枚方市議会 2020-03-05 令和2年3月定例月議会(第5日) 本文
地域の皆さんは、分室を存続していただけるのなら、運営経費を少しでも浮かす工夫として、ボランティアが運営をカバーするという、他市でも行われているボランティアの運営による地域文庫としての分室存続方法を提案されています。この市民の積極的な提案に全く耳をかそうとしないのは、行政として誠意を欠く態度であり、前向きに市民と協働で分室を継続すべきです。
地域の皆さんは、分室を存続していただけるのなら、運営経費を少しでも浮かす工夫として、ボランティアが運営をカバーするという、他市でも行われているボランティアの運営による地域文庫としての分室存続方法を提案されています。この市民の積極的な提案に全く耳をかそうとしないのは、行政として誠意を欠く態度であり、前向きに市民と協働で分室を継続すべきです。
154 ◯手塚隆寛議員 どのような対応が可能かと言われましてもよくわからないところがありますが、地元の圧倒的多数は存続希望ですから、存続について検討し、存続方法を市民と協議することが市民の声を受けとめる行政ではないでしょうか。地元の声を押し切って分室廃止を強行するのは、まさに民主主義に反する行為だと思います。
次に、認定第3号 平成28年度高槻市駐車場特別会計歳入歳出決算認定については、旧耐震基準で建築された弁天駐車場の耐震確保については速やかに対応する必要があると考えており、廃止も含めた存続方法の早期の方針決定をしてもらいたい、との要望があり、採決の結果、全員賛成で認定されました。
それで、今存続しようとして頑張っているとおっしゃってるんですけど、その存続方法がやはり町老連に委ねるのではなく、町で見てほしいと私は言っております。財源もここで確保してくださいと申し上げております。ぜひ新町長にもこのお気持ちを、議員がそう言ってたとお伝えいただいて、このプランも練り、そこの部分だけでもいいので練り直していただきたいなと私思っております。よろしくお願いいたします。 次いきます。
府立高校の統廃合もあり、市内高等学校の数も少なくなってきており、今こそ日新高校の将来にわたる存続方法も検討しなければならない時期にあると考えております。本市は大学も数多く立地しており、文教環境は大阪府下でもすぐれた位置にあります。日新高校の存続は市民の課題であると考えますが、日新高校の希望者数の推移、将来に残すためにどうあるべきか、どう具体に検討していますか、お答えください。
また、次の日曜日、4月4日には高槻市の無形民族文化財に指定されている原地区八阪神社の蛇祭りが行われますが、主役の子ども、そして若者が少なくなり、祭りの存続方法が大きな課題となっています。この現象は樫田や原の農村部に端的にあらわれていますが、近隣する新興住宅地の安岡寺町や松が丘地域でも空き家が目立ち、老人のひとり暮らしがふえています。
市民の健康や地域の人々が安心して暮らせるまちづくりに不可欠である、また地域医療の中核である自治体病院の使命や役割を終わらせない意味においても、市立病院の存続方法を考えていかなければならないと思いますが、市長はどのようにお考えか、お伺いいたします。ほかの議員の質問や委員会の中でもご答弁されているかと思いますが、再確認のためにもよろしくお願いいたします。 なお、再質問につきましては、自席で行います。