茨木市議会 2005-03-10 平成17年第2回定例会(第6日 3月10日)
今回の施政方針の中に、子育て支援総合センターの設立、また学校の安全対策の強化、親子交流教室、そして幼児食の講習会、幼稚園の預かり保育など、子育ての支援事業、あるいは子どもに関する事業がいろいろと打ち出されていります。今、少子化や核家族化が進んでいる中、やっぱり社会全体でこの対策を考えていかないといけない、そういったあらわれだと思っております。
今回の施政方針の中に、子育て支援総合センターの設立、また学校の安全対策の強化、親子交流教室、そして幼児食の講習会、幼稚園の預かり保育など、子育ての支援事業、あるいは子どもに関する事業がいろいろと打ち出されていります。今、少子化や核家族化が進んでいる中、やっぱり社会全体でこの対策を考えていかないといけない、そういったあらわれだと思っております。
ただいまの福祉会館の2階に、子育て支援総合センターみらいとありますよね。
次に、子育て支援総合センター開設についてでございますが、この件も代表質問でさまざまお答えいただいております。あえて、何点かお聞きいたします。このセンターは、子育て支援課が担当されるのでしょうか。どのような子育て支援総合センターにされるお考えなのか、お聞かせください。 メニュー、人員、虐待の対応、ネットワークづくり、他の窓口との連携など、お聞かせください。
なお、本年度は、合同庁舎に子育て支援総合センターを開設する工事費を計上いたしております。 162ページ、2項徴税費は、市税事務従事職員の人件費、市税の賦課・徴収に要する経費を計上いたしております。 168ページ、3項戸籍住民基本台帳費は、戸籍住民基本台帳の管理等に要する経費を計上いたしております。 172ページ、4項選挙費は、選挙管理委員会の運営経費と選挙啓発に要する経費でございます。
次に、今度、子育て支援総合センターの設計が提案されておりますが、実は、あれっ、何でこんなもんがことし出てくるのという気がしたんです。それで、長いこと見なかった実施計画を見ましたら、今年度は、協議というふうになっているんですね、実施計画では。ところが実施設計です。前倒しされているわけですよ。
次に、子育て支援総合センターの運営についてでございますが、子育て支援総合センターの事業につきましては、在宅で乳幼児を保育している親子が自由に集い、交流できる、つどいの広場の実施をはじめ、子育て相談、あるいは関連情報の発信、それから、虐待傾向の親や子に対する心理判定員等による心理療法や、あるいはコーディネート機能など、さまざまな機関と連携した子育て支援事業を展開してまいりたいと考えております。
2006年度オープンの子育て支援総合センターに家庭児童相談室を設置する考えはありませんか、お聞きします。 第3の柱は、まちづくりと環境問題です。 まず、第二名神と安満遺跡開発の問題です。 第二名神や3万人収容のサッカー場を中心としたまちづくりではなく、少子化を克服し、高齢者に優しいまちづくりに転換すべきです。
また、在宅乳幼児に対する子育て支援総合センター設置の計画をされておりますが、目的と役割について、お伺いいたします。さらに、母子保健事業を新たに実施されますが、概要と機能についてもお伺いします。 次に、子育てと仕事を両立するための施策についてであります。ファミリーサポートセンター事業の推進について及び母子自立支援計画に基づく生活支援について、それぞれ事業の取り組みについて、お伺いいたします。
まず、在宅乳幼児の家庭への支援につきましては、「子育て支援総合センター」を設置し、子育て相談や親子交流事業を実施するほか、子育て支援ガイドを発行するなど、関係機関と連携して育児不安の解消や児童虐待の早期発見と対応に努めてまいります。 さらに、子育て中の親同士の交流を通じて育児不安の解消を図る「赤ちゃんと保護者のつどい」や「幼児食講習会」などの母子保健事業を新たに実施いたします。
次世代育成行動計画の推進とあわせて、昨年も提案しましたが、新規事業も含めた子育ての総合的なサポートができるための拠点機能として、子育て支援総合センターの設置を早期に要望するものですが、この点についての具体的な今後の計画をお示しください。 次に、児童虐待防止策についてお尋ねします。 岸和田市の痛ましい児童虐待に関する事件以来、全国的に総合的な取り組みが見直され、改めて行政の対応が問われています。
また、市はさまざまな子育て支援事業を行っていますが、市民がここに行けば子どもにかかわる相談は全部できる、受け止めてもらえるような子育て支援総合センターの設置をお願いしたくお伺いいたします。 以上で私の演壇での質問は終わらせていただきます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大浦章司君) 中野市長。