八尾市議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例会本会議−06月16日-02号
◆27番議員(露原行隆) 長期的に見たら、全校配置で目指すところでいうと、それを考えると、今で考えると、ちょっと予算という部分引っかかってくるんかもしれませんが、大きい小さいと予算のことを言うのあれですけども、先ほどの3名配置ということでの予算でいうと、人件費の総額抑制をしていかないといけないの分かるんですけれども、子供たちに、その先に、子供たちの学びはどういうものがあるのかというのは、しっかりと
◆27番議員(露原行隆) 長期的に見たら、全校配置で目指すところでいうと、それを考えると、今で考えると、ちょっと予算という部分引っかかってくるんかもしれませんが、大きい小さいと予算のことを言うのあれですけども、先ほどの3名配置ということでの予算でいうと、人件費の総額抑制をしていかないといけないの分かるんですけれども、子供たちに、その先に、子供たちの学びはどういうものがあるのかというのは、しっかりと
まず、本市の教育における目指すICT利活用の形についてでありますが、情報モラルを含む情報活用能力の育成を図りつつ、子供一人一人の個性や置かれている状況に応じた最適な学びを実現し、ICTを活用した協働的な学びを通じて授業の変容を実現することで、多様な子供を誰一人取り残すことなく、児童・生徒の力を最大限に引き出すことであると考えております。
引き続き、本市における特別支援教育の実態を整理し、児童・生徒一人一人に応じた個別最適な学びに係る指導体制の構築を進めてまいります。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 3番 馬場議員。
こうした課題に対応できる専門的知識、技術を向上することはもちろんのこと、時代の変化に伴い、教える側も常に変化し続け、学びを支える教員の養成、学び続ける教員像の確立が求められています。教育委員会として、このことについてどのように考えサポートしていくのか、現況の課題も含めてご説明ください。 次に、コミュニティスクールと義務教育学校についてです。
◎大江慶博教育監 ICT機器の整備による効果は、一人1台の学習用端末を活用することにより、多様な児童、生徒が自己に向き合いながら学びを広げたり進めたりできるとともに、大学や企業、様々な分野の専門家など、学校外のリソースを生かした学びに取り組むことができるようになったことが挙げられます。
また、教育機会確保法において学校外の学びの場の整備は重要とされていますが、不登校支援については計画に言及していない理由についてお示しください。 ○澤田直己副議長 学校教育部長。 ◎山下栄治学校教育部長 教育未来創生計画は、教育委員会が今後5年間に実施していく施策と、その施策の根底にある考え方及び施策の方向性を併せて示したものでございます。
今後も、本市の特色の一つとして、先端技術を生かした教育、防災、防犯、まちづくりなど、質の高い学びを期待しています。 ICT機器を効果的に活用した新しい学校教育をさらに推進できるよう、ICT環境面を整えるための予算を強く要望するとともに、引き続き、教育委員会が学校現場と一丸となって、地域と共に新たな学びを創造していただくことを要望いたします。
ため池も含めた水難事故を防止するという観点から、今後、子どもたちにどういう学びの場を提供していくのか、見解をお聞きいたします。
支援学級に在籍している児童、生徒が通級指導教室に学びの場を変更した場合でも、これまでと同様の必要な支援を受けることができるようにする必要があります。
次に、ICT教育推進事業の5,662万円は、ICT教育推進員としてGIGAスクールサポーターを配置して、1人1台のタブレットを最大限生かすことで、共同学習、遠隔教育など、質の高い学びを推進されています。
1人1台のタブレット端末の導入は、学びの可能性を大きく広げています。例えば、英語教育においては、英語学習アプリケーションの導入とともに、枚方英語村など、これまで効果のあった取組を組み合わせることで、子どもたちがより積極的、意欲的に学べるようになると考えます。
しかし、コロナ禍で学校に行けない子どもたちへの学びの保障を図るため、今こそ追加された新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して、学校ICT支援員について、文科省の目標である4校に1人の配置、本市では11人を早急に配置すべきです。 また、経済対策では、購買意欲を喚起し、事業者、消費者共にメリットがあるキャッシュレスポイントキャンペーンのような施策がないことなど、懸念があります。
学校教育では、モデル校を選定して英語授業を導入するイマージョン教育については、公教育の学びの機会均等と公平性の観点からも慎重に行うべきであることを指摘するとともに、市長の肝煎り施策であるあしゆびプロジェクト事業に関しては、6所管にわたって1,900万7,000円が予算化されています。
また、現在は先生がブログの更新を行っていると思いますが、児童、生徒と一緒に行うことで学びにもつながると思いますし、先生の負担も減ることにもつながるかと思います。そういったことも検討してはいかがでしょうか。 次に、予算説明書401ページにあります、校務の情報化推進事業経費について、お伺いします。
また、公民館での学びは、単に知識、技術の習得を目的とするものではなく、公民館利用者同士の出会いや交流を通して地域の輪を広げていくということも目的としております。
67 ◯中道直岐中央図書館長 図書館での蔵書の収集やその提供は図書館サービスの根幹となるもので、御質問の魅力ある蔵書の充実につきましては、市民一人一人の学びを支えるため、また、生涯にわたり必要な情報を取得するために、幅広い年代や地域の特性、様々な利用目的、ニーズを把握し、蔵書計画に基づいたバランスの取れた蔵書を構築していくものです。
その中で、当事者との出会いや体験的・問題解決的な学習など多様な学びの機会を設け、あらゆる差別は当事者を取り巻く周りの人々の意識の問題であることへの自覚を促し、差別をしない・許さない子どもの育成に努めているところです。
昨年の8月には児童生徒会サミット、これをオンラインにて開催するという活動もご報告いただきましたし、その中で市内15校の子どもたちがそれぞれの学校にいながら、各学校のよりよい仲間づくりに向けた取組の発表を行っておられまして、この続くコロナ禍において、オンラインによる交流は子どもたちの学びを広げる可能性があるのであると確信しております。
そして、子供たちの学びの保障も含めて、コロナにやっぱり負けないように、通常のその生活と同じようになるように、政策判断の上で、このことも含めて、事業実施考えていただきたいなと思います。八尾市全体としてのコロナ対策、これからもまだ続かないほうがいいんですけれども、まだ多少続くような気配もしているところでありますし、そのことも含めて、よろしくお願いをしたいと思っています。いかがでしょうか。