柏原市議会 2022-03-14 03月14日-04号
改善に時間がかかることや、改善が難しい状況になるケースもあるため、学校は、教師の子ども理解や生徒指導力を高めていくことに加え、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどの専門人材の力を借りながら、組織的に対応していくことが必要になっております。
改善に時間がかかることや、改善が難しい状況になるケースもあるため、学校は、教師の子ども理解や生徒指導力を高めていくことに加え、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどの専門人材の力を借りながら、組織的に対応していくことが必要になっております。
そのためにも、まずは教職員が個々にこのHSCをはじめ、配慮を要する児童についての深い子ども理解ができる資質、これが大事だと思っております。 今後も貝塚市教育委員会として教職員、学校現場の啓発に努め、そして保護者にも安心していただき、保護者とのアセスメント、相談に応じることができるよう努めてまいりたいと考えております。 ○議長(谷口美保子) 15番 北尾 修議員。
なお、今年度策定される予定の教育大綱において、同センターの設立趣旨として、市内幼稚園教諭・保育士の子ども理解力、実践力等の向上を掲げる予定としており、このことを通じて、議員ご指摘の第四次箕面市子どもプラン第4章において掲げる保育所、幼稚園、小中学校、家庭、地域の連携や子どもが伸び伸びと育つことができるまち、安心して子どもを育てることのできるまち、ひいては全ての子どもが幸福に暮らせるまちづくりの実現に
具体的には、いじめ、ストレス状態の把握のためのアンケート調査や、カウンセリングなどによる丁寧な実態把握に基づいた子ども理解、問題行動等の未然防止に努めております。 市教育委員会といたしましても、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等の専門家の学校への配置日数を増加するなど、組織的な対応や早期対応ができるような体制を整え、支援しているところでございます。
もちろん子どもたちの話を傾聴する、また、アンガーマネジメントにおきましても、本市としましても重要性を理解しておりまして、これまでにも傾聴に係る部分、またアンガーマネジメントに係る部分、子ども理解研修等、様々な教員研修を実施してまいりましたので、よろしくお願いします。 ◆6番(山敷恵君) やってくださっているとおっしゃってくださっているんですが、十分ではないところがあるんではないかなと思います。
なお、発達課題を持つ子どもさんへの対応につきましては、年に複数回ではありますが、子ども理解に関する研修を悉皆にて実施をしておりまして、介助員の資質向上を図ることで指導・支援内容の充実と災害事案の未然防止に努めているところでございます。
参加した教職員からは、「親から子、孫へと代々受け継がれてきた郷土の伝統や文化は、少なからず子どもたちの成長に影響を与えるので、私たち自身が大阪狭山市の伝統や文化を理解することがより深い子ども理解につながると思います」といった意見が寄せられており、今後も継続して実施していきたいと考えております。
本市につきましてもそういうところも踏まえて、先ほど傾聴の研修につきましても、これも従前から言われる子ども理解研修ということで、長期休業中に1日4時間という研修を4回ほど行っていまして、そういったカウンセリングマインドとか、傾聴のスキル、それから子どもを理解する方法、そういったことを専門の大学の先生を招いてロールプレイング等の実践をしながら研修を進めているところでございますので、よろしくお願いいたします
教育委員会といたしましては、発達障がいの早期発見のためには全ての教職員が子ども一人一人の特性を見きわめ、困り感を抱える子どもに寄り添うことが重要であると認識しており、障がいの特性、支援の手だて、子ども理解の視点に関する教員研修を年に8回実施するとともに府教育長主催の研修を各学校に周知し、教員の積極的な参加を促しております。
教育委員会としましては、教員が単独で威圧的な指導に陥ってしまわないよう、チーム対応を基本とした校内体制の確立に向けた指導・助言を行うとともに、教員が個々の児童・生徒の内面を理解しながら適切な指導が行えるよう、子ども理解や事例検討等の研修を実施しているところです。
最後に、支援の必要な子どもの受け入れについてでございますが、支援の必要な子どもにつきましては、きめ細やかな子ども理解、専門的な知識等に基づいた支援が必要であるとともに、保護者への働きかけも重要であると認識しております。また、支援の必要な子どもの育ちにつきまして、近隣の小学校と密に連携をとれることが公立の幼稚園、こども園ならではのよさであると考えております。
また、学級経営や子ども理解にかかわる実践について、発表したり交流したりする場も設けています。さらに、子ども理解の専門家を招聘し、学校の巡回指導を行っていただく中で、教員のスキルアップを図っています。
平成30年度におきましても、平成29年度と同様に、授業力向上を目指して、子ども主体の授業づくりを目指した研修会や子ども理解を深めるような研修を実施していきたいと考えております。 ○(竹内委員) 同様やったらちょっと困るんですけど、さらにもっとやっていってほしいなという思いがありますので、よろしくお願いします。 以上、意見です。
そのような指導力を教師一人ひとりにつけるために、子ども理解研修や集団づくり研修、道徳教育研修を継続的に実施するとともに、児童生徒の状況把握シートを配付し、学校が組織的に情報共有できるように取り組んでいるところです。また、いじめの未然防止や情報共有の重要性について記載したリーフレット「子どもが毎日、笑顔で過ごすために」を作成して、全ての保護者と教職員に配付しています。
323 ◯教育長(福本光宏君) 小小連携も含めて一貫した取り組みを進めていくための大事なポイントですけれども、やはりこれらの取り組みを実現していくためには、まず基本になるのは小・中学校の教職員が子ども観、これから学習指導観、評価観等、小中の文化の違いというものをしっかりと理解しながら、子ども理解を深めていくということが大切だというふうに思っております。
また、教育委員会としましても、保護者を対象とした子ども理解や配慮を要する子どもへの支援のあり方について、支援教育に係る講演会の開催等取り組みを進めているところです。今後におきましても、学級懇談会等で取り扱うテーマの設定を工夫し、子育てに悩みを持つ保護者のニーズに応えるとともに、専門的知識を有する人材を招聘した講演会等を通して、保護者に対する教育的支援に鋭意取り組んでまいります。
これらの課題克服に向けて、専門的な知識・技能の習得や、子ども理解に基づいた学級経営や学習指導を行う力の育成など、教員の指導力の向上に取り組んでおります。
○加藤学校教育推進課長 不登校児童・生徒へのケアについてでありますけども、まず、不登校になる前といいますか、未然防止という観点でありますけども、小中学校において、子どもたちが学校で安心・安全に教育を受けられるよう、教員一人一人が子どもたちの状況に応じて、適切に子ども理解を行うとともに、学習支援者や、先ほど申し上げました学習サポーター、それから介助員等を配置することで、児童・生徒一人一人の様子を丁寧に
具体的には、いじめに関するアンケート調査を学期に1回以上実施し、早期発見、早期対応に努めるとともに、生徒指導担当教員を中心に、日ごろから子どものささいな変化を見逃さず、子ども理解に努め、適切に対応しております。