堺市議会 2010-06-11 平成22年 6月11日文教委員会-06月11日-01号
それでは、今のような事業はそれにしまして、これまで教育委員会が取り組んで、いろんな学力向上のために取り組んでおられるし、また、長い期間かかって学力向上のための事業を続けておられるわけですけれども、いろいろな事業、例えば小中一貫教育のところ、事業の充実には予算が組まれておりますが、堺市学力会議の学力向上方策についての提言もありましたけども、例えばそれは、小中一貫の場合、全市で全校に広げる等の、今まで取
それでは、今のような事業はそれにしまして、これまで教育委員会が取り組んで、いろんな学力向上のために取り組んでおられるし、また、長い期間かかって学力向上のための事業を続けておられるわけですけれども、いろいろな事業、例えば小中一貫教育のところ、事業の充実には予算が組まれておりますが、堺市学力会議の学力向上方策についての提言もありましたけども、例えばそれは、小中一貫の場合、全市で全校に広げる等の、今まで取
これはなぜかなと私も随分考えたんですが、実は昨年行われました学力会議、これも学力向上推進事業の一つとして行われた学力会議の中で、このことが話題となりました。ある委員の方、これはベネッセの方でしたが、これは捨て問とおっしゃるんですね。
大綱質疑でも申し上げましたけども、初任者の育成というのは本当に待ったなしの現状であるというふうに、この学力会議の提言でもございました。ですから、講師だけに当然限定するわけではございません。新任者、また若手教員、また講師も含めた育成体制を本当に構築していただきたい。
今後、今年度開催した堺市学力会議の提言を踏まえ、教科学力だけでなく学びの基礎力、社会的実践力を育成し、子どもの発達の特性に即した学校、家庭、地域が協働する教育の推進を図ってまいります。 次に、教職員の勤務実態について。
一方、今年度は、教育委員会におきまして、堺市学力会議を設置いたしまして、有識者より学力について多方面に議論いただき、学力及び学力向上方策についての提言を受けたところでございます。その提言も踏まえまして、小中9カ年間を見据えた学力向上に向けたさらなる授業改善に取り組むことが重要であると考えております。
教育委員会では、今年度設置した堺市学力会議の提言を受けて、現在、具体の学力向上施策を検討しているところでございます。放課後学習のほか、本市独自の学力調査、小中一貫教育の推進、家庭との連携など、総合的な学力向上の取り組みを行いまして、教育委員会を初め学校関係者と一体となって、お示しのとおりしっかりとベクトルを合わしながら、児童生徒の学力向上を図ってまいります。
先日来行われておりました学力会議の中でも、教師のやる気はわずかな給与差をつけることで引き出せるものではないよという、こうした意味の発言がありました。何度かご紹介いたしましたこのシステムは、国連・ILO・ユネスコから教員の地位に関する条約に抵触するものとして見直しの勧告を受けています。
学力会議で各委員が提唱された学力は、委員それぞれの立場の違いが明確に特徴立ったものでした。我が党からもこの会議の傍聴に行きました。その会議の中で、経済団体の委員からは、指示待ち人間が多いと言われる一方で、企業で必要な力は企業でつけるもの、学校に望むものではないと言われていました。
記 〇ネットいじめ防止事業について 〇ネットいじめ相談窓口の開設について 〇学力会議のまとめ及び施策への反映について 平成21年9月4日 平成20年度決算審査特別委員会 委員長 小 郷 一 様 平成20年度決算審査特別委員会
私は、堺市学力会議、この間行われておりました堺市学力会議についてお尋ねをしたいと思います。まず、この堺市学力会議について、どうした性格のものか、どういう形で行われているのか、その辺のご説明をお願いいたします。また、この中で話し合われた内容についても、特徴的なものをご紹介いただきたいと思います。お願いいたします。