大阪狭山市議会 2019-12-09 12月09日-02号
2017年2月には、当女性委員会の子ども・若者支援プロジェクトチームが政府と積極的に議論を重ねてまいりました。また、佐々木さやか参議院議員は、同年3月の予算委員会で液体ミルクの早期解禁、普及や災害用備蓄品としての活用を主張。同年6月に政府が取りまとめた女性活躍加速のための重点方針2017に、製品化の後押しに向けた取り組みを継続的に実施すると明記されました。
2017年2月には、当女性委員会の子ども・若者支援プロジェクトチームが政府と積極的に議論を重ねてまいりました。また、佐々木さやか参議院議員は、同年3月の予算委員会で液体ミルクの早期解禁、普及や災害用備蓄品としての活用を主張。同年6月に政府が取りまとめた女性活躍加速のための重点方針2017に、製品化の後押しに向けた取り組みを継続的に実施すると明記されました。
この国産の液体ミルクの普及につきましては、公明党・子ども若者支援プロジェクトチームの佐々木さやか参議院議員、座長が政府と積極的に議論を重ねた結果、製品化をされたもので、間もなく店頭に並ぶ予定です。 粉ミルクに比べ費用が少し割高ではありますが、栄養面、安全性が確保されているので、非常時には大変便利です。ぜひ導入に向けて取り組んでいただきますよう、重ねてお願いを申し上げます。
我が党の厚生労働部会と女性委員会の子ども・若者支援プロジェクトチームは、昨年10月30日、足立区を訪れ、区長らと子どもの貧困対策で意見を交換いたしました。席上、同区が母子手帳を受け取りに来た妊婦に経済状況や周囲の人間関係について聞取調査を行うなど、妊娠期からの切れ目のない早期相談、支援の体制を整えていることや、11月に行う小学1年生を対象とした家庭調査の内容などについて意見交換をいたしました。