図書司書の意見を取り入れ1室での対応を検討していきます。 また1つの図書室にすることにより、1学年から9学年の交流も期待でき、子どもたちの育ちを考えた場合、教育的にもふさわしいと考えておるところでございます。
その中でも、あと、本を読まれる子供さんには、どうして本を読みますかということについてですけども、これはさまざま、図書館とか学校図書室に訪れた方が、本をどうして読みますかという質問ですけども、おもしろそうな本があるというふうに答えた小学生、中学生が60%前後と、一番高いというふうにもなっております。
次に、旧松原図書館では、図書館分館や学校図書室との連携、貸出しなど積極的に行われてきました。新図書館では、この間、図書館分館や学校図書室と具体的にどのようなやり取りが行われてきたのか、お聞かせください。また、図書館分館のこの間の来館者数と貸出冊数の変化があったのか、お聞かせください。 2点目に、旧図書館跡地利用についてお伺いします。
もちろん学校司書の方が、そういったICTに詳しくないといけないので、これから学校司書さんもそういった力も身につけてもらわないといけない時代になるのかなと思いますが、学校図書、情報センターとしての学校図書、GIGAスクールの構想と非常にうまく融合できれば、より豊かな教育ができるという側面も、ぜひ教育委員会も研究していただきたいです。