茨木市議会 2020-06-15 令和 2年第4回定例会(第5日 6月15日)
学期については、例年どおり3学期制とし、夏季休業日は8月1日から8月16日まで、冬季休業日は12月26日から1月4日までとします。行事については、いわゆる3密回避や感染防止対策、教育的効果等を踏まえながら実施の可否を判断いたします。
学期については、例年どおり3学期制とし、夏季休業日は8月1日から8月16日まで、冬季休業日は12月26日から1月4日までとします。行事については、いわゆる3密回避や感染防止対策、教育的効果等を踏まえながら実施の可否を判断いたします。
前期後期制の二学期制をとっておりましたんですけれども、それは、周りで見ますと大阪狭山市ぐらいであって、ほとんど南河内近郊ではほとんどなかったんでありますけれども、そういったことで、現状、また戻っておりますけれども。
2学期制にするからにはならないんですよね、3学期に戻しても大丈夫ですよねと言いながらも、結局そういった特別活動はなくなっていってしまいました。そういったこともきっちりと見直してください。お願いしたいと思います。 学力低下の話も1番目の質問であって、すごく熱く語られておられましたので、非常に胸を打ちましたけれども、だけど体力についても同じですよ。
朝勉&朝弁の取組み、公民館を活用したミニミニ塾など子どもたちを地域で育てる、子どもたちが大切にされていると感じる風土があり、そのような環境のなか、二学期制の導入による時間的余裕を生かした接遇マナー研修や地域の事業所の協力を得て、中学生5日間職業体験学習を行うなど、キャリア教育の充実に取り組んでいます。
やはり5年ぐらいは欲しいということの中で、ほんならこれ、5年後にはやっぱりある程度の結果、総括は、室長がいてるかいてないか、もちろんわかりませんけど、といいますのは、やはり当初、僕らが子供のときは3学期制であって、僕ら知らん間に今2学期制ですよと。議員になって、3学期制に戻ったん言うたら、いや、新たな3学期制なんですというようなことやったんですね。
高槻市は2学期制も導入していて、そのほかさまざま教育には力を入れてきたというので、なのでその35人学級の成果だけではないと。しかしながら、NRT、全国標準学力検査では全てが全国を上回ってると、こんなふうにおっしゃってました。 今、費用の面々等もありましたけれども、当初答弁で実現に向けての課題を二つおっしゃいました。
以前にも、本市では、2学期制連絡会の中で学期の区切りについて秋休みを設定するかどうかを話し合いましたが、1年で最も学習や集団づくりの取り組みが充実できるこの時期に長期の休みを入れるのは、子どもの学びが途切れてもったいないとの意見が多く、2学期制のもとでも学期間の区切りを10月の第2土曜日を含む連休のみとしてきた経緯がございます。
昨年、小学校でも3学期制に戻り、また、大和川以南の学校では、いち早く小学校普通教室全教室にエアコンを完備し、教育環境の充実を図ってこられました。それを受けて、小学校の夏季休業日を短縮する方向については、昨年の代表質問にも質問させていただきましたが、これからの移行期間を先行実施し、現場の教職員のスキルアップ研修とスムーズな移行を目指してもらいたいものであります。
まず1点目、市立小中学校では、今年度から二学期制から三学期制へと完全復帰しましたけれども、二学期制の成果を踏まえ、三学期制にいかにスムーズにつなげるかについて。2点目に、平成29年度からの市役所内機構改革案が提示され、農政商工グループで観光に関する業務をより一層充実するとの方針であるが、専属の担当者の設置を願う。
そこで、質問になりますが、2学期制導入における実績についてどのような分析をされているのか、お答えください。 また、2学期制の強みと弱み、逆に3学期制の強みと弱みについてはどのような見解をお持ちなのか、お答えください。 以上、1問目になります。
まず2期制と3学期制、子供たちというのはこの間も何かわからないままに2期制から3期制に戻されましたし、子供たち、保護者にとってすごく不安を感じると思うんです。
その後、平成19年度には2学期制を実施し、20年、22年と研究組織を立ち上げ、小中一貫教育に関する研究を開始していきました。 本市における小中一貫教育の研究といたしましては、まず第四中学校区で平成22年度から国の研究開発校として、小中一貫教育の研究を始めたことを皮切りに、数校区ずつ段階的に研究を進め、本年度からの全校実施に至りました。
しかし平成28年度4月1日からは再び3学期制に戻しており、2期制導入前に現在の3学期制の発想になぜ至らなかったのか。この2期制導入の10年間を教育委員会はどうとらえているのか。2期制の反省点を十分踏まえ、平成31年度小中一貫教育を導入しているのか。これらのことについて教育委員会としての見解をお聞かせください。 小中一貫教育を推進していく中で小学校と中学校の連携強化は絶対条件であります。
……………………………………………………………… 60 休憩(午後2時58分) ……………………………………………………………………………… 66 再開(午後3時15分) ……………………………………………………………………………… 66 松平 要議員の質問 ……………………………………………………………………………… 66 1.公民教科書の採択問題について 2. 2期制から3学期制
というのも、これも以前指摘したところですが、本市では2学期制を過去導入して、それを1年で3学期制に戻したというような経過があります。これ、当初から、2学期制に関しては全国でも不評だと、現場からも批判が続出していたけれども、当時の教育長がそうした声を聞かずに、本市の教育の目玉として強引に実施された。しかし、教育長がかわられて、現場の声や実態を反映して修正されたというような経過があります。
次に教育委員会に関連して、学期制の問題についてお伺いいたします。 今年の4月から小中学校において、今まで約11年間実施してきた2期制から3期制へ移行されると聞いております。
本市が実施している2学期制の検証も含め、新たな教育制度を導入することは極めて慎重な議論が必要なことは言うまでもありません。古い体制を固持することはありませんが、新しい制度の導入には、教育百年の計を自覚して取り組んでいただき、これについてのご見解をお伺いします。 現在、いわゆる学力調査は国が4月に行う6年生、中3生対象、府が行う中1・2・3年生対象調査があります。
効果的な学期制のあり方について 答弁 …………………………………………………………………………………………… 91 休憩(午後3時0分) ………………………………………………………………………………… 99 再開(午後3時15分) ……………………………………………………………………………… 99 中西進泰議員の代表質問 ………………………………………………………………………… 99
まず、初日7日には、長崎県大村市で実施をされております小・中学校の2学期制について研修を受けました。 大村市では、平成16年に大村市学校教育基本構想を策定し、平成18年度から2学期制を導入して、ことしで10年目を迎えます。 大村市では、10月の第1週の連休を境に前期、後期に分け、各学期の授業日数はともに約100日となっております。